説明

株式会社テクトワンにより出願された特許

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【目的】 スパイラルコンベアによって切削廃棄物を含む液体より切削廃棄物の搬送廃棄を行うについて、搬送槽の移送方向上側の切削廃棄物を迅速に搬送するとともに搬送槽の移送方向下側の切削廃棄物を円滑に搬送し、切削廃棄物を目詰まりさせることなく外部へ連続的に排出する。
【構成】 スパイラルコンベアによって切削廃棄物を含む液体より切削廃棄物の搬送廃棄を行うについて、スパイラルコンベアを数ブロックに構成し、各ブロックのスパイラルコンベアのピッチを、切削廃棄物の搬送方向にしたがって数段階または順次小さくした、ピッチを違えたスパイラルコンベアを用いた切削廃棄物の搬送装置。 (もっと読む)


【目的】 液体中の切削廃棄物を摩擦抵抗を小さく、円滑に、目詰まりを防止して搬送するとともに、トレイ、スパイラルコンベア、レールの磨耗、破損を防止して切削廃棄物を連続的に安価に廃棄処理する。
【構成】 液体中の切削廃棄物を搬送するトレイを設けた搬送槽に立上排出管を接続し、トレイの底面部分を長板形の底板で形成するとともに、トレイの両側面部分を長板形の傾斜板に形成し、傾斜板の上面にレールを付設し、レールとトレイの長板形の底板に、スパイラルコンベアの外周面が近接するように、スパイラルコンベアをトレイ内に装着する。 (もっと読む)


【目的】 クーラント液中の懸濁状の切屑や切粉等の切削廃棄物をドラムスクリーンで濾過処理し、トレイに沈殿させた切削廃棄物と一緒にスパイラルコンベアで連続的に搬送処理することによって、クーラント液中の切削廃棄物の含有量の低減してクーラント液として循環使用する。
【構成】 レールとスパイラルコンベアを装填したトレイの傾斜板に溢流口を設け、この溢流口の部分を囲むようにドラムスクリーンを回転可能に設置し、トレイに導入したクーラント液中の沈殿している切削廃棄物をスパイラルコンベアによってトレイから外部に搬送処理するとともに、クーラント液中の懸濁状の切削廃棄物をトレイの溢流口よりドラムスクリーン内に流入させて、懸濁状の切削廃棄物をドラムスクリーンで濾過処理して、トレイに沈殿せた切削廃棄物と一緒にスパイラルコンベアによってトレイから外部に搬送処理して廃棄し、切削廃棄物を濾過処理したクーラント液を循環使用する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を求められている機器または荷重のかかる機器で用いる金属板の軽量化を図るとともに物理的強度も強くして、自重による撓み、歪みをなくし、平面性、平滑性の維持し、その作動をスムースにし、機能を十分に発揮させる。
【解決手段】金属板2と金属板の間に、板厚0.1〜1.0mmで高さが0.5〜10mmの多数の三角形、四角形、六角形、円形、楕円形、台形、扇形の中空枠を連続して配列したハニカム状中空構造体3を挿填して接着剤またはレーザー溶接で一体化した軽量化を求められている機器または荷重のかかる機器で用いる複合金属板1。 (もっと読む)


【課題】テレスコピックカバーの軽量化を図るとともに物理的強度を強くして、撓み、歪みをなくし、平面性、平滑性、摺動性、スウィーピング性を改善して、作動をスムースにし、機能を十分に発揮させる。
【解決手段】板厚0.3〜1mmの鋼板と鋼板の間に、板厚0.1〜1.0mmの鋼板に一辺が5〜10mmであって高さが0.5〜10mmの六角形のフレームを多数連続して配列したハニカム構造体を挿填して接着剤またはレーザー溶接によって一体化して複合鋼板を形成し、複数枚の複合鋼板をパーツカバーとして摺動可能に積層してテレスコピックカバーを構成する。 (もっと読む)


