説明

株式会社 林物産発明研究所により出願された特許

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【課題】本発明は、敷き設したブロックの一部を取り外し取り替える手段の提案にある。
【解決手段】本発明は、ブロックを前後左右に連結するブロック用継手であって、当該ブロック用継手はブロックの側面端部に設けた嵌合受け部に嵌合する嵌合部と、嵌合部側面に外方に突き出した突片すなわち雄継手部からなり、突片は屈曲部と契合部からなり、前記嵌合受部はブロック側面端部に設けた凹部もしくは切り欠き部で、ブロック用継手の突片の屈曲部まで嵌め込まれる深さとしたため、他の契合用の雄継手部が挿入される凹部すなわち雌継手部を形成するブロックとブロック用継手である。ブロックの敷き設後一部のブロックを取り外せるため、継手の契合部を屈曲可能とし、継手の契合を薄い板をブロック間の隙間に挿入することで外せるようにした。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、使用者を小便器に使用者の意思によらず近づける手段の提供である。
【解決手段】本願発明は、小便器前方の使用者と小便器間の距離を検知するセンサを有し、検知の結果前記距離が適正でない場合、小便器を適正な位置まで移動する駆動装置を有する使用者と小便器間の距離を適正に保つ小便器である。使用者を検知し、自動的に水を流し洗浄する従来の小便器に使用者と小便器の距離が適正でないときは、小便器を使用者側に移動する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブロックを壁面、天井面に配設する継手の提案にある。
【解決手段】本発明は、ブロックとブロックを前後左右に連結するブロック用継手であって、当該ブロック用継手はブロックの側面端部に設けた嵌合受け部に嵌合する嵌合部と、嵌合部壁面には外方に突き出した突片1と突片2と、契合相手であるブロック用継手の突片1が挿入される凹部1と突片2が挿入される凹部2が設けられ、凹部1および凹部2は嵌合部壁面から嵌合部内に連通し、突片1はブロックを敷設する基盤面上に接するよう設けられ、かつ突片1にはブロックを基盤面に固定するためのビス孔が設けられたブロックとブロック用継手である。ブロックを雄雌継手で連結すると共に、壁面、天井面に配設するため、敷設面に接する凸片1を設け、ビス止めを可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設済みのブロックの一部を取り換え可能な及び両面使用可能なブロック資材の提供にある。
【解決手段】本第1の発明は、枠体と枠体と共に使用するブロックからなり、ブロックが枠体より平面的に幅広に形成され、ブロックを枠体にはめ込んだ際、ブロックが、少なくとも継手部が設けられた枠体側面の上方を覆うことで枠体側面に外向きの天井部を形成し、枠体の側面から突出する継手と枠体の側面に形成された雌継手である孔部もしくは天井部によりブロック資材を縦横に連結しながら敷き設するブロック資材において、前記継手が屈曲部と契合部からなり、屈曲させた時契合部が枠体側面に押し曲げることで契合が外れるブロック資材である。継手を屈曲可能とすることで、敷き設済みのブロックの一部を取り換える時、薄い板をブロック同士の接続部に挿入することで継手の契合を離脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の基礎枠と上部枠からなる植物保護資材の相対位置固定方法の提供にある。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷き設される基礎枠と上部枠からなる植物保護資材において、基礎枠側部には互いに連結可能な連結部が設けられ、基礎枠は、基礎踏圧部と基礎透孔部から構成され、基礎踏圧部は凸状に立上りかつ互いに連結され、基礎透孔部は基礎踏圧部に囲まれた孔部であり、上部枠には上部枠同士の連結部は設けられず、基礎枠は、上部踏圧部と上部透孔部からなり、上部踏圧部はその一部が基礎踏圧部と1対1に対応した位置に設けられ、上部踏圧部が基礎踏圧部上に載置された時、上部踏圧部もしくは基礎踏圧部の少なくともいずれか一方に上部踏圧部がその位置を低下させない系止具を有する植物保護資材である。
