説明

株式会社日本コンラックスにより出願された特許

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【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難に遭った場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の制御部が、該電子マネー決済部の通信部が移動体通信網2に対して位置登録をした際に接続した基地局21−1を示す基地局情報を取得して記憶し、記憶した基地局情報とその後に取得した基地局情報を比較することで自動販売機1が移動したか否かを判定し、移動したと判定した場合に、監視装置5に移動通知を送出し、これを受けた監視装置5が自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる停止命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】 硬貨とICコインとが併用可能なコイン・チェンジャーは、投入されたICコインに情報の処理を行った後、そのICコインを返却するので、装置内でICコインが詰まりを生じると動作を停止してしまい、稼働機会を著しく低下させるという問題がある。本発明は、この問題を解決するICコイン・チェンジャーを提供することを目的とする。
【解決手段】 投入口に連通する通路内にICコインと通信する第1のアンテナ部と、このアンテナ部を通過したICコインを受入方向に振り分ける手段と、振り分けたICコインを収納するコイン収納部を備え、当該収納部からICコインを1枚引き出して情報を書き込み且つベリファイする第2のアンテナ部とを備えた払出し部を備え、第2のアンテナ部での情報書き込みに成功したICコインと失敗したICコインとを振り分ける手段を更に備えるICコイン・チェンジャーによって、上述した課題は解決できる。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難に遭った場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の通信部が、移動体通信網2に対して位置登録をした基地局21−2が前回に位置登録をした基地局21−1と異なる場合に、監視装置5に移動通知を送出し、これを受けた監視装置5が自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる停止命令を送出する。 (もっと読む)


【課題】
移動体通信システムを利用し、電子マネーチャージ装置が盗難された場合でも、その電子マネーチャージ装置の不正利用を防止することのできる電子マネーチャージ装置の盗難監視システムおよび電子マネーチャージ装置を提供する。
【解決手段】
自動販売機1に配設され電子マネーのチャージを行う電子マネー決済部の通信部が、移動体通信網2に対して位置登録をした際に接続した基地局21−1を示す基地局情報を、監視装置5からの要求に応じて送出し、これを受けた監視装置5が最初に取得した基地局情報と、その後に取得した基地局情報を比較することで自動販売機1が移動したか否かを判定し、移動したと判定した場合には、自動販売機1の電子マネー決済部にチャージ機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
同じ電子マネー媒体に対して不正に多くの分配を受け取ることを防止できる電子マネー分配装置を提供する。
【解決手段】
第1の媒体に記憶された電子マネーを、複数の第2の媒体へ順次分配する電子マネー分配装置であって、前記第2の媒体の識別情報に対応してカウントされた分配処理の実行回数が所定回数以下の場合に分配処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 自販機の開閉履歴を管理するシステムにおいて、既存の自販機に適用する場合でも自販機側に大幅な改修等を必要とせず、簡単かつ安価に設置でき、また、ルートマン等に負担をかけないで管理できるようにする。
【解決手段】 自販機1側に扉を開いた時だけに作動する電池駆動式のRFタグ2を設ける一方、自販機1の開閉を操作するルートマン等が携帯可能で且つRFタグ2との間で無線通信し、データを読み書き可能な電池駆動式のキー通信端末4を設け、自販機1の扉を開けると、自動的に開閉日時、だれが開閉したのか等が記録されるようにする。また、外部の管理PC5のPC通信端末6の通信エリア内にキー通信端末4が進入すると、キー通信端末4に記録される開閉履歴が自動的にPC通信端末6に送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】コインチューブ内から釣銭としての硬貨を最後の一枚まで迅速かつ確実に払い出すことができる硬貨処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ペイアウトスライド8により引き出された硬貨7aが硬貨払出位置に達するまでに前記硬貨7aの有無を検出する硬貨検出センサ21を配設し、前記硬貨払出位置に引き出された硬貨7aが前記ペイアウトスライド8より落下したことを前記硬貨検出センサ21により検出し、制御手段において、前記硬貨検出センサ21からの検出結果に基づいて前記硬貨7aが払い出しされたことを確認し、硬貨7aの有無の検出と硬貨7aの払い出しの確認とを、前記ペイアウトスライド8が一往復する間に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】自動販売機本体を改造することなく、各種商品販売情報を利用者に伝達できるようにする。
【解決手段】自動販売機に搭載されるポイント発行装置であって、商品に関する商品販売情報を、商品選択ボタンに対応させてメモリに記憶しておき、自動販売機の主制御装置と通信して、商品選択ボタンによる商品選択信号を受信し、更に主制御装置と通信して商品の販売指示信号を受信するようにし、非接触型ICを内蔵した携帯端末と無線通信できるようにする。更に、受信した商品選択信号に基づいて、通信誘導部によって利用者に無線通信を促し、携帯端末と前記携帯端末通信部で無線通信が行われた際に、選択された商品の商品販売情報を、携帯端末通信部を介して携帯端末に送信する。また、携帯端末と前記携帯端末通信部で無線通信が行われた際に、商品に関するポイントを携帯端末通信部を介して前記携帯端末に送信する。このようにすることで、商品の購入前に、利用者の携帯端末画面に商品販売情報を表示可能とし、その後にポイントを発行することができる。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の改造を最小限にしながらも、多様なポイント発行形態を実現する。
【解決手段】自動販売機Xに搭載されるポイント発行装置1であって、自動販売機の主制御装置と通信して、商品選択ボタンY1〜Y20による商品選択信号や、商品の販売指示信号を受信し、非接触型ICを内蔵した携帯端末と無線通信する機能を備えるようにする。更に、商品の購入前において、携帯端末と無線通信が行われた際に、携帯端末の識別情報を受信してメモリに記憶するようにし、また、販売指示信号に基づいて商品の販売ランキング情報を生成するようにし、更に、この販売ランキング情報を含む商品に関する商品販売情報を、携帯端末通信部を介して前記携帯端末に送信する。また、商品の販売後において、携帯端末と無線通信が行われた際に、携帯端末の識別情報を受信して、メモリの識別情報と照合し、照合結果を利用して商品に関するポイントを携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】排除すべき円板体の受け入れを確実に阻止するとともに、異物に対してもその侵入を確実に阻止するようにした円板体選別装置を提供する。
【解決手段】円板体案内通路Bを通過する円板体50の上方に当接して該円板体の姿勢を変えることで前記円板体案内通路Bから円板体50を排除する突起部38と、該突起部38より円板体案内通路Bの下流に配置され円板体案内通路Bの全幅を遮断して円板体50の通過を阻止して排除するシャッタ37とから構成される円板体強制排除手段30を配設するようにした。 (もっと読む)


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