説明

株式会社ロッテにより出願された特許

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【課題】糊を使わずに組み立てることができ、蓋を開いたときに見映えの良い紙製容器を提供すること。
【解決手段】容器本体Bおよび蓋Cを有する紙製容器Aは、1枚の紙で形成された本体部展開型紙Yおよび蓋部展開型紙Zを組立てることで完成する。本体部展開型紙Yは、本体底板1、2片の左側壁(本体左外板2および本体左内板6)、2片の右側壁(本体右外板3および本体右内板7)および対をなす2葉の内底板(左内底板26および右内底板27)を含んでいて、2片の左側壁および2片の右側壁は、それぞれ、折り重ねられて容器本体Bの左側壁Eおよび右側壁Fを2重構造とする。対をなす2葉の内底板は、左側壁および右側壁から本体底板1上を中央部に向かって積層されるように伸び、本体底板1上の中央部で互いに係合して、容器本体Bの底壁Gを2重構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】内容物を多量にかつ安定的に含有させることができ、従来のシェルチョコレートとは異なる新しい食感を有する内容物充填チョコレートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第1チョコレート8を凹金型9に流し込み、凹金型9に冷却した凸金型10を嵌合させて、中空溝4を有する一定厚みのシェルチョコレート3を成形する。次いで、中空溝4内にソース6を充填し充填後、砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第2チョコレート13を、シェルチョコレート3の外延と接合するように敷設して、シェルチョコレート3の中空溝4を閉塞するボトムチョコレート5を形成する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易であると共に、高い宣伝効果を発揮し且つ製造コストの低い表示板付箱、及び当該表示板付箱を組み立てるための板紙を提供する。
【解決手段】本発明の表示板付箱は、前面板と、前記前面板に連設された底面板と、前記底面板に連設され、前記前面板と対向する後面板と、前記前面板及び前記後面板に連設され、互いに対向する一対の側面板とを備え、前記前面板は、表示板を有し、前記表示板は、前記前面板と接続されている縁部を有すると共に、前記縁部と交差する方向に延びる折り線を介して前記前面板に連設されており、前記表示板を前記底面板側から前記前面板の上端方向に向かって折り上げることができるように、前記縁部は前記前面板から切り離し可能である。 (もっと読む)


【課題】口腔疾患である虫歯(う蝕)の原因菌とされるストレプトコッカス・ミュータンス、ストレプトコッカス・ソブリヌスや、歯周病の原因菌とされるアクチノマイセス・ビスコサス、ポルフィロモナス・ジンジバリス、フゾバクテリウム・ヌクレイタム、炎症性起因菌である溶血性連鎖球菌のストレプトコッカス・ピオゲネス、食中毒の原因菌である黄色ブドウ球菌スタフィロコッカス・アウレウス等の増殖を抑制する抗菌剤、及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品の提供。
【解決手段】ヤマブシタケ、アミガサタケ、キクラゲ、ブナシメジ、ナメコ、ブクリョウ、ウスヒラタケ、ハナビラタケ等からなる群より選択される1種又は2種以上の子嚢菌類又は担子菌類の水及び/又は有機溶媒抽出物を有効成分とすることによる抗菌剤、及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品。 (もっと読む)


【課題】摂取後30分を経過した後にも唾液分泌効果が持続する唾液分泌促進剤であり、摂取しても安全で日常的に利用できる唾液分泌促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】カリン果汁を含むことを特徴とする唾液分泌促進剤を口腔組成物や食品に添加して摂取することにより、唾液分泌効果が摂取した後30分を経過した後まで持続する。また、カリン果汁は従来よりキャンディーなどの添加物として使用されてきており、摂取しても安全性に問題はない。 (もっと読む)


【課題】十分な量の香味物質が表面に付着し、喫食開始直後から香味を発現する非糖衣ガムの製造方法を提供すること。
【解決手段】ガムベースに砂糖・香料を加えて混合することによりチューインガムを作成する工程、及び、作成したチューインガムに取り粉を塗布して圧延する工程を含む非糖衣ガムの製造方法であり、チューインガムを圧延する工程において、取り粉とは独立に香味物質をチューインガムに塗布すること、好適には取り粉を塗布する前に香味物質をチューインガムに塗布することを特徴とする、非糖衣ガムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】蓄積した脂肪組織の分解を促進し十分に肥満を抑制・防止・改善できる、安全性の高い天然由来の脂肪分解促進剤の提供。
【解決手段】カリフォルニアンポピー(Escholzia california)、ミクリ(Sparganium stoloniferum)、ブラッドルート(Sanguinaria canadensis)、オレゴンマウンテングレープ(Mahonia Aquifolium)、バナナ(musa paradiciaca)の実部位、エニシダ(Cytisus scoparius)、ゴールデンシール(Hydrastis canadensis)、パイルワート(Ficaria ranunculoides)、ヒューミトリー(Fumaria officinalis)、イコジャ(unonopsis floribunda)、クレソン(Nasturtium officinale)、ネトル(Urtica dioica)、ナズナ(Capsella bursa-pastoris)、ケンジン(Polygonum bistorta)からなる群より選択される一種、又は二種以上の植物体及び/又はその抽出物を有効成分として含有する脂肪分解促進剤。 (もっと読む)


【課題】人体に影響がなく安心して使用できる安全性の高い天然植物抽出物を有効成分とするメチオニナーゼ阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品を提供する。
【解決手段】クワ(Morus alba)の葉を水、メタノール、エタノール、n−プロパノール並びにn−ブタノール等の低級アルコール、エーテル、クロロホルム、酢酸エチル、アセトン、グリセリン、プロピレングリコール等の有機溶剤の1種または2種以上の混合溶媒を加えて抽出した抽出物を有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスの感染抑制効果を有する組成物の提供。
【解決手段】ヒナゲシを水を用いて、抽出し、その抽出液を凍結乾燥して精製することにより得た抽出物を有効成分とすることを特徴とする抗インフルエンザウイルス剤。 (もっと読む)


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