説明

世界長ユニオン株式會社により出願された特許

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【課題】歩行や走り時のエクササイズ効果を高める際にも、両足の筋肉にバランス良く負荷がかかり、効率的にエクササイズ効果を高めることができること。
【解決手段】接地面の爪先側に立ち上がり部2Sを設けた靴底2であって、靴底の踵端S1から爪先端S2までの距離をLとして、踵端S1から立ち上がり部2Sの基点位置Aまでの距離をLaとしたときに、La/Lを0.55〜0.61(0.58±0.03)にしたことで。立ち上がり部2Sの基点位置Aを母趾球部に対応する位置より後方側に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ガラス繊維を接地面向かって配向させたブロック防滑体を靴底本底に嵌装配設し、スパイク効果の改善を図った防滑性靴底部材及び製造方法を提供する。
【解決手段】 天然ゴムと合成ゴムを配合した未加硫ゴム生地を加熱加圧加硫した靴底部材の接地底に、ガラス繊維を混入し、かつ該ガラス繊維を断面突出状に配向したブロック防滑体を、靴底接地面での体重のかかる重心移動仮想軌跡曲線上の踏付部及び/又は踵部の領域に複数個嵌装配設した構成とする。また、成形法でも多段式金型の採用ほか、未加硫ゴムとの同時加硫でも特段の前処理を必要とせず、工業的有利に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 コルク粉粒体の吸湿性、クッション性と水膜除去と、ガラス繊維の氷結面スパイク効果とを互いに補完し、防滑機能の改善を図った防滑性靴底部材を提供する。
【解決手段】 天然ゴムと合成ゴムを配合した未加硫ゴム生地を加熱加圧加硫した靴底部材の接地底に、コルク粉粒体及びガラス繊維を配合混入し、かつ該ガラス繊維を断面突出状に配向したブロック防滑体を、靴底接地面での体重のかかる重心移動仮想軌跡曲線上の踏付部及び/又は踵部の領域に複数個嵌装配設した構成とする。また、成形法でも多段式金型の採用ほか、未加硫ゴムとの同時加硫でも特段の前処理を必要とせず、工業的有利に製造できる。 (もっと読む)


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