説明

ピュラック バイオケム ビー.ブイ.により出願された特許

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混合室中に、溶媒中の吸収性ポリマーの溶液を加えることおよび沈殿剤を加えて、当該ポリマーを沈殿させることを含む、残留モノマーから吸収性ポリマーを精製する方法であって、該溶液中のポリマーの濃度がlog Ccrit±0.3対数単位(この式で、Ccritは臨界濃度である。)であることを特徴とする、方法 (もっと読む)


本発明は、通性嫌気性且つホモ乳酸的である中等度好熱性バチルス種の工業的な適用の為の遺伝子改変に関する。本発明は、通性嫌気性且つホモ乳酸的である中等度好熱性バチルス種を遺伝子操作により改変する方法であって:pSH71レプリコンまたはその相同体を含有する熱感受性プラスミド系中にクローン化されたDNAを、通性嫌気性且つホモ乳酸的である中等度好熱性バチルス種の細胞中へ導入すること;選択培地上で、プラスミド複製にとって許容可能な温度で該細胞を培養して、該選択培地上で該許容可能な温度で成長することができる形質転換された細胞を選ぶこと;選択培地上で、プラスミド複製にとって許容可能でない温度で該形質転換された細胞を培養して、該選択培地上で該許容可能でない温度で成長することができる形質転換された細胞を選ぶことを含む前記方法を含む。本発明に従う方法は、R−乳酸の生産、乳酸以外の他の有機酸、アルコール、酵素、アミノ酸及びビタミンの生産の為にバチルスを改変する為に用いられうる。特に、本発明は、該バチルス種が、R−ラクテートデヒドロゲナーゼをコードするDNA配列を含むDNA構築物により、S−ラクテートデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を置換することにより改変される方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、65重量%未満の乳酸カリウム濃度を有する第1の乳酸カリウム溶液が、蒸発により、65重量%〜85重量%の乳酸カリウム濃度を有する溶液に濃縮される、乳酸カリウム水溶液の調製の方法に関する。該方法は、活性炭による溶液の処理により、先行され又は後に続かれる。 (もっと読む)


本発明は、ペントース含有基質、特にキシロース含有基質からの乳酸及び/又は乳酸塩の請求項酸に関する。現在、乳酸はグルコース、澱粉、液化された澱粉又は蔗糖から工業的に製造されている。現在、これらの基質は乳酸の製造原価へ大きく寄与する。リグノセルロースバイオマスは、乳酸の生物学的生産のための基質として価格的に魅力的な代替品を提供する、なぜならそれは入手容易であり、競合する栄養価を有さず、澱粉又は蔗糖より安価であるからである。我々は、ある天然に存在する中等度に好熱性であるバチルス属はペントース、より具体的にはキシロースを嫌気的、主として鏡像体的に純粋な乳酸及び/又は乳酸塩に発酵できることを今見出した。該ペントースの転化は実質的にC3化合物のみをもたらし、即ち該転化はホモ発酵経路を経て進行し、該C3化合物は乳酸及び/又は乳酸塩として回収されることができる。 (もっと読む)


本発明は、400 ppm超の非錯体二価カチオン及び/又は乳にpH 6.2未満を与える量の酸からなる凝固剤を含む乳の中のタンパク質を安定させ且つタンパク質の凝固を予防する方法であって、a)親水コロイド混合物の総重量に基づき少なくとも0.2%のカラギーナン及び/又はゲランと、二価カチオン及び前記酸の少なくとも1つとを含む親水コロイド混合物として、0.0005〜0.1%のカラギーナン及び/又はゲランを乳へ添加して、溶液又は分散物を得ること;b)2〜120秒間、120〜150℃で前記乳を加熱することによって、前記溶液又は分散物からのタンパク質を少なくとも部分的に沈殿させること;c)工程b)の混合物を100℃より下、好ましくは40℃より下に冷やすこと;及びd)沈殿物にせん断又は伸長を与えて、安定させた二価カチオンタンパク質溶液又は分散物を得ることの工程を含む方法に関する。本発明はさらに、安定されたカルシウム富化乳及びスプレー乾燥においてそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリシンおよび/またはグリシン誘導体を抗菌剤として生肉に使用する方法に関する。エシェリヒア・コリ菌、サルモネラ菌およびカンピロバクター菌に対する生肉の保存に、本発明はとりわけ適している。好ましくは、グリシンおよび/またはその誘導体は、生肉に唯一の抗菌剤として使用される。 (もっと読む)


本発明は、カルシウムイオンを含むソフトドリンクにおいて酵母又はカビを不活性化するための組成物であって、前記組成物が、天然に生じるシュガーモノ脂肪酸エステル若しくはグリセロールモノ脂肪酸エステル、少なくとも8の炭素原子を有する天然に生じる脂肪族若しくは芳香族有機酸若しくはそれらのラクチレートエステル、又は脂肪族若しくは芳香族アルデヒド、キトサン、キチン、アジピン酸、カプロン酸、塩化ベンゼトニウム及び塩化ベンゼトニウム含有コンパウンドから選択される酵母及び/又はカビ不活性化剤をさらに含むことを特徴とし、前記組成物が1cfu/mL未満の総酵母カウントを有する、前記組成物に関する。該組成物は保存剤をさらに含みうる。 (もっと読む)


本発明は、グリシンおよび/またはグリシン誘導体並びに乳酸塩および/または(ジ)酢酸塩をリステリア菌に対する抗菌剤として食物および飲料製品に併用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、グリシンおよび/若しくはグリシン酸アルカリ(土類)金属塩、グリシン酸アンモニウム並びに/またはグリシンとC1〜C8アルコールとのエステルをグラム陰性病原菌であるエシェリヒア・コリ、エンテロバクター・サカザキイ、サルモネラ、およびカンピロバクターに対する抗菌剤として食物および/または飲料に使用する方法において、当該グリシンおよび/またはグリシン誘導体に追加して当該食物および飲料への抗菌剤としてヘテロ糖含有高分子が使用されず、1,5−D−アンヒドロフルクトースも使用されないことを条件とする上記方法に関する。好ましくは、グリシンおよび/若しくはグリシン酸アルカリ(土類)金属塩、グリシン酸アンモニウム並びに/またはグリシンとC1〜C8アルコールとのエステルは、食物および/または飲料への単独の抗菌剤として使用される。 (もっと読む)


本発明は、粉末の形態の安定な乳酸金属塩の製造方法、該製造の生成物、該乳酸金属塩の安定な粉末を含む、食品用の機能性プレミックス、該安定な乳酸金属塩の粉末を含む食品に関する。本発明に従う方法において、乳酸金属塩を含む濃厚物がミキサー/押出機で冷却しながら加工されて、乳酸金属塩の粉末を形成し、次に乳酸金属塩の粉末がカプセル化剤により部分的にカプセル化される。本発明に従うと、粉末の形態のアルカリ金属塩は、少なくとも1年間貯蔵安定である。 (もっと読む)


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