説明

株式会社日本コンラックスにより出願された特許

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【課題】被取付部の板厚に左右されず、板厚毎の専用部品を必要とせず、1種類の取付金具で取り付けが可能であるリーダライタユニットを提供する。
【解決手段】取り付けた際、筐体外部Oに位置するICカードかざし部21と、筐体内部Iに突出する凸部22とを有し、かつ凸部22の左右側面と上面との3箇所に共通するスリット23を複数形成したリーダライタユニット本体20と、複数のスリット23の内1つのスリットに挿し込み可能で、筐体10の板厚の変化に挿し込むスリットを変えることで対応可能であって、ネジ40を締め込むことができるネジ取付部32を備えたロックプレート30とを含み、かざし部21とロックプレート30とで筐体10の被取付部を挟み込み、さらにネジ40で締め付けて固定する取付構造を有し、ネジ取付部32は、ロックプレート30をスリット23に挿し込んだ際にかざし部21の外形よりも内側に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 気象条件等、自動販売機の使用環境の変化に追従して光源の光色制御を可能とし、商品見本の視認性の向上をはかる。
【解決手段】 照明装置2を、商品見本を照明する所定の方向に複数配列された3原色光源21と、3原色光源21の周辺光量、温度、湿度のそれぞれを測定するセンサ部22と、センサ部22により測定され、取得される、光量、温度、湿度の組み合わせに応じて決まる条件に従い3原色光源21の光色制御を行う制御部20と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業者が保守管理に必要な情報の取得に特別な作業をすることなく、通常の作業中に取得することが可能であり、取得した保守管理に必要な情報により適切な保守管理が可能な硬貨処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 対象硬貨を選別し、該選別した硬貨を収納する収納部部を含む硬貨処理装置であって、作業者が携帯する携帯情報装置と無線通信する通信手段と、前記硬貨処理装置の稼働履歴情報のうち保守管理に必要な保守管理情報を取得する取得手段と、前記収納部の着脱または開口を検出することにより前記硬貨処理装置に対する作業の開始状態および終了状態を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記硬貨処理装置に対する作業の開始状態から終了状態までの作業時間の間に、前記保守管理情報を前記通信手段から前記携帯情報装置へ送信させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者が保守管理に必要な情報の取得に特別な作業をすることなく、通常の作業中に取得することが可能であり、取得した保守管理に必要な情報により適切な保守管理が可能な紙幣処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 対象紙幣を識別し、該識別した紙幣を収納する収納部を含む紙幣処理装置であって、作業者が携帯する携帯情報装置と無線通信する通信手段と、前記紙幣処理装置の稼働履歴情報のうち保守管理に必要な保守管理情報を取得する取得手段と、前記収納部の着脱または開口を検出することにより前記紙幣処理装置に対する作業の開始状態および終了状態を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記紙幣処理装置に対する作業の開始状態から終了状態までの作業時間の間に、前記保守管理情報を前記通信手段から前記携帯情報装置へ送信させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者が保守管理に必要な情報の取得に特別な作業をすることなく、通常の作業中に取得することが可能であり、取得した保守管理に必要な情報により適切な保守管理が可能な貨幣処理装置の保守管理システムを提供する。
【解決手段】 自動販売機と、携帯情報装置と、前記自動販売機に搭載される貨幣処理装置の保守を管理する管理装置とを有する貨幣処理装置の保守管理システムであって、前記貨幣処理装置の稼動履歴情報のうち保守管理に必要な情報を取得する取得手段と、前記貨幣処理装置に対する作業の開始状態から終了状態までの作業時間の間に、前記保守管理に必要な情報を前記通信手段から前記携帯情報装置へ送信させる制御手段とを含み、前記携帯情報装置は、前記通信手段から受信した保守管理に必要な情報を記憶し、前記管理装置との通信可能領域内に入った際に、前記記憶した保守管理に必要な情報を前記管理装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が保守管理に必要な情報の取得に特別な作業をすることなく、通常の作業中に取得することが可能であり、稼動履歴の取得のために取得した保守管理に必要な情報により適切な保守管理が可能な貨幣処理装置の保守管理システムを提供する。
【解決手段】 自動販売機と、携帯情報装置と、貨幣処理装置の保守を管理する管理装置とを有する貨幣処理装置の保守管理システムであって、前記貨幣処理装置は、収納部の着脱または開閉を検出することにより前記貨幣処理装置に対する作業の開始状態および終了状態を検出する検出手段と、前記自動販売機は、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記貨幣処理装置に対する作業の開始状態から終了状態までの作業時間の間に、稼働履歴情報のうち保守管理に必要な情報を前記通信手段から前記携帯情報装置へ送信させる主制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、カード処理装置が盗難に遭った場合でも、そのカード処理装置の不正利用を防止することのできるカード処理装置の盗難監視システムおよびカード処理装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1等に配設されチャージを行うマネー決済部の制御部が、該マネー決済部の通信部が移動体通信網2に対して位置登録をした際に接続した基地局21−1を示す基地局情報を取得して記憶し、記憶した基地局情報とその後に取得した基地局情報を比較することで自動販売機1が移動したか否かを判定し、移動したと判定した場合に、監視装置5に移動通知を送出し、これを受けた監視装置5が自動販売機1のマネー決済部にチャージ機能を停止させる停止命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】
金銭登録機を操作可能な位置に、当該金銭登録機の操作が許可されたオペレータが存在しない場合には、当該金銭登録機の操作を不可能とすることのできる金銭登録システムを提供する。
【解決手段】
オペレータ3が有する人体通信端末4と人体通信を行い、人体通信端末4から取得したIDと記憶しているIDとを照合して認証処理を行い、認証処理による照合結果が一致した場合にキャッシュレジスタ1の操作を許可し、認証処理による照合結果が一致しない場合にキャッシュレジスタ1の操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 自動販売機等の扉を操作した人の認証や、開閉履歴の記録を、操作する人に意識させることなく行うことができるようにするとともに、扉の開閉を正確に検知できるようにし、これら扉の開閉検知・記録装置を既存の自動販売機等でも簡単に設置できるようにする。
【解決手段】 自動販売機等の扉の開閉を検知・記録する装置において、扉を開くと、扉の動きを検知する加速度センサ201と、赤外線の変化を検知する赤外線センサ202の両方の検知によって、自動販売機等1内に設置した自動販売機等端末が作動を開始するようにする一方、扉を開閉操作する人に、間欠送信方式で無線を発信する携帯端末4を持たせることで、扉を開けると自動的に携帯端末4と自動販売機等端末2との間で無線通信されるようにし、携帯端末4に記録される携帯端末IDが自動販売機等端末2に送信されて開閉時刻や操作者が記録されるようにする。 (もっと読む)


【課題】収容された硬貨の枚数を正確に計測することができる硬貨払出装置を提供する。
【解決手段】硬貨を積載して収容するコインチューブ6と、前記コインチューブ6に収容された硬貨を前記コインチューブ6の最下部に開口した孔から引き出すためのペイアウトスライド8とを有する硬貨払出装置3であって、前記コインチューブ6の下方に、重量センサ14と、前記重量センサ14と当接して又は前記重量センサ14と一体となって前記コインチューブ6に収容された硬貨を受ける積載台15とを有する硬貨枚数検知センサを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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