【課題】機器やテレスコピックカバーの軽量化を図るとともに物理的強度を強くして、撓み、歪みをなくし、平面性、平滑性、摺動性、スウィーピング性を改善して、作動をスムースにし、機能を十分に発揮させる。
【解決手段】板厚0.5〜1.6mm(0.3〜0.8mm)の金属板2と金属板2の間に、板厚が0.1〜1.0mmの金属板に一辺が1〜10mmで深さが0.5〜10mmの多数の三角形、四角形、五角形、六角形4、円形、楕円形、台形、扇形の溝を連続して絞ったハニカム溝板3を挿填して接着剤またはレザー溶接して一体化した複合金属板1によって機器(テレスコピックカバー)を構成する。 (もっと読む)


【目的】切屑、切粉等の切削廃棄物を搬送槽のトレイ、コンベアに引っかかったり、絡んだり、詰まったりすることなく、多量に、長距離に渡り、円滑に搬送する。
【構成】開放式の搬送槽内に、断面が四角形のスパイラルコンベアの複数個をシリーズに連設するについて、隣接する一方のスパイラルコンベアの端部の側面と他方のスパイラルコンベアの端部の側面とを重ね合わせて接合部分を形成するとともに、この接合部分をネジまたはピンで固定してスパイラルコンベアをシリーズに連設するシリーズに連設したスパイラルコンベアを用いた切削廃棄物の搬送装置 (もっと読む)


【目的】パーツカバーとパンタグラフを全体として平面状態に維持して、パーツカバーとパンタグラフの摩擦抵抗と摺動性を全体的に均一にすることによって、テレスコピックカバーのたわみを防止して、テレスコピックカバーの往復移動を安全、確実に、スムースにさせる。
【構成】パーツカバーの複数枚を摺動可能に積層して形成したテレスコピックカバーに複数個のパンタグラフを取り付けて、テレスコピックカバーをパンタグラフと一体として摺動させるについて、テレスコピックカバーに水平パンタグラフを取り付けるとともに垂直パンタグラフを取り付けることによって、テレスコピックカバーを全体として平面状態に維持する。 (もっと読む)


【目的】産業機器の移動機構の移動に応じて、テレスコピックカバーをパンタグラフと一体として摺動させる際、パーツカバーとパンタグラフを全体として均等に安定して連動させることによって、テレスコピックカバーの往復移動に直進性を持たせて安全、確実にスムースに作動させる。
【構成】パーツカバーの複数枚を摺動可能に積層して形成したテレスコピックカバーに複数個のパンタグラフを取り付けて、産業機器の移動機構の移動に応じて、テレスコピックカバーをパンタグラフと一体として摺動させるについて、パンタグラフの連結バーの屈曲部分に嵌め込んだ取付軸を、テレスコピックカバーの偶数枚目または奇数毎目のパーツカバーに固定したスライドプレートのスリットに摺動可能に挿填するとともに、パンタグラフの連結バーの交差部分に嵌め込んだ取付軸を、テレスコピックカバーの奇数毎目または偶数枚目のパーツカバーに回転可能に挿填する。 (もっと読む)


【課題】解体等の面倒な作業を行うことなく、ワンタッチで、ブレードをテレスコピックカバーのスリットに容易に着脱する。
【解決手段】各パーツカバー2を折り曲げて折曲線を付けて上部ガイド部15uを形成し、また、ホールダー11を折り曲げてストッパー線17を付けて下部ガイド部15dとし、ホールダーの中央部分10と後方部分の間に段差を付けて、中央部分を傾斜させてスリット14を形成するとともに、ホールダーのストッパー線を各パーツカバーの折り曲げ線に接触させ、さらに、ブレード3を折り曲げてホールド線12を付けて、ブレード部8と差込部7とし、このブレードの差込部を、スリットに差し込んで、ブレードのホールド線を各パーツカバーの折曲線とホールダーのストッパー線に合致させて押圧してブレードを保持し、ブレードの取り出しは、ホールダーのストッパー線の弾力とに抗してブレードの差込部をスリットより引き抜いて行なう。 (もっと読む)


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