説明

三和シヤッター工業株式会社により出願された特許

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【課題】 建築物の開口部を開閉する上吊り式引き戸において、戸体戸尻側からの抉じ開けによってドア縦枠と戸体とのあいだに隙間を生じさせないようにする。
【解決手段】 ドア上枠3aに敷設した案内レール4にローラ2aが転動することで戸体1が左右移動をして開口部の開閉を行うように構成した上吊り式引き戸において、ドア下枠3eには、該ドア下枠に設けられる戸体1の振れを防止する振れ止め体8よりも戸尻側に戸体の抉じ開け防止をするための抉じ開け防止体9を設けた。 (もっと読む)


【課題】インターネットを介してサーバから携帯情報端末にダウンロードしたカタログを用いて、顧客との商談を進めることができる営業支援システムにおいて、商談を行いながら提案書を容易に作成できるようにする。
【解決手段】携帯情報端末4のモニタ上に逐次表示される各画面を、画面データD3として画面データフォルダ5cに保存する画面保存ステップS6、S12、S17、S22を必要に応じて実行できるように構成し、商談を終了、中断する時点で、画面データフォルダ5cに保存されている画面データD3をまとめて、提案書データD4を作成する提案書作成ステップS24を実行することで、提案書を容易に作成し、顧客に提示できるものとして構成した。 (もっと読む)


【課題】危害防止用連動中継器を用いずに防火・防煙シャッターの自重降下制御システムを提供する。
【解決手段】
防災盤6から出力される起動信号の入力により開閉機のブレーキを解放させるように作動して、シャッターカーテン1を自重降下させる自動閉鎖装置8と、非常作動スイッチ90を備えた手動閉鎖装置9と、シャッターカーテン1の自重降下時に障害物を検知した場合に障害物検知信号を出力する障害物検知手段1b、1c、10と、を備え、手動閉鎖装置9は、バッテリを備えており、前記バッテリを電源として、自動閉鎖装置8に作動信号を送信可能となっており、防災盤6からの起動信号の出力後における自重降下するシャッターカーテン1の停止・再降下は、手動閉鎖装置9から自動閉鎖装置8に送信される作動信号によって行われる。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
ブレーキの解放・復帰を行う作動手段と、作動手段にブレーキ解放させるべく当該作動手段に連結された復帰ワイヤW2、W3と、シャッターカーテン下端の座板4に設けられ、前記復帰ワイヤが巻回される回転ドラム10と、座板4に設けられ、回転ドラム10に係止して回転を規制する回動ロック部材11と、を備え、座板4は、上面と、対向状の側面と、を備えた上座板4aと、上座板4aに対して相対的に上動可能な下座板4bとからなり、回転ドラム10は、上座板4aの端部以外の開口部の露出する部位に位置して、上側が上座板の前記上面の上方に位置し、下側が上座板4aに形成された開口を介して前記上面と前記対向状の側面とで囲まれた上座板4a内の空間に突出するように設けてある。 (もっと読む)


【課題】
電気的制御を行わずに機械的にブレーキを復帰させ、かつ、復帰ワイヤに傷が付くようなことを可及的に防止する。
【解決手段】
自重降下するシャッターカーテン下端の下座板4bが障害物に当たると、回動ロック部材11が回動して回転ドラム10の回転を規制して収納されている復帰ワイヤW3の引き出しを規制し、引き出しが規制された復帰ワイヤW2、W3が作動手段を移動させてブレーキを復帰させ、障害物が取り除かれた後には、下座板4bが下方に下動し、回動ロック部材11の係止が解除されて復帰ワイヤW3の引き出しが可能となり、障害物を検知して復帰したブレーキを解放してシャッターカーテンを自重再降下するように構成されており、障害物を検知して復帰したブレーキを解放させるまでの時間を所定時間遅延する遅延機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】
異なる形態(特に、シャッター開閉機のケーシングからのブレーキ解放レバーの突出長)を備えた複数種類の開閉機に適用した場合においても、より良好に安定してシャッター開閉機のブレーキ解放を行う。
【解決手段】
開閉機5に近接する面部8Aを有するケーシングと、面部8Aに形成されており、開閉機5のブレーキ解放レバー50の変位を許容する長さ寸法を備えた長孔80aと、前記ケーシング内に位置して、長孔80aの長さ方向に移動可能に設けたブレーキ解放体84と、を備え、ブレーキ解放体84は、長孔80a内に突出する当接部8421を備え、当接部8421は、長孔80a内に突出した状態で移動し、ケーシング外部から長孔80aに受け入れられたブレーキ解放レバー50に当接して、ブレーキ解放レバー50を変位させて開閉機5のブレーキを解放する。 (もっと読む)


【課題】
窓シャッターの下枠の防火性能を向上させる。
【解決手段】
窓シャッターの下枠6は、窓開口部全閉状態でシャッターカーテン5の下端の座板51の下方部位の室外側に位置する立ち上がり辺64と、座板51の下方部位の下側に位置する底辺610と、を備え、下枠6には、下枠6を形成する材料よりも融点の高い材料から形成され、立ち上がり辺131と、底辺130と、を備えた補強板材13を、立ち上がり辺同士、底辺同士が沿うように設け、窓開口部全閉状態において、座板51の前記下方部位の室外側に対向して補強板材13の立ち上がり辺131が位置している。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3の外壁に近い側の第1側辺30と室外空間に面する第2側辺31との間に形成された内部空間には、ガイドレール3を形成する材料よりも融点の高い材料から形成された補強板材7が、第2側辺31を含む室外空間に面する部位の内面の少なくとも一部にガイド空間Gに突出しないように設けてあり、第2側辺31の内面に設けた補強板材7の部位は、ガイド空間Gに受け入れられたスラット端部に対向するような幅寸法を備えており、ガイドレール3の内部空間には、高さ方向に延びる収容空間がガイド空間Gに突出しないように位置しており、当該収容空間には高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように収容されている。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3は、外壁Wに近い側の第1側辺30と、外壁Wから遠い側で室外空間に面する第2側辺31と、を備え、第1側辺30の内面の一部に沿って、高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように設けてあり、ガイドレール3は、外壁Wに持ち出し状に設けたガイドレール下地枠2に支持されており、ガイドレール下地枠2は、室外側空間に面する外側側辺20と、開口部全閉状態のシャッターカーテンと外壁Wとの間に形成される空間に面する内側側辺21と、を備え、ガイドレール下地枠2の外側側辺20は、ガイドレール3の第1側辺30の基端側部位に取り付けられており、ガイドレール下地枠2の内側側辺21は、ガイドレール3の第1側辺30の熱膨張耐火部材8の基端縁よりも先端側の部位に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】
窓シャッターによって閉鎖された窓開口部の下方部位の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
窓シャッター装置の下枠6は、窓開口部全閉状態において、室外空間に面しない部位を備えており、座板51は、窓開口部全閉状態において、下枠6の前記室外空間に面しない部位との間で間隙を形成しており、座板51には、窓開口部全閉状態における火災時に前記間隙の少なくとも一部を閉塞するように、火災時の熱で膨張する熱膨張耐火部材12が設けてある。 (もっと読む)


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