説明

有限会社 前橋精工により出願された特許

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【課題】一台の装置で溝、テーパ、コーナー等の形状を持つ被検査物の内面および/または外面の表面欠陥を効率よく簡易な構造で、検査が可能な表面欠陥検査装置を提供すること。
【解決手段】反射ミラー11はミラー軸11aに取り付けられ、ミラー軸11aと駆動軸14には其々プーリー13aおよび13bが装着されており、当該プーリー間をタイミングベルト13cでつないでいる。また、駆動軸14はミラー駆動モータ15につながっており、駆動モータ15を微少角度回転させることで、駆動軸14の回転が前記プーリー13a、13bおよびベルト13cを介して前記ミラー軸11aに伝達され、反射ミラー11の角度が変化する。 (もっと読む)


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