説明

エスケー イノベーション  カンパニー リミテッドにより出願された特許

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【課題】NO、NO、NOを含む窒素酸化物(NOx)を含有する排気ガスをアンモニア又は尿素などの還元剤を噴射して触媒反応を通じてNとHOに転換する技術の中で排気ガスを浄化するための触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)擬ベーマイト、蒸留水、及びpH調節剤を混合して均一に解膠(peptizing)させて無機バインダーを得る段階;(b)ゼオライト、前記無機バインダー、有機バインダー、及び蒸留水を混合した後、混練(kneading)して練りを得る段階;(c)前記練りを規則的な構造の貫通気孔を有する押出体で押出する段階;及び(d)前記押出体を乾燥した後、熱処理する段階;とを含めて製造される窒素酸化物低減用ハニカム型触媒の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】触媒合成が非常に経済的であるだけでなく、オレフィン重合において触媒の活性に優れた遷移金属化合物及び前記遷移金属化合物と助触媒を含むエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンの共重合体製造用の遷移金属触媒組成物を提供することであり、さらに前記遷移金属化合物及び触媒組成物を利用し、多様な物性を有するエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンの共重合体を、商業的な観点で経済的に製造できる重合方法を提供する。
【解決手段】4族遷移金属を中心金属として、周囲にシクロペンタジエン誘導体及びオルト(ortho−)位置にヘテロ環状アリール誘導体が置換されたアリールオキシドリガンドを少なくとも一つ以上含み、リガンド間相互架橋されなかったことを特徴とする遷移金属化合物、前記遷移金属化合物と有機アルミニウム化合物及びホウ素化合物を助触媒として含む触媒組成物及びこれを用いた重合方法。 (もっと読む)


【課題】剛性、透過性、品質安定性及び熱安定性が非常に優れた分離膜を提供する。
【解決手段】湿式工程により製造される、溶融温度125℃以上のポリエチレンからなる層と、乾式工程により製造される、溶融温度160℃以上のポリプロピレン20〜70wt%と耐熱フィラー80〜30wt%とからなる層との組み合わせで構成される2乃至3層の微多孔膜。ポリエチレンからなる層の気孔は、延伸/抽出過程を通じて作られるマイクロ気孔であって、平均の大きさは、0.1μm以下であり、ポリプロピレンと耐熱フィラーとからなる層の気孔は、ポリプロピレンと耐熱フィラーの界面拡開により形成されるマクロ気孔であって、平均の大きさは、1μm以上50μm以下であり、膜厚が9〜30μm、穿孔強度が0.15N/μm以上、透過度が1.5×10−5Darcy以上で、溶融破断温度が170℃以上であるポリオレフィン系多層微多孔膜。 (もっと読む)


【課題】遷移金属化合物、これを含むエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンとの共重合体製造用として高い触媒活性を有する遷移金属触媒組成物を提供する。
【解決手段】4族遷移金属の周囲にシクロペンタジエン誘導体及びオルト(ortho−)位置に酸素を含むヘテロ環が融合されたアリールオキシドリガンドを少なくとも一つ以上含み、リガンド間相互架橋されなかったことを特徴とする4族遷移金属化合物、前記遷移金属化合物とアルミノキサン助触媒またはホウ素化合物助触媒を含む触媒組成物。これを用いたエチレン単独重合体またはエチレンとα−オレフィンの共重合体を効率よく製造できる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置に過電流が流れることを防止するためのインターロックスイッチ(Interlock switch)を用いてプレチャージ抵抗を保護するための回路装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車のバッテリーと電圧変換装置との間に存在する、プレチャージ抵抗(Pre-charge resistance)、プレチャージリレー(Pre-charge relay)及びメインリレー(Main relay)を含むプレチャージ抵抗保護回路において、前記プレチャージリレーと相補的に作動させられ、前記電圧変換装置に持続的な過電流が流れることを防止して前記プレチャージ抵抗の破損を防止するためのインターロックスイッチを含むことを特徴とするインターロックスイッチを用いたプレチャージ抵抗保護回路装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、実際バッテリーに対する簡単な等価回路モデルを用いて一定した条件によりSOCi又はSOCvをバッテリー管理システムにおいてバッテリーSOCに設定する方法及び装置に関するものである。本発明は、バッテリーの電流、電圧及び温度を測定して電流データ、電圧データ及び温度データを得る段階と、前記電流データを積算してSOCiを算出する段階と、前記電流データ、前記電圧データ及び前記バッテリーを電気回路を通じて簡単に表現した等価回路モデルを用いて起電力を算出する段階と、前記温度データ及び前記起電力を用いてSOCvを算出する段階と、一定時間区間で車両の電流状態を判断し、前記SOCi及びSOCvの少なくとも一つを用いて前記バッテリーのSOCに設定する段階とを含むことを特徴とするバッテリー管理システムにおけるバッテリーSOC測定方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の一実施例によるバッテリーSOC測定方法は、バッテリーの電流、電圧及び温度を測定して電流データ、電圧データ及び温度データを獲得する段階と、電流データを積算してSOCiを算出する段階と、電流データ、電圧データ及びバッテリーを電気回路を通じて簡単に表現した等価回路モデルを用いて起電力OCVを算出する段階と、温度データ及び起電力を用いてSOCvを算出する段階と、一定時間区間でバッテリー電流状態を判断し、SOCi及びSOCvの少なくとも一つを用いてバッテリーのSOCを設定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】非架橋形構造として触媒合成が最も経済的だけでなく、オレフィン重合で触媒の活性に優れて高級α−オレフィンとの共重合性能に非常に優れる遷移金属化合物、及びこれを含む触媒組成物及びこれらの遷移金属及び遷移金属触媒組成物を用いて多様な物性を有するエチレンとα−オレフィンの共重合体を商業的な観点から経済的に製造できる重合方法を提供する。
【解決手段】下記化学式1の遷移金属化合物を特徴とする。
<化学式1>


