説明

有限会社アークコーポレーションにより出願された特許

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【課題】救助ヘリコプターを緊急離発着場に確実に誘導できる標識用の光線を放射できるとともに、災害発生場所の近隣住民に避難勧告を発する場合の非常発生報知灯、救助活動での安全避難場所への住民の避難誘導灯および災害復旧の夜間作業現場を照らす照明灯などの広範囲な用途に好適に兼用できるような旋回光線放射装置を提供する。
【解決手段】筒状の一端部に光前方放射口7が開口され、且つ光前方放射口7の両側部にそれぞれ連通する一対の光側方放射口10A,10Bが形成された外装筒体4と、外装筒体4に内装された放電ランプ21と、両面に反射面8a,8bを有して外装筒体1内に回転自在に設けられ、回転に伴って放電ランプ21の発光光線を一方の光側方放射口10A、光前方放射口7および他方の光側方放射口10Bに向け順次反射して旋回させる回転反射板8と、回転反射板8を連続的に回転駆動する電動モータ32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】災害発生時において、連絡の信頼性が高く、設置容易な通信装置の提供を目的とする。
【解決手段】指向性光線を用いた信号の送信手段と受信手段とを備え、送信手段及び受信手段は信号変換装置をそれぞれ有し、信号変換装置は文字情報とモールス信号との相互変換機能を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料を使用することなく液相PCBを低コストで安全に加熱分解処理する。
【解決手段】 液相PCBの加熱分解過程をガス化炉20によるガス化過程と光学燃焼炉ユニット40による燃焼過程とに分担させ、各処理過程において必要な処理温度を達成する。焼却炉全体を高温とする必要はないことにより、温度維持コストが削減される。ガス化炉20の熱源には電熱を利用し、光学燃焼炉ユニット40の熱源には放電ランプ4Eの熱線光を利用する。放電ランプ4Eの熱線光は、光であることにより集光器4Tで収斂する方法で熱線密度を高めることができるので、ダイオキシン類を熱分解するのに必要とされる超高温を簡易な装置構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 光線を利用して建材等の表面の機械的性質の改良または外観改善をする方法を提供する。
【解決手段】 熱線性光源11から放射される熱線を有焦点反射鏡12を介して収斂性光束Lに変換し、この収斂性光束Lの焦点スポットLS近傍において収斂性光束Lの光軸LXに直交する方向にワークWをX−Y移動または回転移動させながらワークWの表面を収斂性光束Lの焦点スポットLSに被曝させ、ワークWの内部に熱的なダメージを与えることなくワークWの表面にのみ熱変成層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 既設建造物に吹き付け施工されたアスベスト被覆を除去することなく、そのまま無害化する。
【解決手段】 既設建造物等に施工されたアスベスト被覆に対して、離れた位置に、例えば、キセノンランプのような熱線性光源X1を配置し、熱線性光源X1から放射される熱線を光学レンズ系Lを介して収斂性光束または平面状光束とすることによって、光学レンズ系Lの焦点位置近傍または平面状光束の任意位置においてアスベスト溶融温度を実現し、収斂性光束の焦点位置または平面状光束によってアスベスト被覆の表面を走査するように照射し、既設建造物等に施工されたアスベスト被覆の少なくとも表面の繊維状組織を空気浮遊塵化不能に融着させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成としなくても,臭い源もしくは空間に漂っている臭いを,消臭もしくは減臭できる簡便な構成の消臭装置の提供を目的としている。
【解決手段】キセノンランプ,メタルハライドランプ,キセノンフラッシュランプ,キセノンマーキュリーランプ,マーキュリーランプのいずれかの放電管を用いたアークライトの光を,臭いを発生している発生源,臭いを含んでいる雰囲気のいずれか片方,または両方に照射することで,当該臭いを低減,もしくは空間全体の消臭を実現する。
これに必要なアークライトからの光強度は0.1W/m2から10kW/m2で波長範囲は180nmから450nmの範囲である。アークライトの光照射面に螺旋状にした金属を取り付けることで消臭効果を増加させることができる。 (もっと読む)


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