説明

アイ・タック技研株式会社により出願された特許

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【課題】自動車等の乗り物塗装面にガラス系コーティング剤を塗布して被膜を形成すると、塗装面の美麗な光沢を維持することができるが、ガラス系コーティング剤被膜表面には強固な水シミが形成されやすく、ガラス系コーティング剤被膜表面に一旦水シミが形成されると除去することは容易ではない。本発明は水シミが形成されても除去が容易であるとともに、ガラス系コーティング剤被膜の光沢を更に向上でき、美麗な外観が長期間保持することのできる乗り物塗装面の保護方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の乗り物塗装面の保護方法は、塗装表面に、ガラス系コーティング剤の被膜を形成した後、更にこのガラス系コーティング剤の被膜の表面に、ポリマー系コーティング剤による被膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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