説明

デラウェアー キャピタル フォーメーション インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本願の目的は、流体管路での少量の漏洩を検出できるだけでなく、漏洩検出器を通る流量の制限も排除または最小化しながら漏洩を検出することができる管路漏洩検出器を提供することである。
【解決手段】管路での漏洩を検知するための装置が、管路に流体連結されるハウジングと、バルブシート、及びそのバルブシートに対して開位置と閉位置との間で移動可能であるバルブ要素を有するバルブと、バルブの周りにあるバイパス管路と、バイパス管路を通る流体の流量を検出するためにバイパス管路に結合される流量検出器と、バルブ要素を閉位置に向けて付勢するように構成される第1の機構とを有する。該装置は、圧力降下がしきい値に達するまでバルブ要素を閉位置に維持するために、第1の機構から分離される第2の機構をさらに有していてよい。第1の機構は浮力の原理に基づいて作動することができ、第2の機構は磁気の原理に基づいて作動することができる。 (もっと読む)


回転シャフトを支持するための軸受が開示される。この軸受は、中央開口部を画成する円筒状ハウジングを含む。複数の軸受パッドがハウジングに一体的に連結され、各軸受パッドは、中央開口部の一部分を画成する円周方向表面を有する。複数のピンが、ハウジング内に画成される穴内に配設され、各ピンは、各対応するパッド用の枢動軸として位置合わせされる。各パッドは、ピンの周りを回転シャフトに対して傾動することができる。各パッドは、パッドの円周方向表面と接線方向の線に実質的に平行な複数の開口部をハウジング内に形成する複数の切り込みによって画成される1対のウェブによってハウジングに連結される。各ピンは、回転パッドと平行に位置合わせされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バルブ、り詳しくは燃料分配装置で利用するための緊急遮断バルブに関する。
【解決手段】本発明における緊急遮断バルブ(20)は、流体入口(50)、流体出口(52)、及び前記流体入口と前記流体出口との間に延在する流路(54)を含んでいる。遮断バルブは、ハウジング(30)内に配置され、且つラッチ機構(74)によって開位置に取り外し可能に固定されたバルブ要素(62)を含んでいる。伸張可能部材(100)は、ハウジング(80)の脆弱部(94)の下流側と上流側とで密閉された膨張可能な空間(108)の少なくとも一部を形成している。緊急遮断バルブ(20)は、所定の負荷がハウジング(30)の一部に作用した場合に燃料が膨張可能な空間(108)に流入することによって、ハウジング(30)の構造的一体性が有る程度損なわれる故障モードを規定している。伸張可能部材(100)は、バルブ要素(62)を開位置から閉位置に移動させるためにラッチ機構(78)を切り離すように操作可能である。 (もっと読む)


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