説明

株式会社日本コンラックスにより出願された特許

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【課題】カセット式コインチューブはその一部が開閉可能で、この箇所を開放することで硬貨補充ができるようになっているが、硬貨補充し易い姿勢で水平な台等に置けるようにする。
【解決手段】カセット式コインチューブを、背面側からの硬貨補充がし易いように、前面を下にし背面を上にした傾いた姿勢で水平な台等に置くことができるように、その前面側から支え部材が出るようにした。 (もっと読む)


【課題】
蓄積している硬貨を釣銭として有効利用することができるとともに、払い出し硬貨検知センサによる硬貨の有無の確認を行うための払い出し手段の動作回数を低減した硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】
払い出し手段が硬貨を払い出した後で、条件検出手段がカウンタ手段の保持する値が零となった金種を検出した時、払い出し選択手段を硬貨非払い出し状態に制御して、スライド手段を動作し、硬貨検知手段が該スライド手段によって硬貨を引き出したか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】
蓄積している硬貨を釣銭として有効利用することのできる硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】
払い出し硬貨検知センサ18により、払い出し手段17が動作した際にコインチューブ14の下端から硬貨が引き出されなかったことが検出された際に、対応する金種の硬貨が蓄積されていないことを示す硬貨無しフラグを「硬貨無し」を示す状態に設定するとともに、エンプティ枚数カウンタ116が計数するカウンタ値121が「0」である場合でも、該カウンタ値121に対応する金種に対応する硬貨無しフラグが「硬貨無し」を示す状態に設定されていなければ、払い出し算出部114が当該金種の硬貨を払い出し可能であると判断して払い出す硬貨の金種と該金種毎の枚数を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信端末装置10は、決済装置20から発せられる誘導磁界を非接触通信用アンテナ12より先に検出する磁界検出手段(磁界検出素子14)と、当該磁界検出手段が誘導磁界を検出し、当該検出された誘導磁界の電界強度が閾値を超えた場合に人体通信を中止するように制御する制御手段(制御部110)と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】収容された硬貨の枚数を正確に計測することができる硬貨枚数計測手段を備えたコインチューブを提供する。
【解決手段】本発明のコインチューブは、硬貨を積載して収容するコインチューブ本体5と、コインチューブ本体5の周側壁の外側に配置される複数の長尺状電極61a〜61d, 62a〜62dと、コインチューブ本体5に積載される硬貨Cと電気的に接続されるように配置される硬貨電極部7とを備える。そして、長尺状電極61a〜61d,62a〜62dは、その長さ方向がコインチューブ本体5の長さ方向に沿うように、コインチューブ本体5の周方向に沿って互いに所定幅の間隙Gを介して並ぶように配置され、且つ、硬貨電極部7と長尺状電極61a〜61d, 62a〜62dとの間の静電容量がコインチューブ本体5内の硬貨の枚数に応じた値をとる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】収容された硬貨の枚数を正確に計測することができる硬貨枚数計測手段を備えたコインチューブを提供する。
【解決手段】本発明のコインチューブは、硬貨を積載して収容するコインチューブ本体5と、前記コインチューブ本体5の周側壁の外側に、周側壁に沿って配置される、第1の電極群61及び第2の電極群62とを備える。この第1及び第2の電極群61,62は、それぞれ、互いに接続された複数の第1及び第2の長尺状電極61a〜61d,62a〜62dを有する。そして、第1の長尺状電極61a〜61dと第2の長尺状電極62a〜62dは、コインチューブ本体5の周方向に沿って互いに所定幅の間隙Gを介して交互に並ぶように配置され、第1の電極群61と第2の電極群62は、電極群61,62間の静電容量がコインチューブ本体5内の硬貨の枚数に応じた値をとる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動販売機に搭載された貨幣処理装置の動作の耐久性の低下を抑える。
【解決手段】自動販売機は、スリープモードの実行と該スリープモードからの復帰を制御するともに、前記貨幣処理装置に対して該スリープモードの開始を通知する通知信号を送信した後、該スリープモードを実行するように制御するスリープモード実行制御部を備え、前記貨幣処理装置は、前記通知信号または前記通知信号を受けたこと、を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記記憶の有無を判定するスリープモード判定部を備え、前記スリープモードが終了して前記貨幣処理装置への電源の投入時、前記判定部が前記記憶部に記憶が有ると判定した場合には、前記初期動作を行わない。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記通信端末装置は、外部磁界を検出する外部磁界検出手段を備え、外部磁界が無いと判別したら、非接触通信手段を介して前記収納された非接触記憶媒体と通信し、外部磁界有りと判別したら、非接触通信用アンテナから非接触通信を阻止する妨害磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電子マネー処理装置を搭載した自動販売機等による電子マネー決済のサービスを安定的に提供する。
【解決手段】電子マネー処理装置と管理サーバ10との間で携帯電話通信網などの無線通信が絶たれている場合には、通信感度情報受信手段15bは、電子マネー処理装置の通信感度情報送信手段により送信される通信感度情報を受信する。通信開始時刻決定手段11aは、受信した通信感度情報に基づいて、対応する電子マネー処理装置に対して新たに通信を開始する時刻を示す新しい通信開始時刻、すなわち、新たな発呼時間を決定する。通信開始時刻決定手段11aにより新たな発呼時間が決定されると、発呼時間テーブル13bには、対象の電子マネー処理装置に対応付けてこの新しい通信開始時刻が記憶される。そして、通信開始時刻送信手段15aは、対象の電子マネー処理装置に新たな発呼時間を送信する。 (もっと読む)


【課題】入金処理前に通信が出来なくなった場合の二重入金の問題を無くし、入金機が記憶媒体の履歴を確認できるようにする。
【解決手段】記憶媒体10は、電子マネーを入金する前に入金履歴に入金未了を書き込むとともに、入金が完了後に入金未了の履歴を入金完了へと書き替える。入金機20は、記憶媒体10に記憶された入金処理の履歴と記憶部26に記憶された入金処理の履歴とを照合する。そして、入金未了と判定した場合に入金処理を実行して記憶媒体の入金履歴を入金完了に更新し、入金処理完了信号を受信すると記憶部の入金処理の履歴を入金完了に更新する。また、入金完了と判定すると記憶部の入金履歴を入金完了に更新する。 (もっと読む)


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