説明

株式会社キャムズにより出願された特許

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【課題】 柵体としての機能を維持しつつ傾斜地や起伏、凹凸のある地形等に適合することができる網体を提供すること。
【解決手段】 地表に立設する柵構造体Aに用いる網体。この網体は、格点を固定した上側網部2と、格点を可動可能にした下側網部3とから構成され、上側網部2の下側に下側網部3が設けられている。このような網体Bは、柵構造体に好都合に適用することができ、地表に立設される複数の支柱1間に設けられる。 (もっと読む)


【解決手段】
支柱天端形状に合わせ折り曲げ加工した吊り下げ部材8の下端と支柱側面に沿わす安定を保つための部材9の端部とビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10の中央部付近を組み合わせ、この格点部にリブ11を添接し、これらを格点部において結合した着脱容易なビーム支持治具7を製作し、このビーム支持治具7をあらかじめ支柱天端および支柱側面を支持点とするよう支柱1に取り付け、ビーム取り付け側に張り出したビームを載せるよう折り曲げ加工した部材10にビーム2を載せ、仮支持状態を人的配置なしに現出するとともに、ブラケット3とビーム2を結合するボルト孔が合致しているため直ちに本締めを可能とし支柱1とビーム2の結合を完了する。 (もっと読む)


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