説明

株式会社ロッテにより出願された特許

51 - 60 / 101


【課題】副作用がなく、呈味性に優れたシクロオキシゲナーゼ阻害剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】マンゴスチンの果皮から含水有機溶剤又は有機溶剤で抽出して得られる抽出物、α−マンゴスチン及びγ−マンゴスチンを有効成分とするシクロオキシゲナーゼ阻害剤及びそれを含有する飲食品とする。 (もっと読む)


【課題】連続的な自動充填が可能であり、高麗人参の形態を一部維持した状態で飲料内に浮遊させることで、飲料の清涼感と同時に高麗人参の食感を直接感じられる粉砕物含有飲料組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】高麗人参粉砕物含有飲料組成物において、一定サイズに粉砕した高麗人参粉砕物と、安定剤であるジェランガムと、カルシウム塩及びマグネシウム塩の中から選択される架橋剤とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡易に菓子の散乱防止が可能で且つ、菓子の取り扱いも容易な菓子用キャップを提供する。
【解決手段】
菓子用キャップは、複数の粒状の菓子が積み重ねられてそれらの外側が包装紙によって一体的に包まれた棒状の菓子包装体に適用される。この菓子用キャップは、菓子包装体の一端部にて開封された包装紙の開口を覆う蓋部11と、上記一端部における包装紙からなる外周面を囲繞するかたちで、当該一端部の外周面に取り外し可能に直接装着される周部12とを有した有蓋筒状をなす。 (もっと読む)


【課題】簡便で、嗜好性に問題のないポリアミン含有飲食品の提供。
【解決手段】動植物素材またはCamellia属の茶樹の葉、茎に塩溶液を加えて抽出することを特徴とするポリアミン抽出物の製造方法。前記塩が、塩化ナトリウム、塩化マグネシウムおよび塩化カルシウムから成る群から選択され、前記動植物素材が、鮭白子、豚の肝臓、麦芽、大豆、納豆、烏龍茶葉、紅茶葉、碁石茶葉、黒豆、柿の葉、および緑茶葉から成る群から選択されるポリアミン抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】舌苔除去効果と強い口臭除去効果を有する口腔用組成物の提供。
【解決手段】舌苔除去作用を有する口腔用組成物であって、必須成分としてフトモモ科植物のユーカリの抽出物を含むことを特徴とする口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】餡となる具材が流動性のある具材であっても、その具材が米飯から漏れでないように包餡された包餡米飯が望まれていた。
【解決手段】具材2を半搗き米飯3で包餡し、その半搗き米飯3をさらに全粒米飯4で包んだことを特徴とする具材入りおにぎり1である。
【効果】流動性のある具材を良好に包餡でき、米の食感の良いおにぎりを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】歯周病又は口臭の治療又は予防に有効な新規化合物、及びこれを含む歯周病又は口臭の治療又は予防用組成物及び飲食物を提供する。
【解決手段】下記の式(I)又は式(II)で示されるインダン誘導体(式中、R及びRは水酸基で置換されていてもよい炭素数1〜3のアルキル基を表す。)と、本インダン誘導体を含む組成物及び飲食物。
(もっと読む)


【課題】(a)免疫、炎症反応、細胞増殖制御、アポトーシスに関連する遺伝子の転写促進の原因であるNF−κBの活性化を引き起こし、(b)インスリンの細胞内情報伝達の阻害、細胞内への糖取りこみの阻害の原因であるIRS−1の機能低下(リン酸化)を引き起こす等の性質を備えたIκBキナーゼを阻害するIκBキナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】マンゴスチン(Garcinia mangostana L.)の果実又は果皮から含水有機溶剤又は有機溶剤で抽出して得られる抽出物、α−マンゴスチン、γ−マンゴスチンから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有するIκBキナーゼ阻害剤及びそれを含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】咀嚼運動の解析結果を利用してガムベースを設計することにより、当該需要者の咀嚼能力に合わせたテーラード・ガムを提供する。
【解決手段】需要者の咀嚼能力に合わせたガムを製造するために用いるガムベースを設計する方法。硬さの異なる少なくとも3種類の基準ガムベースを用意する工程;該少なくとも3種類の基準ガムベースのそれぞれに対して、該需要者の咀嚼運動を観察し、垂直方向の運動軌跡波形及び速度変化波形を取得する工程;各基準ガムベースについて、該運動軌跡波形及び速度変化波形から、閉口相後期において速度変化が小さくなる第1の特異点を抽出し、該第1の特異点における閉口速度を知得する工程;及び、該第1の特異点における閉口速度を、該基準ガムベースの硬さに対してプロットし、該硬さの変化に対する該閉口速度の変化率が最大となる硬さを、該需要者用のガムベースの硬さとして設定する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】−15℃〜−2℃の温度条件において流動性を備えているため容易かつ好適に飲用することができ、微細氷片と気泡が共存することにより従来に無い好ましい冷涼感と喉越、適度なアルコール感、良好な風味を備えている酒類を提供する。
【解決手段】アルコール及び1種類以上の水溶性物質を含む酒類ベースミックスと、氷片とを20:80〜80:20の割合で混合し、含まれる気体の体積分率が1%〜150%でありかつ品温が−1℃より低くなるようにエアレーション、撹拌及び冷却し、その結果得られる含気性物質が1.0容量%以上のアルコール濃度を有し、−15℃〜−2℃の温度において流動性を有し、且つ0.06mm〜0.8mmの長軸の長さを有する微細氷片が全体の少なくとも80重量%存在することで微細氷片の少なくとも一部が残存していることが知覚されることを特徴とする酒類。 (もっと読む)


51 - 60 / 101