基礎枠と上部枠を組合せて使用する場合に、その上下の相対位置を保つ系止具を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設容易で且つ敷き設済みのブロックの一部を取替えられる両面使用可能なブロック資材の提供にある。
【解決手段】本発明は、表板、裏板および中板からなる両面使用可能なブロック資材において、表板と裏板は中板より大きく形成され、中板の側面に突出する雄雌継ぎ手を有し、雄継ぎ手は契合部と屈曲部からなり、雌継ぎ手は中板の両面に表板、裏板を嵌め込みあるいは接着する際、中板側面に沿って表板と裏板によって挟まれて形成する凹部であり、継ぎ手の契合時あるいは離脱時、雄継ぎ手が前記凹部内に挿入もしくは屈曲して納められる両面使用可能なブロック資材である。雄継ぎ手を屈曲可能とすることで、敷き設済みのブロックの一部を取り換える時、薄い板をブロック同士の接続部に挿入することで継ぎ手の契合を離脱可能とし、表板、裏板を混合して使用するとき、互いに対向する雄継ぎ手が屈曲して凹部内に挿入可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設したブロックの一部を容易に交換可能な技術に属する。
【解決手段】本発明は、前後左右に接続しながら敷き設するブロックと当該ブロックを左右に接続する雄雌継ぎ手において、当該ブロックは第1の板状部材と第2の板状部材を裏表に張り合わせて構成され、張り合わせたとき側面端部に中心に向かって凹部が設けられ、当該凹部が雌継ぎ手部を構成し、本ブロックの側面に設けられた雄継ぎ手は、固定部と屈曲部と挿入部からなり、固定部は前記2つの板状部材間に挟まれかつ離脱しないよう固定され、挿入部は前記凹部に挿入可能とされ、屈曲部は前記固定部と挿入部の途中に設けられ、雄継ぎ手をブロックの側面に沿って横方向に屈曲可能とする継ぎ手付き裏表使用可能なブロックである。敷き設したブロックの一部を交換できるよう、ブロック間に薄い板を挿入することで、雄継ぎ手を横方向に曲げ、雌継ぎ手から離脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浮体式免震構造物の水平水位の維持技術である。
【解決手段】本発明は、流体中に浮楊することにより免震性を有する浮体式免震構造物であって、該浮体式免震構造物は、構造体本体と該構造体の底部を上面とする中空箱体からなり、中空箱体中には流体が出入する出入口が設けられ、かつ中空箱体が流体中に沈む体積が構造体本体の重量を浮楊するにたる浮力を発生させ、構造体本体の重量の変化に応じて、前記箱体中の流体量を変化させ構造体本体の重量と浮力とを均衡させる浮体式免震構造物である。構造物の重量変化に合わせ中空箱体内の流体量を変動することで中空箱体の浮力と構造物の重量を均衡させた。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、屋上など風当たりの強い場所でも育成可能な植物の育成具を提供することにある。
【解決手段】本発明は、縦横に連結可能な連結部を有するプランター内に培養土を充填し、当該プランター上部を風除け部材にて覆い、植物培養基材とコケもしくは/および匍匐植物と水分とを混合し粘土状とし、当該粘土状とした混合物をプランター内培養土に散布した植物の育成具である。コケあるいは匍匐植物の生育のため、風の強い場所でも水分の蒸発を抑え、吹き飛ばされないよう、風除けを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷き設容易な両面使用可能なブロック材の提供にある。
【解決手段】本発明は、直角を形成する2つの壁面からなるブロック枠体と、当該壁面の中心に水平に設けられた矩形のブロック受け台からなり、当該ブロック受け台には前記壁面に設けた孔部に挿入する突部が設けられ、前記ブロック受け台の両面に互いに異なるブロックをその表面が外側になるように張り付けた両面使用可能なブロックである。 施工性の向上のため、ブロック枠体とし、接続部をブロック枠体に設け、両面のブロックを枠体の中心面の裏表に張り付けた。 (もっと読む)


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