説明

株式会社ケンブリアランゲージサービスにより出願された特許

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【課題】 コンピュータの画面上で建築物面積、たとえば床面積を算出する場合、壁の端部を基準にマウスをトレースして寸法を測っていた。
【解決手段】 建築物の設計図をコンピュータ上で表示し、壁等の仕切部により囲まれる多角形の領域を三角形に分割し、前記仕切部の中間にある基準線をトレースすることにより壁仕切辺の長さを演算し、演算した辺の長さを基に多角形を構成する各三角形の面積を演算し、前記三角形の面積を合算する建築物面積演算装置および方法。 (もっと読む)


【課題】従来、実数値を用いてコンピュータ画面で作図を行う場合、コンピュータ画面のドット数が限られており、所望する数値設定での作図の作業が難しい場合がある。このような場合、図形の一部を拡大して作図を行うが、従来のものでは、一旦その作図処理を終了させてから拡大処理を行う必要があり、操作が面倒であった。
【解決手段】ポインティングデバイスを移動させて所望の数値位置に来たときにポインティングデバイスの左をクリックして数値を確定、もし所望の位置に達していない時は他方をクリックして拡大目盛を表示しポインティングデバイスの操作により所望の数値で左クリックにより作図を終了する。 (もっと読む)


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