説明

株式会社MTKにより出願された特許

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【課題】 フォトマスクパターンを形成する場合と比較し、処理工程が少なく且つ設備コストも低廉なエッチング処理装置を提案する。
【解決手段】被処理物Wに着脱自在であり、当該被処理物Wに装着された状態にて当該被処理物Wの被処理面Waの所定領域を被覆し、当該所定領域における前記処理液又は処理ガスの接触を遮断する被覆手段14を備える。 (もっと読む)


【課題】 被処理物を回転させながら処理液を供給する枚葉式ウエット処理において、被処理物表面に形成された導電性部材のガルバニックコロージョンを抑制可能であり、更には、ナノレベルのパーティクルをも除去することが可能なウエット処理装置及びウエット処理方法を提案する。
【解決手段】被処理物Wの被処理面Waの少なくとも一部を被覆する被覆手段13を備え、保持手段11に保持された被処理物Wの被処理面Waと被覆手段13との間に間隙gを形成した状態にて、処理液供給手段14により脱酸素状態の処理液を供給する。更に、被処理物Wの被処理面Waと対向する位置に配される対向電極31aと、被処理物Wに接続可能な被処理物用電極32との間に、電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理液を用いる枚葉式のウエット処理装置において、高揮発性や反応性等の処理液について、その処理液及び処理液から発生するミストや気体の流出、及び、他の処理液の流入を防止することが可能なウエット処理装置を提案する。
【解決手段】第一のチャンバ1と、第一のチャンバ1の上方又は下方に位置する第二のチャンバ2とを備え、両チャンバ1,2には互いに対向する位置に開口部1a,2aが設けられており、第一のチャンバ1と第二のチャンバ2の間にて二つの開口部1a,2aを介して保持手段3を昇降させる昇降手段4と、第一のチャンバ1の開口部1aを開閉する開閉手段1bと、第一のチャンバ1内に位置した保持手段3に保持される被処理物Wに処理液を供給する第一の供給手段6と、第二のチャンバ2内に位置した保持手段3に保持される被処理物Wに処理液を供給する第二の供給手段7とを備える。 (もっと読む)


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