説明

株式会社さとうベネックにより出願された特許

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【課題】地盤からの土圧による鋼矢板の回転を抑止し、引いては土留壁本体の撓み量を低減すること。
【解決手段】土留壁本体1と、前記土留壁本体の背面側に突設される控え壁2と、前記控え壁2から前記土留壁本体1と略平行に突設される支圧壁3と、を有する土留壁であって、前記土留壁本体1の頭部に長手状の剛性部材からなる土圧対抗材4を敷設して、土留壁本体1を構成する鋼矢板の回転を抑止することにより、控え壁2間の土留壁本体1の撓み量を均等化する。 (もっと読む)


【課題】雨天でも使用でき、プレイヤーはもちろん、それ以外の人にも利用しやすいフットサル施設を提供すること。
【解決手段】上部に屋根を架設した2面のフットサルコートと、屋上を有する平屋建ての施設棟と、からなるフットサル施設であって、前記2面のフットサルコートの間に施設棟を配置することを特徴とする、フットサル施設。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で以って土留壁の剛性を高めるとともに土圧の低減を図ること。
【解決手段】土留材を連続的に打設して構築した土留壁本体と、前記土留壁の背面側に、閉鎖形状を呈するように土留材を打設して前記土留壁本体と一体に列設した複数の拘束壁と、前記拘束壁の内側に区画された拘束地盤とを具備し、前記土留壁本体の中立軸と別個に、複数の拘束壁による補強中立軸を形成する。 (もっと読む)


【課題】水平方向に面積を広げることなく、生活に利用できる空間を広く確保することができる建物の提供。
【解決手段】上層階USの床に段差を設けて、高床部F2と低床部F1によって構成する。その下層階DSにも段差を設けて、高床部F2と低床部F1とによって構成する。上層階USの段差位置が、下層階DSの低床部F1の上部に位置するように構成する。下層階DSの低床部F1と上層階USの高床部F2とによって上下を挟まれた空間の内部に中間床F3を配置する。 (もっと読む)


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