説明

ヤマノ株式会社により出願された特許

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【課題】アガリクス・ブラゼイ・ムリルを原料とし、これに含有される抗腫瘍活性の高い成分を効率良く抽出する製造方法を開発し産業上、有用に利用出来る機能を有する食品を提供することを目的とする
【解決手段】アガリクス・ブラゼイ・ムリルから抗腫瘍活性の高い成分を効率良く抽出する方法について、鋭意研究した結果、アガリクス・ブラゼイ・ムリルにペプチダーゼ・プロテアーゼを加えて酵素処理して抽出することにより、抗腫瘍活性の高い成分を高収率で得ることが出来ることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、近年米の消費が落ち込んでおり、新たな米の使用方法を提供することであり、また米又は玄米分解物を含む食品を提供することである。
【解決手段】米又は玄米の水溶液をアルファーアミラーゼ及びプロテアーゼを用いて加水分解後、噴霧乾燥し単糖類が2%〜15%、2糖類が7%〜30%、3糖類が5%〜25%、4糖類が2%〜10%、5糖類が2%〜15%含む乾燥品とし、その乾燥品を噴霧基材として、乾燥食品に使用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は緑葉搾汁液を噴霧乾燥するにあたり、噴霧乾燥供給液温度を−5度C〜13度Cで供給し、緑葉搾汁液に含まれる低沸点成分の損失を少なくし、緑色の損失の少ない緑葉搾汁粉末を得ることである。
【解決手段】 緑葉搾汁液を噴霧乾燥するにあたり、噴霧乾燥工程へ供給される搾汁液の噴霧乾燥供給液温度を−5度C〜13度Cで噴霧乾燥する方法により、緑葉搾汁液に含まれる低沸点成分の損失を少なくし、緑色の損失の少ない緑葉搾汁粉末を得ることに成功した。
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