説明

有限会社 ホーセンテクノにより出願された特許

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【課題】湿度調節チャンバーと流量調節装置とリモート測定用セルを同一温度設定の恒温室内からなる、高温湿度測定システムを提供する
【解決手段】純水と加圧されたガスが湿度調節チャンバー2内で一緒になると、ガスは相対湿度100%RH平衡に達するという原理と加圧されたガスが同じ温度にあるリモート測定用セル4へ流量調節装置3を通じて大気圧まで開放減圧されるとフィルムセル調湿側11の相対湿度は減少する原理を利用して、その調湿された試験ガスを同一温度内にあるリモート測定用セル4のサンプルフィルム調湿側11へ供給することで、水蒸気透過ガスバリア測定装置10の仕様範囲を湿度設定35%RHから、90%RHの範囲内に設定する場合において、40℃を超える温度設定にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】カップ容器測定の際に接着剤使用するため多大な時間と労力を必要とする難点や安全性や環境破壊、健康上問題の課題がある。またガスバリア試験においてサンプル外側の湿度、濃度、温度条件設定は、幅が狭く多大な時間を要し不安定なものであった。
【解決手段】符号10カップツバを符号3,4平面台二つでサンドイッチ状に上下から挟み、符号1,2アダプタ二つを符号7,8アームとハンドルで締め付けることによって符号9サンプルを当アダプタに圧着する。また当アダプターでサンプルを密空間にて囲い、サンプル外部ガスの湿度や温度、濃度条件を容易に調整、設定し、符号5,6ユニオンにてガスを注入、排出する。 (もっと読む)


【課題】符号20ユニオンへ注入される不安定で条件範囲の狭い悪条件のガスを符号21ユニオンで排出するまでに、安定した湿度に調整し流量を一定に調整して、また希釈や混合ガス作成など条件範囲を拡大し、安定したものに変換させ、あらゆる試験条件に対応可能なガスを供給する。
【解決手段】符号5,6コントローラにてガスの圧力値を一定に保ち、符号1,2水槽筒又は、符号7,8乾燥筒にガスを流し、湿度調節し、符号15,16の切換バルブでガスを混合させ希釈ガスを作成し、作成符号19流量計にて調整、排出する。 (もっと読む)


【課題】 一度開封したペットボトル等は、蓋部分から開封前に比べ大気・湿気の透過が急速に進み容器内液体を短時間で品質劣化を起こしていた。特に炭酸飲料がその一例である。
【解決手段】ペットボトル等の蓋内1に球体である球栓2を取り付けることにより、蓋部分の隙間を埋め容器内への大気・湿気の透過を妨げる。よって一度開封した蓋1でも再び密閉状態を作ることができ容器内液体の品質劣化を長時間防ぐことができる。 (もっと読む)


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