説明

株式会社ロッテにより出願された特許

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【課題】齲蝕リスクを評価するための基準の作成方法、及び、齲蝕リスクを評価するための情報の提供方法を提供すること。
【解決方法】齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループの双方からin vivoで形成させたデンタルプラークを採取し、採取したデンタルプラーク中の細菌叢に含まれる細菌のDNAを抽出し、抽出したDNAをT−RFLP法により解析し、解析した結果として得られたピークについて、齲蝕を多発する被験者からなるグループと齲蝕を有さない被験者からなるグループとの間で各ピークの位置及びピーク面積を比較し、齲蝕を多発する被験者からなる群に特徴的なピークの位置及び面積を記録することを特徴とする、齲蝕に関連する口腔内細菌の特定方法。 (もっと読む)


【課題】鼻腔、口腔、腸管等の粘膜免疫において重要な役割を担うイムノグロブリンA(IgA)の産生を促進し、感染抑制効果やアレルギー予防効果が期待できる組成物の提供。
【解決手段】ウイキョウゼリ、トウキンセンカ、セイヨウニワトコ、ビロードアオイ、オオムギ、オオアザミ、セイヨウイラクサ、ツリガネニンジン、オレンジ、パッションフラワー、およびオランダビユからなる群から選択される植物の植物抽出物を含有することを特徴とするIgA分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】人体に影響がなく安全性の高い植物抽出物を有効成分とする、口腔内細菌のメチオニナーゼを阻害することにより悪臭物質メチルメルカプタンの産生を抑制するメチオニナーゼ阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品を提供する。
【解決手段】モモ、ギニアペッパー、スイートスマック、ヤコウトウ、ケンジン、カンジュウ、ビンロウジ、クレーンズビル、ホワイトウィロー、ストーンルート、ピジウム、カワラケツメイ、ササフラス、セイタイ、オーク、ケイケットウ、シュロ、ブラックウォールナッツ、イブニングプリムローズ、リンデン、エンピツビャクシン、サンダルウッド、ぺオニー、ケイシ、シダー、ツジャ及びダイオウからなる群より選択される1種または2種以上の植物抽出物を有効成分とする阻害剤及びそれを含有する口腔用組成物並びに飲食品として構成する。 (もっと読む)


【課題】マテ茶抽出物を用いた消臭組成物は、天然由来の抽出物であるため副作用がなく安全性が高いという利点を有するが、一方で弱酸性下においてその消臭効果が著しく低下してしまうという欠点をも有している。そのため本発明は、マテ茶抽出物を含有する消臭組成剤であり、弱酸性下においても高い消臭効果を有する消臭組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】マテ茶抽出物とラッカーゼとを併用することにより、従来のマテ茶抽出物による消臭組成物においては消臭効果が低下していた弱酸性下の条件でも高い消臭効果が認められる。また、マテ茶抽出物を二段階で抽出することにより、マテ茶の有する強い苦味と渋味を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】3種の乳酸菌を用いて発酵した豆乳発酵乳酸菌飲料は風味が非常に優れ、沈殿防止安定剤をさらに添加し、殺菌処理して容器に無菌充填する場合、長期保存しても風味を維持できる豆乳発酵乳酸菌飲料及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による豆乳発酵乳酸菌飲料の製造方法は、ラクトバチルス・ブルガリクス(Lactobacillus bulgaricus)とラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)からなる群から選択される菌株1種と、ラクトバチルス・カゼイ(Lactobacillus casei)及びストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)で構成された3種の乳酸菌を豆乳に接種し、この豆乳を発酵させる段階を含む。 (もっと読む)


【課題】舌苔の除去。
【解決手段】本願発明者らはカテキン類を含む食品を摂取することにより、化学的作用により、顕著に舌苔が除去されることを見出した。すなわち、本発明はカテキン類を舌苔除去作用を有する化合物として含有する食品を提供する。本発明のひとつの実施形態として、エピガロカテキンを含有するガムを挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】皮脂分泌抑制剤及びそれを用いた飲食物及び組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは鋭意研究の結果、コラーゲンを加水分解したコラーゲンペプチドを経口摂取することにより、皮脂の分泌が抑制されることを見出し、コラーゲン加水分解物からなる経口用皮脂分泌抑制組成物及びそれを含有する飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い抗アンドロゲン作用を有し、副作用がなく安全性にも優れる抗アンドロゲン剤、及びこの抗アンドロゲン剤を有効成分とする皮脂分泌抑制剤、養毛剤の提供。
【解決手段】ラクトフェリンを含有することを特徴とする抗アンドロゲン剤、この抗アンドロゲン剤を有効成分として配合することを特徴とする皮脂分泌抑制剤、この抗アンドロゲン剤を有効成分として配合することを特徴とする養毛剤、およびラクトフェリンを有効成分とする抗アンドロゲン剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】包装容器から板状食品を、その一端が露出した状態で引き出せ、しかも包装容器内で板状食品の数が減っても、板状食品の整列状態を維持できる包装構造を提供する。
【解決手段】本包装構造は、包装紙4Aにより個包装したガム等の板状食品3を複数枚整列させた状態で集積して包装容器2に収容する。包装紙4Aは、板状食品3を包装容器2から取り出す際の引き抜き方向側31を覆う第1包装紙片41と、反引き抜き方向側32を覆う第2包装紙片42とを有している。第1包装紙片41および第2包装紙片42は、所定の力以上の引っ張り力が加わると解離可能な仮接着剤5で接着された一体の個包装紙となる。仮接着剤5で接着された個包装紙によって各板状食品3は個包装されており、かつ、包装容器2に収容された状態で、個包装紙の第2包装紙片42を包装容器2内に留めるように、第2包装紙片42を包装容器2内に接着剤6により接着している。 (もっと読む)


【課題】包装容器から板状食品を、その一端が露出した状態で引き出せ、しかも包装容器内で板状食品の数が減っても、板状食品の整列状態を維持できる包装構造を提供する。
【解決手段】本包装構造は、包装紙4Cにより個包装したガム等の板状食品3を複数枚整列させた状態で集積して包装容器2に収容する。包装紙4Cは、板状食品3を包装容器2から取り出す際の引き抜き方向側31を覆う第1包装紙片61と、反引き抜き方向側32を覆う第2包装紙片62とを有する。第1包装紙片61および第2包装紙片62は、所定の力以上の引っ張り力が加わると分離し得るように、折り返し引っ掛け結合された一体の個包装紙となる。個包装紙によって各板状食品3が個包装されており、かつ、包装容器2に収容された状態で、各個包装紙の第2包装紙片62を包装容器2内に留め置くように、第2包装紙片62を包装容器2内に接着剤6により接着している。 (もっと読む)


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