説明

クラシエ製薬株式会社により出願された特許

1 - 10 / 32


【課題】
家庭で水性媒体と混合して短時間混合するだけで、アルコール含有の均一なのど越しの良い健康飲料を得ることができ、酒臭さ、機能性成分の分離などの不具合を生じることのない健康飲料粉末を提供する。
【解決手段】
アルコール粉末と、卵(全卵、卵白、卵黄)、生姜、蜂蜜、かりん、柚子、きんかん、レモン、黒砂糖、抹茶、紅茶、緑茶、ウーロン茶、麦茶、コラーゲン、葛、澱粉、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、カルシウム、ケール(青汁)、イソフラボン、トウガラシ、コエンザイムQ10のうち少なくとも1つの機能性成分とを含有してなる健康飲料粉末によって達成される。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便に、生薬中の微生物の生菌数を測定する方法の提供。
【解決手段】ペプトン食塩緩衝液と被験生薬試料を収納袋に収容し、該収納袋をストマッカーにより1秒間あたり5ストロークの間隔で30秒以上処理をし、その後自動生菌数測定装置で生菌数を測定する方法。最後の工程で濃色の生薬を測定するときは、試料溶液を希釈する。 (もっと読む)


【課題】アルクチゲニンを高含量に含むゴボウシエキス及びその製造方法を提供し、膵臓癌治療に供する。
【解決手段】ゴボウシに内在する酵素であるβ-グルコシダーゼにより、アルクチインをアルクチゲニンに酵素変換し、エタノールを加えて抽出、濃縮した後、凍結乾燥又は噴霧乾燥することによりアルクチゲニンを高濃度に含有するゴボウシエキスを提供する。 (もっと読む)


【課題】体を内側から温める「温裏作用」を簡便にかつ短期間で評価できる方法を提供する。
【解決手段】絶食した後の非ヒト動物に被験薬試料を投与し、水浸冷却負荷を与えた後、該動物の体温変化を測定することを特徴とする温裏作用評価方法を提供する。非ヒト動物の体温変化が直腸温の変化である。非ヒト動物がラットである。 (もっと読む)


【課題】高精度で簡便かつ再現性のよい認知症の診断及び認知機能の評価方法を提供する。
【解決手段】認知症及び認知機能低下時は、正常時と比較して、安静時の額部皮下水分の電解質濃度が有意に低値を示す、及び/或いは精神作業時の額部皮下水分の電解質濃度変化量が有意に低値を示す、及び/或いは精神作業後に安静にした後の額部皮下水分の電解質濃度変化量が作業前よりも有意に低値を示すことを利用した、額部皮下水分の電解質濃度を指標とした認知症の診断及び認知機能の評価方法である。 (もっと読む)


【課題】ATP産生低下を抑制することにより「神経細胞の膜輸送」、「アストロサイトのイオン・水・小分子のベクトル輸送機能」を向上させ、更に脳血流を改善して細胞外電解質の恒常性を維持することによる認知症の予防及び治療に有効な組成物の提供。
【解決手段】利水薬若しくは化湿薬、或いは活血化お薬に該当する少なくとも1種の生薬、更に、利水薬または化湿薬に該当する少なくとも1種の生薬と活血化お薬に該当する少なくとも1種の生薬を含む混合物及びそれを含有する漢方・生薬製剤。利水薬若しくは化湿薬に該当する生薬が、茯苓、白朮、蒼朮、猪苓、沢瀉、防已、ヨクイニンなどである。活血化お薬が、当帰、川きゅう、桃仁、莪朮、紅花、益母草、延胡索、丹参、人参、芍薬、三りょう、莪朮、乳香、ウコン、降香、姜黄、蘇木、田七人参、イチョウ葉、ヒメツルニチニチ草、紅景天などである。漢方薬が、加味帰脾湯、抑肝散加陳皮半夏などである。 (もっと読む)


【課題】「お血」「血虚」「水滞」「気滞」「気虚」「気逆」などという漢方医学的な体質傾向を客観的に判定できる簡便な方法およびその方法を用いたシステムを提供する。
【解決手段】漢方医学的体質評価において、1)額部の皮下水分量と、2)額部の皮下電解質濃度と、3)額部の皮膚表面角質水分量との測定値を用いて、「お血・血虚・水滞・気滞・気虚・気逆」などという体質傾向を客観的でかつ簡便に分類し判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定的で最適な効果を得られる桜皮を用いた皮膚疾患治療用の漢方・生薬製剤を提供する。
【解決手段】線維芽細胞に多く存在するエストロゲン受容体β(ERβ)に対する結合能を有するサクラネチン、ナリンゲニン及びゲニステインを、桜皮1g中100μg以上含有する桜皮を配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】男性ホルモン減少に伴ううつ症状を再現するための動物モデルの作製、うつ症状の評価方法及び抗うつ薬の有効性を簡単に評価する方法を提供する。
【解決手段】男性ホルモン減少を再現するために被験動物の精巣を摘出し、3週間以上経過させた後に、所定条件下で強制水泳させ、そのときの被験動物の無動時間を測定することで、うつ状態を評価することができる。また治験薬を投与することで、治験薬の有効性評価も可能となる。 (もっと読む)


【課題】心身不調を改善し、精神作業における脳の活動効率を向上させる作用を有し、精神作業時に脳の負担を軽減して、脳酸素代謝と脳血液循環の調節を円滑に行うことができる香気組成物の提供。
【解決手段】漢方でいうところの(1)理気薬または解表薬に該当する少なくとも1種の生薬、及び/または(2)清熱薬または活血薬に該当する少なくとも1種の生薬を含む漢方処方で構成される生薬混合物を、熱水抽出分離にて抽出した蒸留液からなる、香気組成物及びそれを含有する製剤。 (もっと読む)


1 - 10 / 32