説明

公立大学法人首都大学東京により出願された特許

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【課題】暖房時の使用エネルギー量を抑えるとともに、長時間にわたって部屋全体を快適な温度に維持することができる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】床暖房装置1は、床下空間に敷設された断熱体2と、断熱体2の上側に配された反射体3と、反射体3の上側に配されて熱媒体が流れる流路管5と、翡翠系天然鉱物石を含んで流路管5の上側に配されたパネル部材6と、を備え、パネル部材6の上側に床部材Fが配される構成とした。 (もっと読む)


【課題】液相合成法によって、合成中に原料化合物同士の不均一な沈澱を生じさせにくい、シリカガラスへの金属元素とリンとの共ドープの手段を見出して、金属元素が高濃度であっても均一に分散したシリカガラスを作製する方法の提供。
【解決手段】リン化合物と金属元素含有化合物と好ましくはフッ素化合物との存在下でゾル−ゲル法を行う金属元素ドープシリカガラスの製造方法であって、上記リン化合物は、P−C結合またはP−O−C結合を有し、かつ、P−OHなる部分構造を有さず、上記フッ素化合物においてフッ素原子は炭素原子またはホウ素原子と結合して存在している、上記製造方法。 (もっと読む)


【課題】LSI等の半導体集積回路に組み込まれたリング発振器は、専用の電源スイッチを有しているわけではないので、それを構成するMOSトランジスタには非発振時中も通電され続けるものがある。そのため、特性が劣化し、リング発振器の発振周期が次第に増大していた。
【解決手段】MOSトランジスタで構成され反転ゲートとして機能する奇数個のNAND回路を、その出力端子と他のNAND回路の第1の入力端子とを接続するというように順次接続し、全体としてリング状とする。発振出力は、任意の1つのNAND回路の出力端子から取り出す。そして、発振または非発振を制御する信号を入力する発振制御入力端子20を、各NAND回路の第2の入力端子と接続する。 (もっと読む)


【課題】高純度で、且つ電子デバイスに応用できる大きさのSWCNTの結晶作製方法を提供し、該方法により作製されたSWCNT結晶、並びに該SWCNT結晶を用いた電子デバイスを提供する。
【解決手段】溶媒に単分散された単層カーボンナノチューブを過飽和状態にすることにより、単層カーボンナノチューブを結晶化させることを特徴とする単層カーボンナノチューブの結晶作製方法。 (もっと読む)


【課題】生体認証の利便性を維持しつつ、システム運用上の問題や被認証者の心理的問題を最小化しうる新たな個人認証方法を提供する。
【解決手段】個人認証システムの利用者は、指の爪に描点14r、14bが印刷されたシール12を貼付する。シール12を貼付した利用者の指を撮像したデジタル画像から指の輪郭線と描点14r、14bを抽出した後、描点14r、14bに基づいて基準点および追跡始点を定義する。さらに、指の輪郭線を構成する各画素に対して追跡始点から順番に画素IDを連番付与した上で、指の輪郭線を構成する各画素と基準点との離間距離と画素IDを対応付けたテーブルを認証用データとして使用する。 (もっと読む)


【課題】少ない学習量で特別な動作を行わない個人の認証の精度を向上させること。
【解決手段】第1検知部(SN1)と第2検知部(SN1)とを有する圧力検知部材(SN)と、第1特徴量(u1p)と第2特徴量(u2p)とを演算する特徴量演算手段(C5B)と、登録者と相関係数(rijp)とを関連付けて記憶する相関係数記憶手段(C2M1)と、相関係数(rijp)と第1特徴量(u1p)と第2特徴量(u2p)とに基づいて被検者のマハラノビス距離(D)を演算する距離演算手段(C5C)と、マハラノビス距離(D)が閾値(S)以下であるか否かを判別する閾値判別手段(C5D)と、被検者がマハラノビス距離(D)の演算に使用された相関係数(rijp)に関連付けられた登録者であると認証する登録者認証手段(C5E)と、認証表示手段(C5H,C5H′)とを備えた個人認証装置(C,NK)。 (もっと読む)


【課題】UGC形態で収集した大量の映像データの中から提供に適した映像をユーザに提供可能な映像データベース構築システムを提供すること。
【解決手段】端末(4)から送信された情報を受信する受信手段(201)と、受信手段(201)が受信した情報に基づいて映像が撮影された場所の最新の映像として採用するか否かを判別する映像判別手段(205)と、映像判別手段(205)により最新の映像として採用すると判別された場合に、前記映像を撮影した場所の最新の映像として、端末(4)から送信された映像を記憶する映像記憶手段(211)と、を有する映像データベース(2)と、を備えた映像データベース構築システム(1)。 (もっと読む)


【課題】収納する際には、簡単な操作で折りたたむことができ、操作が容易で使い勝手が良好になるようにする。
【解決手段】一対の主柱部材及び一対の後脚部材を幅広の展開状態から幅狭の折りたたみ状態にする上下Xリンク部材と、一対の前脚部材及び一対の後脚部材を幅広の展開状態から幅狭の折りたたみ状態にする前後Xリンク部材と、一対の主柱部材の上端に姿勢制御部を介して取り付けられ、初期状態姿勢から他の姿勢に姿勢変化可能な一対の手動操作部とを有し、姿勢制御部は、上下Xリンク部材及び前後Xリンク部材の一対の主柱部材、一対の前脚部材及び一対の後脚部材を折りたたみ状態にする動作と連動して、一対の手動操作部の姿勢を初期状態姿勢に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】危険物を使用せず加工精度および加工効率が向上する放電加工方法を提供する。
【解決手段】工具電極11と工作物2との間に介在する含水加工液12は、水分が3質量%以上40質量%以下、導電率が100μS/cm以下、40℃における動粘度が0.5mm2/s以上30mm2/s以下である。工具電極11と工作物2との間に、含水加工液12を介在させた状態でパルス電圧を印加する。パルス電圧に同期してパルス電圧より高い電圧値の重畳電圧を印加し、工具電極11と工作物2との間に100V以上2000V以下の加工電圧を印加し、放電加工する。高電圧重畳回路15から流れる電流は、加工に影響がない小さい電流値とする。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、物体の異常を早期に察知する新規な方法および装置を提供することである。
【解決手段】本願発明は、振動計により振動データを求め、該データにDFAを施し、スケーリング指数を求め、物体の異常を早期に発見する新たな方法および装置である。本願発明は、振動体の異常を数値化して明瞭に表示するので、種々の異常判定に極めて有効である。監視対象としては、モーター、動力装置、橋梁、輸送管など運転使用中に破損して災害をもたらす機器類および構造体類である。 (もっと読む)


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