説明

株式会社メディアロジックにより出願された特許

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【課題】ファイルの移動やコピーにかかる時間を短くすることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】常駐モジュール72は、OS70からデータの移動元またはコピー元の選択操作を検出した場合、対象データを読み出して、所定の場所に書き込みを開始する。その後、常駐モジュール72は、OS70からのデータの移動先またはコピー先の指示操作がなされた場合、データの移動先またはコピー先と同じボリュームの所定の場所から、データの移動先またはコピー先にデータの移動を行う。同じボリューム内でのデータ移動は、ファイルシステムの管理領域の書き換えだけで実現することができ、改めて書き込み処理を行う必要はなく、時間がかかることがない。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置のデータ消去時間を短縮することができるデータ処理装置、そのデータ処理装置を備えた外部記憶装置及びデータ消去方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかるUSB−SATAブリッジコントローラ10は、パソコン16からのデータをハードディスク17に書き込むデータ処理装置である。USB−SATAブリッジコントローラ10は、CPU12と、パソコン16とハードディスク17との間で伝送されるデータを一時保管するメモリ13と、CPU12の制御に基づいてハードディスク17のデータ消去用のデータを生成する擬似乱数生成器18と、前記データ消去用のデータをバッファし、メモリ13よりも小さな記憶容量を有するディスク消去用データ記憶部19と、ハードディスク17に、バッファされた前記データ消去用のデータをハードディスク17のデータ消去完了まで順次書き込むSATAホストコントローラ15を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムアウト時間を短くすることができ、適切なデータ転送を実現する記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置3は、ホスト装置1とのデータ送受信の状態を監視し、データ送受信の状態に応じて、ホスト装置1がエラー発生と判断するまでの時間を短くさせる。ホスト装置1がエラー発生と判断するまでの時間を短縮させるためには、(A)記憶装置3が、データ送受信の異常状態を検出した場合に、ホスト装置1にエラー報告を行う例や、(B)記憶装置3が、データ送受信の状態に応じて自装置のタイムアウト時間を変更する例、等が考えられる。 (もっと読む)


【課題】転送する総データ量が所定量以上となる場合に、デバイス側に特別な構成を必要とせず、転送速度を向上するデバイスドライバを提供する。
【解決手段】USBマスストレージドライバ503とUSBホストコントローラドライバ504の間に下位側ドライバ152を設ける。下位側ドライバ152は、上位側からリード、ライト要求を受信し、転送されるデータをキャッシュする。ライト時には上位側から受信したデータをキャッシュし、ある程度の容量のデータとしてまとめて下位側に送信する。リード時には下位側からある程度の容量のデータをまとめて読み出し、上位側に送信する。 (もっと読む)


【課題】まとまった容量のデータを転送する情報処理システムにおいて、デバイス側のリード、ライト速度を向上させることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】下位側ドライバ152は、上位側からリード、ライト要求を受信し、転送されるデータをキャッシュする。ライト時には上位側から受信したデータをキャッシュし、所定のサイズ(1MB以上)のデータとしてまとめて下位側に送信する。リード時には下位側から1MB以上のデータをまとめて読み出し、上位側に送信する。コントローラ22は、1MB以上のリード、ライト要求があった場合に、1MB以下のデータをリード、ライトするように、複数のコマンドに分割する。 (もっと読む)


【課題】転送する総データ量が所定量以上となる場合に、デバイス側に特別な構成を必要とせず、転送速度を向上するデバイスコントローラを提供する。
【解決手段】USBマスストレージドライバ503とUSBホストコントローラドライバ504の間に下位側ドライバ152を設ける。下位側ドライバ152は、上位側からリード、ライト要求を受信し、転送されるデータをキャッシュする。ライト時には上位側から受信したデータをキャッシュし、ある程度の容量のデータとしてまとめて下位側に送信する。リード時には下位側からある程度の容量のデータをまとめて読み出し、上位側に送信する。 (もっと読む)


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