説明

株式会社IHCにより出願された特許

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【課題】改竄、流出及び盗難が容易とされる電子情報を用いてネットワークを介して個人認証を行うときに、バイオメトリクス情報の一致/不一致の認証に加えて、登録者の存在履歴を、情報提供端末を横断して時間的・空間的に連続認証を行うことにより、登録者の実在性の認証精度を高め、システム内の安全性の向上を実現させた認証システムを提供する。
【解決手段】認証サーバには、認証の対象となる登録者の個人情報を管理するデータベースが設けられ、通信回線網を介して複数の管理端末と接続されており、この管理端末を介して個人情報入力装置から送信された個人情報と空間情報と、そのデータベース内の個人情報と空間情報の照合を行って、登録者の実在性の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを利用して電子情報による物品管理を行うときに、物品の製造・消費等は全て人間の実行動であることに注目し、管理物品の利活用に関係した人間の個人実在をネットワーク内で連続的に認証し認証精度を高め、その認証結果情報を物品に付帯し、当該物品情報の安全性と信用性の向上を実現させた物品管理システムを提供する。
【解決手段】 物品サーバ4には、対象物品の情報を管理するデータベースが設けられており、この物品サーバ4は、通信回線網を介して複数の蓄積サーバ5と接続され、蓄積サーバ5を介して物品情報入力装置6から送信された物品情報と、そのデータベース内の物品情報との照合を行って、必要な管理情報を登録する。
また、この物品サーバ4は、通信回線網を介して個人実在認証システムと接続されており、個人情報や個人実在情報や移動情報等を受渡し可能とする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔の人物の行動が把握でき、その情報の信頼性を向上させた個人認証システムを提供する。
【解決手段】 個人認証システムは、管理対象人物の移動経路上に設置される個人情報入力装置10と、管理対象人物に係る情報を管理するデータ管理サーバ20と、データ管理サーバから管理対象人物に係る情報を取得する情報取得装置30とを有し、管理対象人物の行動を管理する。個人情報入力装置10は、管理対象人物を特定するための個人情報が入力されると、個人情報と、自装置固有の装置IDとをデータ管理サーバ20に送信し、データ管理サーバ20は、個人情報入力装置10から受信した個人情報および装置IDに基づいて、管理対象人物による移動経路上の通過位置を特定し、管理対象人物による通過位置を示す情報を情報取得装置30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】各個人の実在性及び履歴の真実性の証明を支援する認証システムを提供する。
【解決手段】認証システムは、登録者の履歴情報を管理するシステムサーバ10と、登録する登録者により使用されるユーザ端末20と、閲覧希望側により操作される閲覧希望側端末30と、登録希望側により操作される登録希望側端末40と、実在判断希望側により操作される実在判断希望側端末50と、実在認証希望側により操作される実在認証希望側端末60と、情報正当性認証希望側により操作される情報正当性認証希望側端末70と、登録者の履歴情報登録時に第三者機関によるその登録者の実在性の問合せ先である関係機関側において操作される確認先側端末80と、通信回線網200とを有し、これらのサーバ及び各端末が通信回線網200を介して接続されて構成される。 (もっと読む)


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