説明

株式会社タイトーにより出願された特許

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【課題】 個人認証装置から得られる特徴データとプレイヤが入力するデータとを用いてゲーム上で唯一無二のキャラクタを作成することができる個人特有情報によるキャラクタ作成が可能なゲーム機を提供する。
【解決手段】 個人認証用読み取り装置より特徴データを読み取り、さらにプレイヤが入力するキャラクタ名称などのデータとを演算してキャラクタ特徴データに変換する。このデータを例えばバイト単位で数値が必要な第1の区分と、選択が必要な第2の区分などに分ける。第1の区分からは数値より身長などの寸法を得、第2の区分からは髪型など、種々の形状を選択するため番号を得ることにより、さらに他の区分から付加能力のリストを選択するにより、キャラクタの容姿,能力値を決定し、ゲームに登場するキャラクタを作成する。 (もっと読む)


【課題】視線交差判定などの複雑な処理を回避し、処理量を軽減することができるビデオゲーム機を提供する。
【解決手段】ビデオゲーム機10は、遊技者の操作情報が入力されるIO20と、複数のポリゴンが配置された仮想3次元空間内で、操作情報に基づいて車(移動体)を移動させ、その車をカメラ(仮想視点)で追尾させ、そのカメラから見た車の映像を映像情報として出力するCPU50と、映像情報に基づいて映像を表示する表示装置70とを備える3DCGゲーム機であって、各ポリゴンにおけるカメラの位置情報(視点高さ情報など)を予め記憶している路面情報データリスト43と、車がいずれのポリゴンを通過しているのかを判定するヒット判定部51と、路面情報データリスト43の位置情報、及び、ヒット判定部51の判定結果に基づいて、カメラの位置を変更する視点調整部54などとを備える。 (もっと読む)


【課題】CGポリゴンモデルのモデルデータの圧縮・伸長処理において、処理におけるデータのサイズを大幅に小さくし、データの読み込み,転送速度を速くすることにより処理速度の向上を図ることができるデータ圧縮伸長方式および該方式のゲーム機を提供する。
【解決手段】外部圧縮装置2で例えば32ビット浮動小数点方式の元データの絶対値の最大値を32ビットより小さいビットの整数値の絶対値の最大値で割って圧縮率を求める。すべての元データについて上記圧縮率で割り算を行い整数データを得、これらを圧縮データとして外部記憶装置3に格納する。データ伸長処理ではメモリ部4に圧縮データを読み込み上記圧縮とは逆の演算を行うことにより32ビット浮動少数点の元データに展開する。所定の3D描画処理が行われてモニタ9に表示される。 (もっと読む)


【課題】 物体を特定するための多くの情報を、簡便な手段で高速かつ正確に読み取ることが可能な物体識別方法及び識別システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体識別方法は、識別すべき物体(1)の表面の一部に当該物体を特定する縞模様(101)から成る識別標識(11)を付するステップと、上記識別標識の縞模様部分に縞状の明暗パターン(102)を有する光束を照射してモアレ干渉縞(103)を発生させるステップと、上記モアレ干渉縞(103)を撮影するステップと、撮影したモアレ干渉縞のモアレパターンにより物体を識別するステップと、から構成されることを特徴とする。上記識別標識の縞模様(101)は、直線縞模様や、同心円縞模様、その他各種の縞模様を採用し得る。撮影したモアレ干渉縞のモアレパターンを、2値化処理し、これにより得られたパターンにより物体を識別するよう構成することが推奨される。 (もっと読む)


【課題】ゲーム機を店舗間で移動した場合であっても、売上が発生した店舗の売上データとして集計されるようにする。
【解決手段】請求項1の発明によるネットワークに接続されたゲーム機は、コイン投入を検知するコイン投入検知手段と、設置された店舗毎に割り当てられたIPアドレスのネットワークアドレス部を記録するデータ記録部とを具備し、コイン投入検知手段がコイン投入を検知したときに、データ記録部がネットワークアドレス部をデータ記録部に記録することを特徴とする。
請求項2の発明によるネットワークに接続されたゲーム機は、請求項1において、機外のネットワークに接続された通信部を更に具備し、データ記録部に記録されたデータを外部に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


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