説明

ミサワホーム株式会社により出願された特許

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【課題】複数の建物ユニットを組み合わせて建築される建物本体に設けられたバルコニーの上方が傾斜屋根によって覆われている場合に、この傾斜屋根の軒先部を確実に支持できる屋根軒先部の支持構造を提供する。
【解決手段】バルコニー6に複数の支持柱25が傾斜屋根3の軒先長手方向に所定間隔で設けられており、複数の支持柱25の上端部にこれらを連結するようにして軒先通し梁30が取り付けられ、この軒先通し梁30によって傾斜屋根3の軒先部が下方から支持されているので、バルコニー6上の傾斜屋根3の軒先部を確実に支持できる。 (もっと読む)


【課題】敷地を有効利用できるユニット式建物を提供すること。
【解決手段】ユニット式建物は、複数の建物ユニット5,35を前後左右に配置して施工されるものであって、敷地の外周縁に沿って建物ユニット5,35を配置し、これらの建物ユニットの間に前後方向と左右方向との少なくとも一方向に形成される隙間をパネルで閉塞し、建物ユニット5,35が少なくとも前後左右に4個配置され、左側に配置された第一建物ユニットと第二建物ユニットとは、隙間が形成されずに隣り合って配置され、第一建物ユニットと、第一建物ユニットの右側に対向して配置された第三建物ユニットとの間には、左右方向に第一隙間が形成され、第三建物ユニットと、第三建物ユニットの前側に対向して配置された第四建物ユニットとの間には、前後方向に第二隙間が形成され、第二建物ユニットと第四建物ユニットとは、隙間が形成されずに隣り合って配置されている。 (もっと読む)


【課題】算定時間を短縮することができる、気積計算プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】所定の換気システムにより建物内を換気する換気計画に使用される気積を算出する気積計算プログラムにおいて、コンピュータに、建物の延べ床面積に含まれている非換気対象の部分13の床面積を算出する第1手順、前記建物の延べ床面積から前記非換気対象の部分13の床面積を減算して基準床面積を算出する第2手順、前記第2手順により算出された基準床面積に基準天井高さを乗じて基準容積を気積として算出する第3手順、を実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下階床と中間部屋の天井との間に設けられた階段室以外で、上階と下階が連通した空間を有する建物を提供することを目的とする。
【解決手段】下階床11と、上階床31と、下階10にスキップフロアとして設けられた中間床21を有する建物100において、前記中間床21上の中間部屋20Aが、前記上階床31を突き抜け、上階30の天井32より低い低天井22Aを有し、前記下階床11と前記中間部屋20Aの低天井22Aとの間に設けられた階段室以外で、前記中間部屋20Aと前記下階10の部屋とが連通し、前記中間部屋20Aと前記上階30の部屋とが連通している。 (もっと読む)


【課題】柱と梁とを容易に接合できる柱と梁の接合部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】柱10Aと梁20を接合する仕口部材30は、柱10Aと梁の20延長上の交差部に配置された接合部材31と、この接合部材31の下端面に接合される柱接合部材32と、接合部材31の側面に接合される梁接合部材33とを備え、接合部材31と柱接合部材32とは、接合部材31の下端面に鉛直に固定されたボルト41を柱接合部材32に挿入接合され、この柱接合部材32と柱10Aとは、この柱10Aの上端面に鉛直に固定されたボルト42を柱接合部材32に挿入接合され、柱梁接合部材31と梁接合部材33とは、接合部材31の側面に水平に固定されたボルト51を梁接合部材33に挿入接合され、この梁接合部材33と梁20とは、この梁20の端面に水平に固定されたボルト52を梁接合部材33に挿入接合されている。 (もっと読む)


【課題】目印となり、かつ、指がすべるのを防止することにより扉等を開くために必要な場所に力を加えることが可能な凹部を有する収納家具を提供することを目的とする。
【解決手段】収納家具本体1とその開口1aを開閉する扉2を備え、閉状態の前記扉2を押すとこの扉2の閉状態が解除される収納家具100において、前記扉2の前面に指の先端を挿入することにより指かかりとなる凹部5が、前記扉2の一部を凹ませて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柱と梁とを容易に接合できる柱と梁の接合部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】柱10Aと梁20を接合する仕口部材30は、柱10Aと梁の20延長上の交差部に配置された接合部材31と、この接合部材31の下端面に接合される柱接合部材32と、接合部材31の側面に接合される梁接合部材33とを備え、接合部材31と柱接合部材32とは、接合部材31の下端面に鉛直に固定されたボルト41を柱接合部材32に挿入接合され、この柱接合部材32と柱10Aとは、この柱10Aの上端面に鉛直に固定されたボルト42を柱接合部材32に挿入接合され、柱梁接合部材31と梁接合部材33とは、接合部材31の側面に水平に固定されたボルト51を梁接合部材33に挿入接合され、この梁接合部材33と梁20とは、この梁20の端面に水平に固定されたボルト52を梁接合部材33に挿入接合されている。 (もっと読む)


【課題】低天井収納室と周囲の部屋とを連携して使用しやすくでき、快適な居住環境を形成することが可能な建物を提供することを目的とする。
【解決手段】所定階2の部屋20と、この部屋20に隣接するとともに、この部屋20よりも天井高の低い低天井収納室10とを備える建物1において、低天井収納室10に、被収納物を収納する際に使用される収納用部品40を設け、この収納用部品40を、低天井収納室10から部屋20に向かって延長する。これにより、収納用部品を、低天井収納室でも部屋でも、被収納物を収納する目的で使用でき、これら低天井収納室と部屋とを連続する空間として居住者に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】植物の育成空間の環境を測定し、最適な育成環境に自動的に近づける制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】植物育成空間の制御システムに係る発明は、建物内及び屋外の環境を測定する検知手段20,30,40と、前記検知手段20,30,40による検知結果に従って前記建物内に設置された空調装置50と前記建物内または屋外に設置された設備機器60を制御する制御手段11と、を備え、前記空調装置50が設置された植物を育成する植物栽培室210が前記建物200内に設けられ、前記検知手段30は該植物栽培室内の環境を測定し、前記制御手段11は、前記検知手段30による前記植物栽培室内の検知結果に従って前記植物栽培室内の植物の成長に最適な環境を、前記空調装置50よりも優先して、前記建物内または屋外の環境から取り込むよう前記設備機器60を制御できる。 (もっと読む)


【課題】居室空間が狭小になるのを抑制しつつ、居室空間の空調を行うことが可能な建物の空調設備を提供する。
【解決手段】建物10には、居室空間としてリビング16及び和室17が設けられ、非居室空間として廊下18及び機械室19が設けられている。廊下18及び機械室19の天井部には、リビング16及び和室17の天井面材69より低い位置に下がり天井Xが設けられ、下がり天井Xとその上側の天井面材との間に天井裏空間が形成されている。天井裏空間は、囲い壁部38により囲まれてなる内側空間であり、この内側空間がチャンバ室30となっている。チャンバ室30には機械室19の空調装置26から空調空気が供給される。下がり天井Xと、リビング16及び和室17の天井面材69との間の段差部36a,36bに設けられた囲い壁部38a,38bにはチャンバ室30の空調空気をリビング16及び和室17に吹き出す吹出グリル37が設けられている。 (もっと読む)


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