説明

第一三共株式会社により出願された特許

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【課題】グルコキナーゼ活性化作用を有する化合物又はその薬理上許容される塩を有効成分として含有する医薬の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、Rはアルキル基、ハロゲン置換アルキル基、ヒドロキシ基置換アルキル基等;Rは、置換されていてもよいフェニル基、ピリジル基、ピラジニル基;Rは置換されていてもよいアルキル基等;Uは、酸素原子又はカルボニル基;nは、0乃至3の整数を表す]を有する化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】
カルシウム受容体アンタゴニスト作用を示し、かつ安全性が高く経口投与が可能な新規な低分子化合物を提供することである。
【解決手段】
一般式(I)を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物。
【化1】


[式中、各置換基は以下のように定義される。
及びR:水素原子等。R:メチル基、エチル基等。Z:カルボキシ基。Ar:フェニル基等。A:単結合等。n:0又は1。m:0−6の整数。] (もっと読む)


【課題】カルシウム受容体拮抗作用を示し、かつ安全性が高く経口投与が可能な医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)を有する化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬組成物。
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【課題】ホスファチジルイノシトール3キナーゼ(Phoshatidylinosit
ol 3−kinase:PI3K)および/またはMammalian Target
of Rapamycin(mTOR)を阻害し、抗腫瘍活性を示す新規化合物を提供
すること。
【解決手段】本発明は、PI3Kおよび/またはmTORを阻害し、抗腫瘍活性を示す、
各種置換基を有する下記式(1)で表される化合物を提供する(ここで、式(1)中のR
、R、R、R、R、R、RおよびXは、それぞれ、明細書中の定義と同義
である。)。
【化1】
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【課題】PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用であるチエノピラゾール誘導体の製造中間体の提供。
【解決手段】次式(IV):


(式中、Rは、置換されていてもよいC3〜8のアルキル基、置換されていてもよいシクロアルキル基または置換されていてもよいヘテロシクロアルキル基を表し、Rは、水素原子またはC1〜2のアルキル基を表し、Rは、水素原子を表す)
で示されるピラゾール誘導体。 (もっと読む)


【課題】主薬であるオルメサルタンメドキソミル及びアゼルニジピンの安定性と溶出性が良好な配合製剤の提供。
【解決手段】オルメサルタンメドキソミルとアゼルニジピンが互いに接触しないように分離配合されている固形製剤であって、オルメサルタンメドキソミルを主薬として含む層に混入するアゼルニジピンの量が該層中のオルメサルタンメドキソミルに対して4.5質量%以下となるように制御した多層錠。さらに、アゼルニジピンを主薬として含む層に混入するオルメサルタンメドキソミルの量が該層中のアゼルニジピンに対して36.2質量%以下となるように制御した多層錠。 (もっと読む)


【課題】PDE7を選択的に阻害する作用を有し、これによって、細胞内cAMPレベルが高まり、さらにはT細胞の活性化を阻害することによって様々なアレルギー疾患、炎症・免疫疾患の予防および治療に有用である医薬組成物の提供。
【解決手段】次式(I):


(式中、好ましくは、Rがシクロヘキシル基、シクロヘプチル基またはテトラヒドロピラニル基であり、Rがメチル基であり、Rが水素原子であり、Rが基:−CONR(基中、RおよびRのいずれかが水素原子である)で示されるチエノピラゾール誘導体、及びその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する医薬組成物であり、PDE7阻害剤である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、血液凝固性疾患の予防及び/又は治療するために有用な、新規なN−サリチルアミノ酸誘導体を提供する。
【解決手段】
式(i)
【化1】



[式中、
、R及びRは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子等を;Rは、水素原子、C1−4アルキル基、又はヒドロキシC1−4アルキル基等を;R及びRは、各々独立に、水素原子、C1−4アルキル基を;Xは、置換基群αから選択される置換基で置換されていてもよい、C6−10アリール基、5乃至10員の複素環基等を;Yは、−CO−、酸素原子−等を;Zは、−CH−、又は窒素原子を示す。]で表される化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】
アノマー位が水酸基である糖誘導体化合物を製造する優れた方法を見出すこと。
【解決手段】
下記一般式(II)[式中、Xはハロゲン原子、水素原子、保護された水酸基、Y1、Y2及びY3は、同一又は異なって、水酸基の保護基]で示される化合物のアノマー位の選択的脱アセチル化を、有機溶媒中、N-置換ピペラジンを用いて行なうことを特徴とする、下記一般式(I)で示される糖誘導体化合物の製造方法。
【化1】
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【課題】
本発明は、回転式粉体圧縮成型機の回転盤面に残存する不用粉体を除去する方法、及びそのための装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、洗浄用粉体を回転式粉体圧縮成型機の回転盤面に供給して、攪拌翼などの摺動自在な翼を作動させて回転盤面上に洗浄用粉体を擦りつけることにより、回転盤面上を洗浄し、洗浄後、使用済み洗浄用粉体と共に排出することにより、回転式粉体圧縮成型機の回転盤面に飛散する不用粉体を除去する方法、及びそのための回転盤面洗浄装置に関する。 (もっと読む)


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