説明

北九州環境技術開発合資会社により出願された特許

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【課題】 複雑な部品構成や制御手段、補助燃料、パイロットバーナ等を必要とせず、小規模事業においても手軽に採用できる簡便な廃油燃焼バーナを提供する。
【解決手段】 油ノズル噴出口の口径が2〜5mmの噴霧ノズルを用い、0.15〜0.35MPaの高圧空気を空気ノズルへ供給して廃油を混合噴霧化し、高電圧電気火花により点火する廃油燃焼バーナである。点火は廃油と空気の混合噴霧の周辺部位置にて行なう。 (もっと読む)


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