説明

麒麟麦酒株式会社により出願された特許

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【課題】簡易な構成で缶と巻締操作部との対応関係を確実に調査可能なシーマを提供する。
【解決手段】シーミングチャック6の巻締領域Aに対する接触範囲Bには、巻締領域Aに凹凸状の識別標識を付与するための単一又は複数の刻印部が、複数の巻締操作部間で識別標識の態様が相互に区別できるようにして設けられ、かつ巻締領域Aを介してシーミングロール7による圧力が加えられ、刻印部は、接触範囲Bに加わる圧力が低下する接触範囲Bの境界付近に位置する境界領域Cに設けられている。 (もっと読む)


【課題】口当たりの良い苦味が感じられ、かつ泡持ちの優れたビール様飲料およびその製造方法の提供。
【解決手段】茶花および/または茶花エキスを含んでなる、ビール様飲料。 (もっと読む)


【課題】健康志向の観点から、マイルドな条件で、健康機能を奏する自律神経調節剤を提供すること。
【解決手段】α−ユーデスモール、β−ユーデスモール及びγ−ユーデスモールからなるユーデスモールの1又は2以上を有効成分とし、該有効成分の含有量が含有するユーデスモールの含有量の合計で5〜100ppbであることを特徴とする自律神経調節剤からなる。本発明の自律神経調節剤は、該ユーデスモールの特定量を有効成分として含有させることにより、該ユーデスモールの自律神経調節作用により、マイルドな条件で、健康機能を奏する自律神経調節剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】非アルコール飲料において、簡便かつコスト面に優れた手段により冷涼感に優れた爽快な味覚の飲料であるとともに、健康志向の観点から、健康飲料としてマイルドな条件で、健康機能を奏する機能性飲料を提供すること。
【解決手段】α−ユーデスモール、β−ユーデスモール及びγ−ユーデスモールからなるユーデスモールの1又は2以上を有効成分とし、該有効成分の含有量が含有するユーデスモールの含有量の合計で5〜100ppbであることを特徴とする自律神経調節作用を有する冷涼感に優れたアルコール含有量が1%未満である非アルコール飲料、及び、α−ユーデスモール、β−ユーデスモール及びγ−ユーデスモールからなるユーデスモールの1又は2以上を有効成分とし、該有効成分の含有量が含有するユーデスモールの含有量の合計で5〜100ppbであることを特徴とする自律神経調節剤からなる (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけ安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、袋本体10と袋本体の上方に設けた注出口20とを備え、収容室が、注出口に通じる計量室14と、内容物を貯蔵する主室16と、主室から計量室へ内容物を導く通路15と、を有する計量機能付き包装袋において、通路は、通路と主室とを隔てる第一区画部41及び通路と計量室とを隔てる第二区画部42の間に形成されてなり、かつ、主室に通じる入口15aと計量室に通じる出口15bとを有し、第二区画部が、出口において、通路に向けて曲がる出口側鉤部32を有し、出口側鉤部の曲げ角θ1が、0°を超え90°以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけを、手を汚すことなく、安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、側壁11となる互いに向かい合うフィルム同士の周縁に周縁シール部12を設けて収容室13を形成してなる袋本体10と袋本体10に設けた注出口20とを備え、収容室13が、注出口20に通じる計量室14と、計量室14に区画シール部15を隔てて隣接する主室16と、計量室14と主室16との間で内容物の流通を可能とする通路17と、を有する計量機能付き包装袋において、区画シール部15の端部15aが、周縁シール部12に交わり、区画シール部15に、折り曲げ誘導線40を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体において、水系内容物をガスバリア性薄膜側から接触させた状態で1ヶ月から数ヶ月保管した場合においても薄膜の密着性の低下をさせないことである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体は、容器、フィルム又はシートの形状を有するポリ乳酸樹脂成形体の表面にガスバリア性薄膜を形成したガスバリア性ポリ乳酸樹脂成形体において、ポリ乳酸樹脂成形体は、アルコキシカルボニル基(−COOR、Rはアルキル基)若しくはカルボキシル基(−COOH)又はその両方を有する樹脂組成物が添加物として配合されたポリ乳酸樹脂で成形されてなり、かつ、ポリ乳酸樹脂成形体の表面に樹脂組成物が露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装箱の組立作業を容易に行うことができ、かつ複数段に積み重ねた際に、内容物である容器詰飲料の容器自体の強度に依拠することなく積重方向の荷重を支持可能な、容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱を提供する。
【解決手段】容器詰飲料を収納するための段ボール製包装箱は、上面部と、底面部と、包装箱の側壁を構成する4つの側面部とを備え、少なくとも1つの側面部には、上面部及び側面部の間の稜線部から底面部及び側面部の間の稜線部に至る略直線状の第1の切込部が形成されており、2つの稜線部上には、第1の切込部の両端部のそれぞれから互いに同一方向に延びる第2の切込部が形成されており、第1の切込部及び第2の切込部により略コの字状に囲まれ、包装箱内側に折込可能に構成されてなる第1の折込部が、包装箱の内側に折り込まれることにより支柱部を構成する。 (もっと読む)


【課題】凹凸面が存在する容器や非常に均一性が必要な高いバリア性を必要とする容器に対して均一な成膜を行なうことが可能なバリア膜形成装置、バリア膜形成方法及びバリア膜被覆容器を提供する。
【解決手段】凹部12aを有する容器12を被処理物とし、内面にバリア膜を成膜するバリア膜形成装置であって、前記容器12を取り囲む大きさの空洞を有する誘電体部材50と、該誘電体部材50の外周側を覆う外部電極13と、前記容器12の口部11が位置する側の前記外部電極13の端面に絶縁部材26を介して取り付けられ、前記容器12の内部を、排気管14を介して減圧する排気手段と、前記排気管14側から挿入され、前記容器12内にバリア膜生成用の媒質ガス19を吹き出すためのガス吹出し部を兼用する内部電極17と、前記外部電極13と接地電極間に放電を発生させるための電界を付与するための電界付与手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホップ又はホップ成分由来のオフフレーバーが抑制されつつ、ホップ又はホップ成分由来のフルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料、及び、その製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホップ又はホップ成分を用いたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料において、飲料中のミルセン、リナロール及びネロールの含量が、GC/MSによる以下の(a)〜(e)の定量値の数値範囲を充足するように調整することによって、ホップ又はホップ成分由来のオフフレーバーが抑制されつつ、ホップ又はホップ成分由来のフルーツ様香気が付与されたアルコールゼロのビール風味発泡性飲料を製造する。
(a)内部標準物質ボルネオールのイオン110m/zのレスポンス値に対する、ミルセンのイオン93m/zのレスポンス値の比率が146.4%未満であり、かつ、
(b)リナロール濃度が3.8ppb以上であり、かつ、
(c)ネロール濃度が0.4ppbより高く、かつ、
(d)リナロール濃度の値(ppb)に対する上記(a)における比率の値(%)の比率が5.2661以下であり、かつ、
(e)ネロール濃度の値(ppb)に対する上記(a)における比率の値(%)の比率が59.7692以下である。 (もっと読む)


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