説明

武藤工業株式会社により出願された特許

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【課題】低コスト、高速、且つ小型化された分光光度計を提供する。
【解決手段】分光光度計は、円形アレイ状に配列された複数のLED90を含んでおり、各アレイは、パルス幅変調の使用によって確定される較正電力入力を有し、且つ、固有の蛍光燐光体被覆又はレンズの活用によって確定される固有の波長帯域を有している。LEDの内の少なくとも1つは、燐光体を含んでいない高エネルギーUV LEDを備えている。分光光度計へと反射される光は、線形可変フィルター116と光検出器117を活用することによって所定の波長範囲に分割され、光検出器からのアナログ信号は、自動範囲設定利得技法を使用することによってデジタル値に変換される。 (もっと読む)


【課題】 記述形式とマークシート形式の混在した解答用紙を自動的に作成することができるようにする。
【解決手段】コンピュータ上に正答データが記載され、正答データ中に、マークシートの形式の問題に対応する正答データであるか記述式の問題に対応する正答データであるかを示す形式判別文字が付記される。形式判別文字によって属性を付与された正答データをコンピュータが読み取り、マークシートの形式の解答欄と記述形式の解答欄とが混在した解答用紙と、これらの解答欄に正答データが模範解答として記入された解答記入済み解答用紙のデータが自動的に作成される。採点を行うとき、記述式の採点において、コンピュータの採点画面に記述式の模範解答と解答者の解答が並列して表示される。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の色再現性が印刷装置を使用する人にとって明確に確認できるようにする。
【解決手段】印刷装置は、カラーチェック(色再現性確認)用のカラーチャート印刷データ生成手段と、測色器の出力に基いて、印刷されたカラーチャートのカラーパッチの測定データを保管する測色結果保存手段と、カラーチャートと比較するための基準となる基準データを保存する基準テーブル保存手段と、カラーチャートの各カラーパッチの測定データと基準データとを比較することができる比較情報を生成する比較情報生成手段と、比較情報を前記カラーチャートのカラーパッチごとに該エリアの近傍に印刷するための比較情報印刷データを生成する比較情報印刷データ生成手段とを備え、カラーチェックモードにおいてメディア上にカラーチャートを印刷し該カラーチャートのカラーパッチの近傍に比較情報を印刷する。 (もっと読む)


【課題】 色温度の異なる導光板を簡単に作成することができるようにする。
【解決手段】インクジェットプリンタに、導光板の色温度を決定する複数種類の白インクを種類ごとにインクタンクに収納した白インク供給部を設け、各記録ヘッドにインクタンクの中の1つをそれぞれ接続して、各記録ヘッドが互いに種類の異なる白インクを吐出できるようにする。導光板の色温度を決定する各種の印字条件を設定したデータテーブルを設け、プリンタがデータテーブルに基づき、選択された印字条件に基いて、駆動し、導光板に反射印刷を形成して1種類または複数種類の白インクの組み合わせにより選択された印字条件に対応する色温度を備えた導光板を作成する。 (もっと読む)


【課題】 所望の色温度の導光板を簡単に作成することができるようにする。
【解決手段】
インクジェットプリンタに、導光板の色温度を決定する白インクをインクタンクに収納した白インク供給部を設け、記録ヘッドにインクタンクを接続して、記録ヘッドが白インクを吐出できるようにする。白インクは、その中に含まれる酸化チタンの粒子径の分布状態を所望の導光板の色温度に応じて調整される。この酸化チタンの粒子径の分布状態を調整したインクを用いて、インクジェットプリンタが導光板に反射印刷を形成して、該白インクに対応する色温度を備えた導光板を作成する (もっと読む)


【課題】 印字施行領域を有するメディア支持体のメディア支持面にハトメなどの突起を有するメディアを密着させて搬送できるようにし、メディアの搬送精度を高める。
【解決手段】プリンタは、機体と、メディア支持体と、案内レールと、この案内レールにキャリッジを介して移動自在に取り付けられた記録ヘッドと、メディアをメディア支持面に沿ってメディア搬送方向に駆動するメディア駆動機構とを備え、メディア駆動機構の駆動ローラの回転によってメディア支持体上のメディアをメディア搬送方向に送る一方、記録ヘッドを案内レールに沿って移動して、記録ヘッドによりメディア支持体のメディア支持面上のメディアに記録を行う。メディア支持体のメディア支持面にはメディアの下面に突出する突起を逃げる凹溝が該突起の搬送経路に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】印字される画像の印字データのつなぎ目にヘッドの走査方向にスジが発生するのを防止することを目的とする。
【解決手段】副走査方向に沿って複数のドット形成要素が配列された印字ヘッドに多数のドット情報からる印字データが供給される。印字ヘッドと印字媒体は、互いに、主走査方向と副走査方向に相対移動し、印字媒体の表面に画像が印字される。印字ヘッドの主走査動作ごとに供給される印字データには、その副走査方向の端部のつなぎ目に、印字ヘッドの主走査方向に連続してドットが並ばないようにした、例えば波形の凹凸形状の変形データ部が形成される。この波形の凹凸形状輪郭は、あいまいな状態に設定され、該輪郭のあいまいな状態は、印字された輪郭を目で見たとき、連続した輪郭線とならない状態である。 (もっと読む)


【課題】外乱光が測色器のキャリブレーションに影響しないようにする。
【解決手段】印字ヘッド12は、測色器40を脱着可能するためのコネクタ42を備え、コントローラは印字ヘッド12と印字媒体8とを相対移動させて印字を行う。機体4に、開閉可能なカバー30aの付いたメンテナンスボックス30を設ける。メンテナンスボックス30は、カバーを閉じた状態において内部に外部からの光が隙間から入らないようにされており、メンテナンスボックス30内には白基準着色面36を有するプレート38を脱着自在に保持するプレート保持具34を配置する。コントローラが測色モード移行コマンドを確認すると装置は測色装置としての機能が一時的に作動するように変更され、その後印字ヘッド側のコネクタ部42への測色器40の取り付けが確認された後、測色器40のキャリブレーション作業を行うためにメンテナンスボックス30内の白基準着色面36を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 カラーパッチ読み取り時における外乱光の影響を抑える。
【解決手段】機体4に印字ヘッド12の移動経路内への光の侵入を遮断する光遮断手段を設け、印字ヘッド12に取り付けた測色器40によってカラーパッチ52を読み取るとき、測色器40の読取部40a内に光が入らないようにする。光遮断手段は、機体4の上部に幕56の上端を取り付け、該幕56を機体4の前面に垂らし、該幕56の下端を自重により、印字媒体8に接触させ、印字媒体8と機体4の前面に設けられた開閉カバー16との間に形成される隙間を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッド側のコネクタ部に測色器を付けたまま印字が行われるのを防止する。
【解決手段】印字ヘッド側は、測色器40を脱着可能に連結するためのコネクタ部42を備え、印字装置2は、ヘッド部側に測色器が付いているかどうかを判断する機能を備えている。コントローラは印字ヘッド12と印字媒体8とを相対移動させて印字媒体8に印字を行う。印字装置2のコントローラは、印字モードに入ると、印字を行う前に印字ヘッド側に測色器40が付いているかどうか判断し、付いているときは測色器40の取り外しを制御パネル28を通じて指示する。印字装置2は、印字ヘッド側に測色器が付いている場合には印字を禁止する。 (もっと読む)


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