式中、Mは周期律表上の4族の遷移金属であり;CpはMとη5−結合でき、(C1-C20)アルキル基、(C6-C30)アリール基、(C2-C20)アルケニル基、(C6-C30)アリール(C1-C20)アルキル基で置換され若しくは置換されないシクロペンタジエニル環、又はシクロペンタジエニル環を含む(C1-C20)アルキル基、(C6-C30)アリール基、(C2-C20)アルケニル基、(C6-C30)アリール(C1-C20)アルキル基で置換され若しくは置換されない融合環であり;R1は(C1-C20)アルキル基、(C3-C20)シクロアルキル基、(C6-C30)アリール基、(C1-C20)アルキル(C6-C30)アリール基、(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C30)アリール置換シリル基、(C6-C30)アリール(C1-C10)アルキル基、(C1-C20)アルコキシ基、(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C20)アリール置換シロキシ基、(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C30)アリール置換アミノ基又は(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C30)アリール置換ホスフィド基、(C1-C20)アルキル置換メルカプト基又はニトロ基であり;R2は水素原子、ハロゲン原子、一つ以上のハロゲン原子が任意で置換された線形若しくは非線形(C1-C20)アルキル基、又は一つ以上のハロゲン原子が任意で置換された線形若しくは非線形(C1-C20)アルキル置換シリル基、一つ以上のハロゲン原子が任意で置換された(C6-C30)アリール基、一つ以上のハロゲン原子が任意で置換された(C6-C30)アリール(C1-C10)アルキル基、一つ以上のハロゲン原子が任意で置換された(C1-C20)アルコキシ基、(C3-C20)アルキル又は(C6-C20)アリール置換シロキシ基、(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C30)アリール置換アミノ基又は(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C30)アリール置換ホスフィン基、(C1-C20)アルキル置換メルカプト基又はニトロ基であり;nは整数1又は2であり;Xは互いに独立にハロゲン原子、(C1-C20)アルキル基、(C3-C20)シクロアルキル、(C6-C30)アリール(C1-C20)アルキル基、(C1-C20)アルコキシ基、(C3-C20)アルキルシロキシ基、(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C30)アリール置換アミノ基、(C1-C20)アルキル置換又は(C6-C30)アリール置換ホスフィン基、及び(C1-C20)アルキル置換メルカプト基からなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】膜厚5〜40μm、空間率30〜60%、透過度2.0×10−5〜8.0×10−5Darcyであり、バブルポイント法で測定した最大孔径が0.1μm以下であり、常温における穿孔強度が0.20N/μm以上で、120℃における穿孔強度が0.05N/μm以上であって、厚さで標準化された外部からの力に対してTMA(Thermo-Mechanical Analysis)上の横方向(TD)最大収縮率が0%以下である、電池用セパレーターに使用できるポリオレフィン系微多孔膜を提供する。
【解決手段】成分1と成分2を押出製膜し、逐次二軸延伸後、長さ方向を固定したまま、成分2を有機溶剤で抽出し、熱固定する製造方法。 (もっと読む)


【課題】高容量、高寿命のリチウム二次電池に好適な二次電池分離膜に関する。
【解決手段】表面エネルギーが50dynes/cm以上、気透過度が2.0×10−5Darcy以上、穿孔強度が0.17N/m以上、気透過度と穿孔強度を乗じた値が0.34×10−5Darcy・N/m以上、加重平均気孔大きさが30nm以上、横方向/縦方向の収縮率が、105℃、10分間でそれぞれ5%以下、120℃、60分間でそれぞれ15%以下である。ポリエチレン微多孔膜は、原料を、押出機を利用して液−液相分離温度以上で熱力学的単一相を構成するように混合した後、押出機内部に相分離ゾーンを形成し、液−液相分離温度以下に調節して、相分離を十分誘導した後、ダイより成形し、表面エネルギーを高めるために、プラズマ処理が行われる。 (もっと読む)


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