説明

グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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【課題】 多価ワクチンの製造が望まれている。
【解決手段】 本発明は、
(a) 死菌全細胞百日咳菌(Pw)、又は2種以上の無細胞百日咳成分(Pa)のいずれか[好ましくは後者]、
(b) 破傷風トキソイド(TT若しくはT)、
(c) ジフテリアトキソイド(DT若しくはD)、
(d) B型肝炎表面抗原(HepB若しくはHB)、
(e) 不活化ポリオウイルス(IPV)、並びに
(f) 髄膜炎菌Y型及び髄膜炎菌C型からなる群より選択される細菌の莢膜多糖(MenY及びMenC)と担体タンパク質との複合体の一方又は両方、並びに
(g) 場合により、インフルエンザ菌B型の莢膜多糖(Hib)と担体タンパク質との複合体、
を含むことを特徴とする、百日咳菌、破傷風菌、ジフテリア菌、B型肝炎ウイルス、ポリオウイルス、及び髄膜炎菌により引き起こされる疾患に対する防御を宿主に付与するための多価免疫原性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮内経路を介して有効なインフルエンザワクチンを提供すること。
【解決手段】本発明は、皮内送達用の単回容量インフルエンザワクチンの製造における、三価非生インフルエンザ抗原調製物、特にインフルエンザウイルス成分調製物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ワクチン製剤の提供。
【解決手段】本発明は、アルミニウム・アジュバントとともに、全地域的発生に関連するか又は全地域的発生に関連する潜在能力を有するインフルエンザ・ウイルス株からの卵由来インフルエンザ・ウイルス抗原の低投与量を含む1価インフルエンザ・ワクチンを提供する。本発明は、非経口と粘膜のインフルエンザ・ワクチンの併合物を含むワクチン・キットであって、この抗原の併合投与量が慣用の抗原投与量以下であるものをも提供する。上記ワクチンの製造方法をも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌抗原を含むワクチン組成物に関する。
【解決手段】以下の:
サポニン;
非メチル化CpGモチーフを含む免疫刺激性オリゴヌクレオチド;
腫瘍関連抗原、腫瘍拒絶抗原、又は腫瘍支持メカニズムに関連する抗原;
モノホスホリル・リピドA又は3−脱−O−アシル化モノホスホリル・リピドA;及び
リポソームである粒子状担体;
を含むワクチン組成物。 (もっと読む)


【課題】Gag、PolおよびNefのHIVポリペプチドならびにポリヌクレオチド融合体に関し、これらの免疫原性組成物およびワクチンの提供。
【解決手段】Nefまたはその免疫原性断片、およびp17Gagおよび/もしくはp24Gagまたはその免疫原性断片を含んでなるポリペプチドに関し、ここでp17とp24の両方のGagが含まれている場合、それらの間には少なくとも1つのHIV抗原または免疫原性断片が存在する。該ポリペプチドはまた、PolもしくはRTまたはそれらの免疫原性断片を含むこともできる免疫原性組成物。 (もっと読む)



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本発明はナイセリア属細菌(Neisserial)の免疫原性組成物およびワクチン、それらの製造およびかかる組成物の医薬における使用に関する。特に本発明はH因子結合タンパク質(fHbp)抗原に関わる組成物および方法に関する。本発明者らは、fHbpはST269クローン複合体(これに起因する疾患に関する複数の報告において増殖すると考えられる菌株のサブセット)における発現が乏しいこと、そして、これらの菌株に対して保護を誘発し得るさらなる抗原と共にワクチンを製剤することにより、fHbpを含むワクチンを、前記菌株に対してより有効にすることができるのを見出した。 (もっと読む)


本発明は、肺炎連鎖球菌感染症を治療又は予防する方法であって、前記肺炎連鎖球菌感染症はZn2+及び/又はMn2+の遊離濃度が肺炎連鎖球菌における少なくとも1つのPhtXタンパク質(例えば、PhtD)の発現を上方制御するのに十分低い環境において生じ、薬学的に有効な量のPhtXタンパク質をヒト患者に投与する工程を含んでなる方法を開示する。 (もっと読む)



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