説明

ザ ユニバーシティー オブ メルボルンにより出願された特許

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【課題】CPP−ACP複合体またはフッ化物組成物の再石灰化活性を増強させて、齲蝕のような病態をよりよく処置すること。
【解決手段】本発明は、安定化ACPおよびフッ化物イオン源を含む組成物を提供することを含む、歯の表面または表面下を石灰化するための組成物および方法に関する。本発明により、例えば、歯の表面および表面下を石灰化する方法であって、安定化ACPまたは安定化ACFP、およびフッ化物イオン源を含む組成物を提供することを含む、方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】リンペプチド/リンタンパク質によって安定化された無定形リン酸カルシウムおよび/または無定形リン酸フッ化カルシウムの超増量複合体を提供すること。
【解決手段】本発明は、リンペプチドまたはリンタンパク質(PP)によって安定化された無定形リン酸カルシウムまたは無定形リン酸フッ化カルシウムの複合体であって、PP1モル当たりのカルシウムが約30モルよりも高いカルシウムイオン含量を有する複合体を提供する。 (もっと読む)


患者におけるIL−3シグナル伝達事象を遮断または阻害する薬剤の患者への投与を含む、患者における慢性炎症状態の治療方法。 (もっと読む)


【課題】う歯の発生率をより低下させるためにフッ化物の効果を補足する非毒性の抗う食原性薬剤を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】ホスホペプチドがアミノ酸配列Ser(P)−Ser(P)−Ser(P)−Glu−Gluを含み、ホスホペプチド安定化無定形リン酸カルシウムの可溶性塩基性形態またはその誘導体を含有する安定なリン酸カルシウム複合体であって、ここで、該複合体は、pHが7を超えて維持される間に形成される複合体を提供することによって上記課題が解決された。 (もっと読む)


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