説明

株式会社施工センターTAIYOにより出願された特許

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【課題】凹部凸部が交互に複数形成された対象物にラベルを貼る場合、特に凹部に貼る場合は、凹部に合わせカットしたものを凹部に合わせて個々に貼り合わせていた。前記記載の対象物が多い場合は多大な時間と労力を費やしていた。
【解決手段】本発明は、凹部凸部が交互に複数形成された対象物を短時間に複数の採寸作業を行うための象りシートを提供することを目的とする。本発明は、より簡単に、より正確にチェックが容易に出来るために、象りシートと対象物を接触させ、押圧部材によって象りシートの上から対象物に向かって押圧することで、対象物の凹凸の位置がずれずに綺麗に象りできるとともに、形成されていた所定の情報を認識することが出来る。また、象りシートを用いることで、複数の凹凸を歪みなく、短時間にきれいに採寸象りすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両、船舶、飛行機の屋内天井の従来の模様替えは、多大な日数や労力を費やしていたという問題があった。これは、模様替えの度に下地を剥がしたり、研磨して綺麗にしなくては模様替えのためのクロスが貼れないことや塗装が出来ない為である。施工上、下地が悪いと仕上がりが悪くなるからである。
【解決手段】模様替えをする屋内天井に初期段階に前もって金属掲示板を取り付けておき、模様替えシートの裏に磁石を付着させて磁力により、取り付けていた金属掲示板に固定できる。模様替えは磁力での固定なので下地を剥がしたり、研磨などの作業がなくなる。また、下地が汚れたり、下地が悪く成ることはなく、誰でも簡単に磁力による模様替えが簡単に、何度でもできる。 (もっと読む)


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