説明

株式会社シフトにより出願された特許

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【課題】複数のセルを配列してなる二次元コードの各セルに付された色の認識率の低下を抑制するのに好適な技術を提供する。
【解決手段】エンコードする情報の量、種類、二次元コードの構成、セルに付すことが可能な色の種類の情報、各色の認識率に係る情報などを含むエンコード対象情報の取得(S13)、この情報に基づくセル群の構成およびエンコードに必要な色数の設定(S15)、セパレータ(110)の色とセルの色との組み合わせに対する各色の認識率に基づく使用色の決定(S17)、決定した使用色を用いた情報の各種類に対応するセル群の色の設定(S19)、設定した情報に基づくエンコード情報の生成(S21)を経て、セルに付すことが可能な色のうち、認識率が比較的高い色を使用したエンコード情報を生成する。そして、生成したエンコード情報を用いて、入力された情報群をエンコードする。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる複数の二次元コードそれぞれを特定すると共に、特定された二次元コードそれぞれの各セルの領域の色の判定処理にかかる時間を低減するための技術を提供すること。
【解決手段】取得された画像(原画像)から生成されたエッジ画像に基づき、このエッジ画像中における候補領域の抽出、この抽出した候補領域に対応する原画像中の対応領域それぞれに特徴的なパターンが含まれているか否かの判定を経て、原画像中から二次元コードの領域を検出する。また、検出した二次元コードの領域について各ピクセルの色の判定処理を行う際に、その領域の各行を構成するピクセル群ごとに判定処理を行うと共に、各ピクセルに対してその配列順に色の判定処理を順次行い、各セルの領域に対応する各行において一定数以上のピクセルが色の判定領域内に含まれると判定された場合に、その行の残りのピクセルについては色の判定処理を省略する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる識別対象領域それぞれを特定するための技術を提供すること。
【解決手段】取得された画像(原画像)に基づくエッジ画像の生成(S108)、このエッジ画像中における候補領域の抽出(S110)、この抽出した候補領域が有効か否かの判定(S120,S122)、有効と判定された候補領域に対応する原画像中の対応領域それぞれに特徴的なパターンが含まれているか否かの判定(S128)を経て、原画像中から二次元コードの領域を検出する(S130)。また、予め設定された順番で複数種類の変換条件のうち該当する順番に対応した変換条件に基づくエッジ画像の生成、該生成したエッジ画像中における候補領域の抽出、この抽出した候補領域が有効か否かの判定、有効な候補領域に対応する原画像中の対応領域に特徴的なパターンが含まれているか否かの判定、および、二次元コードの領域の検出を繰り返し実施する(S108〜S290)。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる物品に付された二次元コードのうち検出対象の物品に対応する二次元コードの領域それぞれを特定するための技術を提供すること。
【解決手段】取得された画像(原画像)から生成されたエッジ画像に基づき、このエッジ画像中における候補領域の抽出、この抽出した候補領域に対応する原画像中の対応領域それぞれに特徴的なパターンが含まれているか否かの判定を経て、原画像中から二次元コードの領域を検出する。また、検出した二次元コードの領域について各セルの領域について色判定処理を行い、各セルの領域の色の判定結果に基づきコード化された情報を識別する。また、識別された情報に対応する物品のなかに、検出対象の物品が存在するか否かを判定し、存在する場合に、原画像中のその物品に対応する二次元コードの領域を強調表示する加工を施し、加工された画像を表示する。 (もっと読む)


【構成】 ゲーム装置12はCPU(40)を含み、このCPU(40)は仮想ゲームのゲーム処理を実行する。ゲームプログラムやゲームデータは、光ディスク18からゲーム装置12のメインメモリ(42e,46)に読み込まれ、ゲーム処理の実行中では、プレイヤが選択したワードで所定のデータベースを検索した場合の単検索ヒット数がゲームデータから読み出され、または、プレイヤが選択したワードと予め設定されたワードとでそのデータベースを検索した場合のアンド検索ヒット数がゲームデータから読み出される。ゲーム処理は、読み出された単検索ヒット数やアンド検索ヒット数に基づいてゲーム処理を進行させる。
【効果】 ヒット数をメモリから読み出すので、オフラインであっても仮想ゲームをプレイすることができ、しかも、応答速度が速い。 (もっと読む)


【課題】画像とその画像に含まれる物品の内容情報とを対応づけて配置したウェブページを従来よりも容易に生成できるようにする。
【解決手段】管理サーバ10は、クライアント端末2から物品データを取得し、この物品データを構成する内容情報それぞれをコード化してなる二次元コードを示す生成したうえで、これをクライアント端末2に提供する。その後、管理サーバ10は、クライアント端末2から1以上の画像データそれぞれを取得すると、各画像データで示される画像に対応する二次元コードから、その画像の内容情報を識別し、その内容情報毎に画像を振り分けたうえで、各画像データをレイアウトデータと共に提供サーバ20へと送信する。これら画像データ群およびレイアウトデータを受信した提供サーバ20は、このレイアウトデータに基づいて、それら画像データで示される画像と内容情報とが対応づけて配置された掲載ページを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データを任意の保存先に保存できるようにする。
【解決手段】データ管理システムは、画像データ群を構成する通常画像データそれぞれにつき、この通常画像データに対応する保存先画像データに基づいて保存先が特定され(s170)、その通常画像データを、こうして特定された保存先に対応づけて保存先テーブルに登録する(s190)。その後、この保存先テーブルに登録された通常画像データそれぞれを、その通常画像データに対応する保存先に保存させる。そのため、各通常画像データを、ユーザが保存を希望する保存先が特定される保存先画像データそれぞれに対応づけておくことにより、その保存先を容易に決定,変更することができる。これにより、画像データ群を構成する各通常画像データを、それぞれ任意の保存先に保存させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】サーバにおいてその情報の内容を閲覧できないようにしつつ、送信先クライアントが任意のタイミングで情報を取得できるようにする。
【解決手段】クライアントのユーザ情報をそのクライアントの共通鍵1bで暗号化した暗号化ユーザ情報と、ユーザ情報を送信すべきクライアントの公開鍵で暗号化した暗号化共通鍵とがサーバ側で記憶される(s350〜s390)。暗号化共通鍵を暗号化した公開鍵に対応する秘密鍵を有しないサーバは、これを復号してなる共通鍵1bを取得できない結果、これにて暗号化されたユーザ情報の内容を閲覧できない。その後、サーバは、クライアントからの要求を受けて該当する暗号化ユーザ情報,その公開鍵で暗号化された暗号化共通鍵を返信する(s460)。クライアント側では、その暗号化共通鍵を復号して共通鍵1bを取得でき、この共通鍵1bで暗号化ユーザ情報を復号してユーザ情報を取得できる(s240,s250)。 (もっと読む)


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