説明

富士フイルム株式会社により出願された特許

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【課題】矩形性の高い良好な断面形状、高い残膜率及びブリッジ欠陥の低減を鼎立し得る感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物、該組成物を用いて形成されたレジスト膜及び該組成物を用いたパターン形成方法、並びに電子デバイスの製造方法及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、ラクトン構造又はサルトン構造を有する繰り返し単位と、酸の作用により分解してアルカリ可溶性基を生じる繰り返し単位とを有する樹脂、及び
(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物
を含有する感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物。


一般式(1)中、
Lは、単結合又は2価の連結基を表し、
は、水素原子又はアルキル基を表し、
Zは、環状酸無水物基を表す。 (もっと読む)


【課題】IPシートの反りを抑制するシート反り防止装置を提供する。
【解決手段】先端センサ3により、投入されたIPシート1の先端部を検出する。制御部50は、先端部検出信号を受信してからの経過時間と、IPシート1の搬送速度とに基づいて、先端部の位置を算出する。算出されたIPシート1の先端位置と、先端センサ3から各ノズル22a〜22fまでの搬送路上における水平方向の距離との対応関係から、IPシートが消去部4を搬送されている間、IPシート1の先端部に垂直上方より下方に向けて空気を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】 焦点深度ラチチュード(Depth Of Focus)が大きく、経時でのパーティクル発生が少ないという液物性を有する感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物、並びに、該組成物を用いたレジスト膜、パターン形成方法、電子デバイスの製造方法及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】 (A)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、及び(B)酸の作用により分解してアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂を含有する感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物であって、
前記感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物が、前記化合物(A)として、特定の2種の化合物からなる組み合わせ(A−1)、又は、特定の2種の化合物からなる組み合わせ(A−2)を含有する、感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物、並びに、該組成物を用いたレジスト膜、パターン形成方法、電子デバイスの製造方法及び電子デバイス。 (もっと読む)


【課題】凹凸面上にも容易に形成することができ、成膜プロセスが簡便でコスト的に有利な透明電極を有する積層体を提供すること、また、前記積層体を有し、光取り出し効率の観点で優れる有機電界発光装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、透明基板、光拡散層、及び光透過性を有する導電性層をこの順に有する積層体であって、該導電性層は、導電性マトリックスと該導電性マトリックスよりも大きな屈折率を有する粒子とを含有する、積層体。 (もっと読む)


【課題】固体正孔輸送層を用いたことによる利点を維持し、その上で、高い光電変換効率と高耐久性との両立を実現する光電変換素子を提供する。
【解決手段】導電性支持体上に色素が吸着された半導体微粒子層を有する感光体層、固体の正孔輸送層、および対極を含む積層構造よりなる光電変換素子であって、前記色素が炭素数5〜18の脂肪族基Aを有する下記式(1)で表される色素である光電変換素子。


[式中、Qは4価の芳香族基を示す。X、Xは硫黄原子、酸素原子、又はCRを表す。P、Pは色素残基を表す。ただしPはポリメチン色素を形成するのに必要な原子群を表す。Wは電荷を中和させるのに必要な場合の対イオンを表す。] (もっと読む)


【課題】転写性に優れ、有機電界発光装置の光取り出し効率を向上させることができる光拡散層を形成可能な光拡散性転写材料を提供すること。
【解決手段】支持体上に、少なくとも1種類の光拡散粒子と、少なくとも1種類の高屈折率無機フィラーとを含有する有機膜を有し、
該有機膜中の前記光拡散粒子の含有率が25体積%以上50%体積以下である、光拡散性転写材料。 (もっと読む)


【課題】、放射線画像の品質を維持したまま放射線の照射に関する検出を行うこができる、放射線検出器、放射線画像撮影装置、及び放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】照射された放射線が変換された光に応じて電荷を発生するセンサ部103、センサ部103から読み出した電荷を信号配線3に出力するTFTスイッチ4、及び信号配線3と非接続の放射線検知用TFTスイッチ34を備えた画素20Aと、センサ部103、TFTスイッチ4、及び信号配線3と接続され、センサ部103から読み出した電荷を信号配線3に出力する放射線検知用TFTスイッチ34を備えた放射線検知用画素20Bと、を備える。放射線検知用TFTスイッチ34の制御端子は、放射線検知用走査配線109に接続されており、放射線検知用制御回路108から出力されたスキャン信号により、オン、オフが制御される。 (もっと読む)


【課題】立体視画像に重畳して表示される平面視画像の奥行き方向の位置を容易に設定できるようにする。
【解決手段】2方向から撮影した放射線画像GL,GRを用いたステレオ画像上に所定領域が設定されると、表示制御部8cが2つの画像GL,GRから所定領域に対応する領域を切り出し、その領域の2次元の拡大画像を、ステレオ画像の奥行き方向における所定値に立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体管路を一度に接続可能であり、且つ外部機器の故障時にも対応することを可能とする。
【解決手段】内視鏡側の光源用コネクタ15には、接続部本体56が形成されている。接続部本体56には、第1及び第2のコネクタ側接続口57、58が形成されている。第2のコネクタ側接続口58は、雌ルアーテーパー形状に形成されて、第1のコネクタ側接続口57は、テーパーのない貫通孔に形成されている。外部機器側のコネクタ70は、コネクタ本体72と、流体管73,74とを有する。流体管74は、雄ルアーテーパー形状を有する雄テーパー突出部74aが形成され、第2のコネクタ側接続口58と嵌合する。流体管73は、テーパーのない円筒形突出部73aが形成され、第1のコネクタ側接続口57に挿入される。 (もっと読む)


【課題】緊急時にシリンジを接続可能とし、且つ通常時の接続間違いを防止することができる。
【解決手段】オーバーチューブ11は、把持部40、本体部41、バルーン42を備え、内視鏡の挿入部に装着される。本体部41には、オーバーチューブ側流体管路45が形成され、バルーン42に流体を供給・吸引する。把持部40には、オーバーチューブ側流体管路45に連通するコネクタ51が設けられる。コネクタ51は、コネクタ本体52及び変換アダプタ53からなり、第1の形態では、変換アダプタ53がコネクタ本体52の雌テーパー開口54を覆い隠すとともに雄テーパー突出部57を露呈させ、変換アダプタ53を除去すると、雌テーパー開口54が露呈する第2の形態に切り換えることができる。 (もっと読む)


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