説明

株式会社シコウにより出願された特許

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【課題】従来の技術では、臭気成分の消去のために、活性炭のような臭気成分を吸着させる方法、オゾン等のように臭気成分を酸化させたりして他の成分に変化させる方法、香料などを用いて強い香料で臭気を感じさせなくさせる方法、電気的に分子の酸化あるいは分解させる方法等があったが、これらの方法に、吸着量の限界、消臭速度の遅さや香料と臭気の混合させ方などに問題点があった。
【解決手段】本発明は、以上の問題点を解決するため、ブラックライトから発せられる紫外線を二酸化チタンが塗布された竹繊維フィルターに照射することによって、この二酸化チタンの光触媒効果により、臭気分子を分解し、かつ、イオン発生部分でも残った臭気分子を分解させるように電極を工夫した装置である。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では、臭気成分の消去のために、活性炭のような臭気成分を吸着させる方法、オゾン等のように臭気成分を酸化させたりして他の成分に変化させる方法、香料などを用いて強い香料で臭気を感じさせなくさせる方法、電気的に分子の酸化あるいは分解させる方法等があったが、これらの方法に、吸着量の限界、消臭速度の遅さや香料と臭気の混合させ方などに問題点があった。
【解決手段】本発明は、以上の問題点を解決するため、ブラックライトから発せられる紫外線を二酸化チタンが塗布された竹繊維フィルターに照射することによって、この二酸化チタンの光触媒効果により、臭気分子を分解し、かつ、オゾン発生部分で環境上問題ないようなオゾン量を発生させる装置である。 (もっと読む)


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