説明

株式会社 林物産発明研究所により出願された特許

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【課題】 点滴中に病院内を移動する際、院内感染の心配が生じることなく移動できるようにするための院内感染防止用用具の提供を図る。
【解決手段】 点滴用スタンドAの上端に対して、後記カバー体4に対する開閉の案内を行わせるための開閉案内用環状固定枠1を取付け、当該開閉案内用環状固定枠1に対して、その外側に位置して起伏自在とするように取付けた環状可動枠2を具え、更に、高さ方向全長に亘った直線状の開閉用部Sをその側方部分にを形成して成るカバー体4を、前記環状可動枠2に対して被着させ、当該環状可動枠2を立ち上がらせるように回動させた際に、当該カバー体4はその開閉用部Sが開閉案内用環状固定枠1の先端部分に衝接させられると共に当該固定枠1の相対的突入作用に基き押し開かされるように構成した院内感染防止用具に係る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木の生えた傾斜面に道路を構築する際、床板下の植生を破壊せずに道路を構築する手段を提供する。
【解決手段】谷川傾斜面に設けた基礎杭1で山側傾斜面に谷川に水平方向に設けた支持杭2を支え、梁上に透孔を設けた床板3を敷設した道路構造に構成する。 (もっと読む)


【課題】 湖、川、海等に設置することによって、水中に集積しているヘドロの除去目的が達成されると同時に、消波目的と漁礁目的、更には、堤防的目的とが果たされるようにした新規のヘドロ除去方法の提供を図る。
【解決手段】 ヘドロ収容用構築体を水底上に設置すると共に、その水面上に露出させた部分から、水底より採取したヘドロを流入させることによって、当該ヘドロ収容用構築体内に対するヘドロの集積を図り、更に、当該ヘドロ収容用構築体を、漁礁として或いは堤防として機能させるようにしたヘドロ除去方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、危険水位に達する前に堤防の嵩上げをする方法の提案にある。
【解決手段】本発明は、下面に滑動用の車が平行に固定された嵩上げ用堤防と、前記滑動用の車に合わせて堤防面に敷設されるレールとからなり、レール上に嵩上げ用堤防を載置し、順次滑動させることで一体的に連結して既存の堤防の嵩上げを行う方法である。
河川の水位が上昇し、危険水位に近くなり堤防の嵩上げが必要になったとき嵩上げ用の堤防を堤防上に並べる際、効率よく並べるため嵩上げ用堤防を滑動用車でレール上を走らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 点滴中に病院内を移動する際、院内感染の心配が生じることなく移動できるようにするための院内感染防止用用具の提供を図る。
【解決手段】 移動用キャスターを具えた点滴用スタンドと、当該スタンドを用いた点滴中の患者とを、各一緒に被うためのカバー体を具え、当該カバー体は、当該点滴用スタンドの上端部分で支持されるように構成したことを特徴とする院内感染防止用具であり、院内感染の心配が生じることなく移動できることと、点滴患者であることに基づく一種の気恥ずかしさを感じることなく移動することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大樹となった街路樹による歩道のレンガ・縁石の盛り上がりを解消・防止する手段を提供するものである。
【解決手段】本発明は、街路樹の根による敷石・縁石浮き上がり防止方法において、街路樹の真下に空洞を形成し、街路樹の自重により前記空洞分街路樹を沈下させ、街路樹の横に広がる根による縁石の浮き上がり防止方法である。街路樹の真下に空洞を形成することで樹木の自重を利用して樹木を下方に下げ、根の盛り上がりを低下させるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空間形成物を形成する新規の単位部材の提案にある。
【解決手段】本発明は、柱形成用の部材Aおよび部材Bと梁形成用の部材Cを組み合わせた空間形成物において、部材Aの表面と部材Bの裏面は部材Cの端部契合部を上下に契合する溝契合部がX、Y方向に設けられ、部材Aの裏面と部材B表面には互いに契合可能な接続契合部が設けられ、部材Cは部材Aと部材Bとの間に契合する端部契合部と直線状とされた梁部からなり、部材A、部材C、部材Bを順次重ね、最終段を部材A、部材Cとする柱と梁部からなる空間形成物である。最少の部材で空間形成物の柱、梁を形成できるよう、部材A、部材Bと部材Cを上記の形状とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同一栽培槽内にあっても、成長段階が異なり、かつ、同一作業端で収穫できる手段を提供するものである。
【解決手段】本発明は、栽培槽内で浮遊マットに植物ポット挿入して植物を栽培する水耕式植物栽培方法にあって、浮遊マットを環状に連結し、栽培槽の一端に前記浮遊マットを引寄せ、植付け、世話、収穫可能とした植物ポットを挿入する浮遊マットを紐で環状に連結する水耕式植物栽培方法である。浮遊マットを環状に連結する事で任意の浮遊マットを作業場所に引き寄せ、必要な作業ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小量の注入材で空洞部を閉塞させる手段を提供するものである。
【解決手段】本発明は、空洞部に単位部材を空洞部の天井部近辺まで積上げ空洞充填構造物とし、当該空洞充填構造物の周囲及び天井部をシートで覆い、空洞部と空洞充填構造物との隙間に固化する流動物を充填し空洞部を閉塞させる方法である。空洞部の殆どの空間を、単位部材を積上げた空洞充填構造物で塞ぎ、空洞充填構造部をシートで覆い、注入材を空洞部と空洞充填構造物との間に充填することととした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟弱地盤に設ける基礎構造の提案にある。
【解決手段】本発明は、長方形で、表裏いずれかの面が平坦とされ、長手方向ををA部、B部、C部に区分しA部は正方形でかつA部の長さがC部の長さの2倍とされ、両側のA部、C部と中央のB部との高さの比が0.5:1とし、かつA部、C部にはブロック相互間を連結するピン孔が設けられ、かつ水平方向に水が流通するための透孔を有するブロックであり、このブロックを使用した軟弱地盤対策用基礎構造である。 (もっと読む)


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