説明

株式会社テザックにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】余分な枚数の敷設が必要とされず、汚染物質拡散防止対策構造物または施設の掘削ずり受入れ能力の減少の減少を防止できる汚染物質吸着マットおよび掘り起こし残土に含まれる汚染物質の処理方法を提供する
【解決手段】汚染物質を吸着する吸着剤を含む吸着資材層11と、吸着資材層11の上方に配置される上部シート12Aと、吸着資材層11の下方に配置される下部シート12Bと、を備え、上部シート12A、吸着資材層11、及び下部シート12Bが縫製されることで、全体に渡って厚みの不均一性を抑制し、一定以上の厚さを維持している。 (もっと読む)


【課題】緑化を伴う法面保護工に適した石詰篭製の法面保護兼緑化用擁壁を得る。
【解決手段】石詰篭構造体1A,1Bを法面に沿って一段以上敷設することにより緑化用擁壁が形成され、上記石詰篭構造体1A,1Bは、栗石3を充填した石詰篭2の上面部分に、吸水性と保水性とを有する基盤マット4を配設すると共に、植物の苗又は種子を植え付けた植生マット5をこの基盤マット4の上に重ねて設置することにより形成され、上記石詰篭構造体1A,1Bと法面の土壌23との間に、透水性は有するが土壌の流出は阻止する多孔質の透水シート6が介設される。 (もっと読む)


【課題】法面の補強機能と緑化機能の両方に勝れた緑化用石詰篭構造体を得る。
【解決手段】栗石3を充填した金網製の石詰篭2の上面部分に、吸水性と保水性とを有する基盤マット4を配設する共に、該基盤マット4の上に、植物の苗又は種子を植え付けた植生マット5を載置することにより緑化用石詰篭構造体1Aを形成し、上記基盤マット4の一部を石詰篭2の側面に沿って折り曲げることにより、石詰篭近辺の土壌と接触して該土壌中の水分を吸収する吸水部4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】安価に製作可能で、しかも植栽容器の下側への害虫の侵入と、植栽容器の上側へ害虫の侵入とを効果的に防止可能な園芸用害虫防除シートを提供する。
【解決手段】害虫防除剤を含ませたシート体に第1切れ目CL1を形成し、少なくとも植栽容器の上側又は植栽容器内の土壌の上側に敷設する第1シート2と、植栽容器の下側に敷設する第2シート3とに、第1切れ目CL1に沿って切り離し可能に一体化した。また、第2シート3に第2切れ目CL2を形成し、少なくとも植栽容器の下側に敷設する下部シート4と、植栽容器内の土壌に埋設配置する内部シート5とに、第2切れ目3に沿って切り離し可能に一体化した。 (もっと読む)


1 - 4 / 4