説明

サンキンB&G株式会社により出願された特許

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【課題】太陽光発電のための太陽光パネルを備えた農業用温室であって、温室内部に十分な日射量を与えることのできる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】間口方向Xと奥行方向Yに向けてそれぞれ立設される複数本の支柱11(11a、11b)と、側面Sから外方に向けて張り出すと共に、前記奥行方向Yに向けて並設される複数本の張出パイプ19とを備え、前記張出パイプ19と前記側面Sとの間のスペースに設置されると共に、回動軸Jを前記支柱11に連設する角度調整装置40を有し、太陽光パネルPを一面に固定する架台30を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電のための太陽光パネルを備えた農業用温室であって、温室内部に十分な日射量を与えることのできる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】間口方向Xと奥行方向Yに向けてそれぞれ立設される複数本の支柱11と、側面Sから外方に向けて張り出すと共に、前記奥行方向Yに向けて並設され複数本の張出パイプ19とを備え、前記張出パイプ19は、太陽光入射面に対して所定角度となるべく太陽光パネルPを設置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電のための太陽光パネルを備えた農業用温室であって、温室内部に十分な日射量を与えることのできる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】間口方向Xと奥行方向Yに向けてそれぞれ立設される複数本の支柱11(11a、11b)と、側面Sから外方に向けて張り出すと共に、前記奥行方向Yに向けて並設される複数本の張出パイプ19とを備え、前記張出パイプ19と前記側面Sとの間のスペースに設置されると共に、回動軸Jを前記張出パイプ19に連設する角度調整装置40を有し、太陽光パネルPを一面に固定する架台30を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電のための太陽光パネルを備えた農業用温室であって、温室内部に十分な日射量を与えることのできる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】間口方向Xと奥行方向Yに向けてそれぞれ立設される複数本の支柱11(11a,11b)と、側面Sから外方に向けて張り出すと共に、前記奥行方向Yに向けて並設される複数本の張出パイプ19,19・・とを備え、前記張出パイプ19,19・・は、太陽光パネルPを一面に設置する開閉自在の開閉窓30を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの基礎を必要とせずとも、トラクタ、耕耘機等の農作業車が出入りすることのできる、農業用温室、農業用温室の敷居材、農業用温室の施工方法および農業用温室の敷居材の取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】農業用温室10の支柱11の下部を金属製の基礎杭20に連結固定させると共に、出入口18の下部にスライドドア19の下部レールRを備える金属製の敷居材30を敷設するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成からなる農業温室において、その強度を十分確保するとともに、耐用年数を長くでき、また、温室内部に設けられる各種設備を十分に支持することのできる農業用温室を提供することを目的とする。また、比較的支柱間隔の短い連棟式の農業用温室の場合であっても、温室内部において棟間移動ができる農業用温室を提供することを目的とする。
【解決手段】略アーチ状に形成された管材11,12を奥行方向に所定間隔で複数個配置すると共に、前記各管材11,12を桁材13,14,15で直交方向に連結して骨格を形成し、その上部からフィルム材Fを被覆して形成される農業用温室10に、前記農業用温室10内部に設けられる各種設備を支持すべく両妻面20,20側内部に前記骨格と連結するとともに前記骨格内側に近接又は内接する枠状の内部構造体30,30を配設した。 (もっと読む)


【課題】連棟式温室において、容易に、かつ、安価に建設することができると共に、室内に配設された支柱の間隔を広げることにより、使い勝手が良く、かつ農作業性に優れた連棟式温室を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根材14が間口方向Xに複数棟連なる連棟式の温室10であって、該温室10の室内に配設された支柱11bの奥行方向Yの間隔Sが間口Zの間隔と同等の間隔であるので、前記奥行方向Yのみならず、前記間口方向Xにも畝を形成することができ、また、前記間隔Sはトラクタ等の農機が十分使用できるだけの広さの間隔であるので、農作業性に優れたものとなる。また、構造材の大部分をパイプ材で構成すると、容易に、かつ、安価に建設することができる。 (もっと読む)


【課題】工事費用および工事期間が共に少なくてすむと共に、工事に必要とする部材の構造も簡易かつ安価な、既設構造体の支柱の嵩上げ方法およびそれに使用する継手部材を提供することを目的とする。
【解決手段】既設構造体10の支柱11を嵩上げする方法であって、(A)既設構造体10の支柱11を下部支柱21と上部支柱22とに切断する工程と、(B)前記支柱11に継手部材30を添えて該継手部材30を前記(A)工程で切断した支柱21,22の一方に固着する工程と、(C)前記上部支柱22を所定高さに持ち上げる工程と、(D)所定高さに持ち上げた状態で前記(B)工程で固着されていない方の支柱22または21を前記継手部材30に仮止めする工程と、(E)前記(A)〜(D)工程を前記構造体10の他の支柱11に順次施す工程と、(F)前記(C)〜(E)工程を既設構造体10の支柱11を所望高さ嵩上げするまで繰り返す工程と、を備える支柱11を嵩上げする方法。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、取り付けも容易であり、駆動アームの形状如何に拘わらず(すなわち、駆動アームの移動軌跡に拘わらず)、容易に施工することができる防虫網を備えた窓開閉機構および防虫網を提供することを目的とする。
【解決手段】一側縁を枢支された窓20と該窓20の開口部21を閉鎖する防虫網23と前記窓20を前記防虫網23の室外側において開放および閉鎖する駆動手段28とを有する窓開閉機構24であって、前記防虫網23は、前記駆動手段28の貫通箇所に前記防虫網23の駆動手段28の逃がし開口部30を備えると共に、前記防虫網23を貫通して駆動する前記駆動手段28の開閉動作に追従可能な膨出袖部32を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】基礎杭が所定位置よりも芯ズレして埋設されても、建造物の支柱を芯ズレを調整しつつ前記基礎杭に接合することができると共に、前記基礎杭が螺旋杭の場合であっても、前記支柱に角柱を使用したときに、前記支柱の所定面を揃えることができるように、前記支柱の周方向における角度位置の調整を行うことができる基礎杭と建造物の支柱との接合構造およびそれに使用する基礎杭を提供することを目的とする。
【解決手段】杭頭部に建造物の支柱20を締結固定する基板16を備える基礎杭10であって、前記基板16は複数の長孔16aを備え、該長孔16aと前記建造物の支柱10下部に取り付けた取付板22に設けた長孔22aとにより、前記各長孔16a、22aの重合範囲において、前記基礎杭10と前記支柱20との芯ズレ調整を行い、前記基板16と前記取付板22を締結部材にて固定するよう構成した。 (もっと読む)


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