説明

国立大学法人お茶の水女子大学により出願された特許

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【課題】本発明は、ゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析に用いるためのマイクロアレイ用のポリヌクレオチドプローブを設計する方法を提供することや、かかる設計方法により設計されたポリヌクレオチドプローブを2種類以上備えたマイクロアレイを提供することや、かかるマイクロアレイを使用する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ゲノム未知生物の相同遺伝子のスクリーニング又は発現解析に用いるためのマイクロアレイ用のポリヌクレオチドプローブに適したアルゴリズムであって、本発明者らが独自に開発したアルゴリズムを採用する。 (もっと読む)


【課題】 食材としての利用価値に極めて優れた植物であるダイコンについて、;化学的処理や外来遺伝子導入処理を経ることなく、発ガン抑制作用を有するグルコラファニンを高含有するダイコン植物体を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】 植物体におけるグルコエルシン含有量が、10μmol/g(乾燥重)以上であり、且つ、4-methylthio-3-butenyl glucosinolate含有量が、グルコエルシン含有量の1/5以下である、ダイコン個体を選抜し、当該ダイコン個体に対して、自殖操作を1回以上行うことにより、スプラウトにおけるグルコラファニン含有量が、5μmol/g(乾燥重)以上である系統を選抜することを特徴とする、種子、スプラウト、および幼苗にグルコラファニンを高含有するダイコン系統の作出方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】作用がより高いプロゲステロン受容体拮抗剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)(式中、RはH、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシカルボニル基を示し、RはH、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシル基を示し、RはH、ハロゲン原子、アルキル基、ヒドロキシル基、アルコキシル基又はアミノ基を示し、R及びRは、それぞれ独立して、H、ハロゲン原子、アルキル基、シアノ基、ニトロ基又はアルコキシカルボニル基を示し、W、X、Y、Zは、それぞれ独立して、C、N、O又はSを示す。)で表されるクマリン誘導体を用いる。
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【課題】β−位にパーフルオロアルキル基を有するカルボン酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸誘導体を光照射下、パーフルオロアルキルハライドを、シラン化合物存在下反応させ、下記一般式(3)で表されるβ−パーフルオロアルキル化カルボン酸誘導体を製造する。


(式中Rは水素原子、メチル基、エチル基、炭素数3〜10の直鎖、分岐若しくは環式のアルキル基、フェニル基、トリフルオロメチル基又は置換アミノ基等を示し、Rは水素原子、メチル基、エチル基、炭素数3〜10の直鎖、分岐若しくは環式のアルキル基、フェニル基等を示し、Rはメチル基、エチル基、n−プロピル基、n−ブチル基等を、Rfは炭素数1〜10の直鎖、分岐若しくは環式のパーフルオロアルキル基を示す) (もっと読む)


【課題】新規な含フッ素アクリル酸エステル誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下式(2)で表されるα−トリフルオロメチルアクリル酸エステル誘導体を、光照射下、Rf−Xで表されるパーフルオロアルキルハライドと反応させることにより得られる下式(1)で表される新規な含フッ素アクリル酸エステル誘導体。




[式中、Rはtert−ブチル基等、Rfはトリフルオロメチル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】肌形状を自由に変化させ、多種類の肌状態を生成する肌画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】肌形状に関するパラメータ情報を用いて、所定の肌のシミュレーション画像を生成する肌形状シミュレーション装置であって、予め設定された皮膚領域に対して所定の分布で配置される複数の毛穴を生成する毛穴生成手段と、前記毛穴生成手段により生成された複数の毛穴のうち、隣接する毛穴どうしを連結させて前記皮膚領域を分割させる領域分割手段と、前記領域分割手段により得られた領域に対して皮丘及び皮溝の形状を決定する皮丘皮溝決定手段と、前記毛穴生成手段により生成された毛穴、前記皮丘皮溝決定手段により決定された皮丘、皮溝の各形状をポリゴンに分割するポリゴン生成手段と、前記ポリゴン生成手段により得られるポリゴンの形状により得られるパラメータ情報により、前記シミュレーション画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】処理が高速で安全性の高い暗号化システム及び復号化システムを提供する。
【解決手段】暗号化システム110では、共有鍵122から生成した拡張鍵225のビットデータを用いて選択された複数の関数それぞれのパラメータを決定し、文書記憶手段からの文書124をあらかじめ定めたブロックサイズで、複数の関数126で変換して暗号化する。復号化システム150では、拡張鍵225のビットデータを用いて選択された複数の逆関数128それぞれのパラメータを決定し、暗号化文書記憶手段140からの暗号化文書をあらかじめ定めたブロックサイズで、複数の逆関数で変換して復号する。各関数が基本的で高速なので、組み合わせた全体の変換も高速である。また、関数の組み合わせも反復数も変えられるので、将来の仕様強化が容易である。また、どの関数がどのような順番で施されたか分からないため、安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】処理が高速で安全性の高い暗号化システム及び復号化システムを提供する。
【解決手段】関数選択手段は、文書記憶手段からの文書の前記ブロック単位ごとに、擬似乱数により関数を順次選択し、関数実行手段は、選択された関数で、擬似乱数列のブロックをパラメータとして用いて、文書を変換して暗号化し、復号化システムでは、逆関数選択手段は、暗号化文書記憶手段からの暗号化文書のブロック単位ごとに、擬似乱数により逆関数を選択し、逆関数実行手段は、選択された逆関数で、擬似乱数列のブロックをパラメータとして用いて、暗号化文書を変換して復号する。各関数が基本的で高速なので、組み合わせた全体の変換も高速である。また、関数の組み合わせも反復数も変えられるので、将来の仕様強化が容易である。また、どの関数がどのような順番で施されたか分からないため、安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】処理が高速で安全性の高い擬似乱数発生システム
【解決手段】本発明の擬似乱数発生システムは、あらかじめ用意した数列から生成した擬似乱数列のブロックを、当該擬似乱数列により選択される関数で変換して、安全な暗号乱数列を生成することを特徴とする。ここで、数列は、関数の選択及び関数のパラメータとして用いられる。
暗号化通信における共有鍵122を数列として用いることにより、生成した暗号乱数列325をストリームサイファによる文書の暗号化・復号化に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度等の応答要因を制御することによって、標的部位特異的な目的物質の輸送又は回収が可能であり、かつ、その輸送又は回収の効率に優れたベシクル型キャリアーを提供することを目的とする。
【解決手段】正の自発曲率を持つリン脂質とゼロの自発曲率を持つリン脂質を含む少なくとも2種のリン脂質のみから実質的に構成され、応答要因の変化に応じて開孔部を形成することを特徴とするベシクル型キャリアーや、相転移温度(T)の異なる少なくとも2種の両親媒性化合物から実質的に構成され、温度の変化に応じて可逆的に開孔部を形成することを特徴とするベシクル型キャリアーを利用することを特徴とする。 (もっと読む)


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