説明

株式会社ガイア・システム・ソリューションにより出願された特許

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【課題】短時間でCPUコアの十分な検出率の故障を検出することが可能な故障再現装置を提供すること。
【解決手段】故障再現装置は、影響の現れる命令と影響が現れた後の命令が故障内容に対応づけて登録された故障ライブラリ11と、アプリを記憶したアプリケーション記憶手段36と、アプリをCPUが実行した際の動作を別々にシミュレートする第1のシミュレート手段55及び第2のシミュレート手段56と、第1のシミュレート手段が影響の現れる命令を実行したことを検出して、アプリの実行を中断させると共に第2のシミュレート手段に通知する実行検出手段12と、前記第2のシミュレート手段に影響の現れる命令と対応づけられた影響が現れた後の命令を実行させる命令置き換え手段13と、を有し、第1のシミュレート手段が第2のシミュレート手段が実行した影響が現れた後の命令の実行結果を引き継いでアプリの実行を再開する。 (もっと読む)


【課題】データの入力に際し開発者等に過度の負担や高いスキルなしで、プログラムの開発状況をタイムリーに提示可能なシステムを提供する。
【解決手段】問題指摘対象プログラムを特定する入力欄と、問題の深刻度や要因等の属性を表す複数の選択肢を備えた評価対象選択項目が複数設定された問題指摘情報登録用画面を送信する手段と、ユーザ端末30から送信された問題指摘情報を問題指摘情報DB22に格納する手段と、選択項目の各選択肢ごとの重み係数を格納する定義情報DB14と、格納されたプログラム毎の問題指摘情報の件数を、選択肢ごとに集計する処理と、各選択肢の件数に重み係数を適用して、選択項目ごとの評価点を算出する処理と、この評価点が記載された集計表を生成する処理を実行する演算処理部24と、集計表を含む画面をユーザ端末30に送信するWeb処理部26とを備えたプログラムの開発状況評価システム10。 (もっと読む)


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