説明

株式会社テクノにより出願された特許

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【課題】加圧された水の流れを利用して発電し、この発電した電気を利用して種々の操作を行うことによって、エネルギーコストを大幅に削減した散水装置を提供する。
【解決手段】加圧された水を筐体13内の送水路12に送水し、該送水された水の流れを利用して発電し、当該発電した電気を利用して種々の操作を行い、水をノズル16から放出する散水装置11であって、筐体13には、送水路12の基部に設けられるホースの接続口20と、送水路12に接続した水力発電機14と、送水路12の開閉操作を行うバルブ15と、ノズル16を所定方向へ向ける移動手段17と、種々の操作を無線で行うための無線装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルのアームに取外し自在に設置する散水装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1のアーム2に取外し自在に設置する散水装置21であって、前記アーム2にブラケット22を介して起伏自在に設けられる第1ブーム23と、該第1ブーム23の先端部に第1リンク機構を介して起伏自在に設けられる第2ブーム24と、前記第1リンク機構を動作させて前記第2ブーム24を起伏する第2ブーム用シリンダ32と、前記第2ブーム24の先端部に第2リンク機構を介して起伏自在に設けられる第3ブーム35と、前記第2リンク機構を動作させて前記第3ブーム35を起伏する第3ブーム用シリンダ43と、前記第3ブーム35の先端部に設けられるノズル46と、前記第1ブーム23から前記ノズル46まで配設される送水路とから構成される。 (もっと読む)


【課題】上部からの荷重に対して支持力が強堅であり、且つ強度が向上した補強板材を提供する。
【解決手段】建設物に設置して上部からの荷重を支持する補強板材11であって、該補強板材11は、所定長さの床板12と、該床板12の中央部12a近傍に設けられる補強部13と、前記床板12の両端部に設けられる板状のリブ14と、該リブ14と前記補強部13とを挿通する棒状部材15と、該棒状部材15の少なくとも一端部に螺着するナット16と、前記床板12の両側部に設けられる側板17とから構成され、前記ナット16を締め付けて前記棒状部材15を緊張する。 (もっと読む)


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