説明

小島プレス工業株式会社により出願された特許

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【課題】十分な耐電圧を確保しつつ、小型・大容量化がより高いレベルで実現され、しかも効率的に生産が可能なフィルムコンデンサ素子を提供する。
【解決手段】蒸着重合膜16を少なくとも一つ含む誘電体の少なくとも一つと、金属蒸着膜14a,14bの少なくとも一つとを積層してなる積層構造体を用いて構成した。また、該蒸着重合膜16を、2個のベンゼン環が結合基を介して互いに結合されてなる構造を有する複数種類の原料モノマーを用いた蒸着重合により形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構造で、組み付けの手間をより簡略化することができる車両用電池パックを提供する。
【解決手段】平板状の複数の角型電池セルBAが厚み方向に配列された角型電池セル群を収容している箱状の車両用電池パックBPにおいて、熱伝導性を有するとともに絶縁性を有する樹脂にて一体成型され、上面には複数の放熱フィンB3が一体成型されており、導電性を有するとともに角型電池セルBAの電極BA1、BA2に接続されるバスバーBT1、BT2がインサート成型にて一体化されている、車両用電池パックBP。 (もっと読む)


【課題】車両の内部にスマートフォンを配置する場所を提供すること。
【解決手段】スマートフォン2は、アタッチメント201を介して車両1のセンタークラスター100に設けられたカップホルダー102に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の床面下に取付けられるアンダカバー10を樹脂の射出成形により製造する車両用アンダカバーの製造方法において、樹脂の射出成形でありながら、部品を組み付けるように一つのアンダカバーを製造することにより、車種の違いに係らずアンダカバーの一部分を共通化してアンダカバーの生産性を向上する。
【解決手段】アンダカバー10を車種によって異なる専用部分と、車種に係らず共通の共通部分とに分け、共通部分を予め樹脂の射出成形により製造し、その共通部分に対して専用部分を部分成形により一体化する。共通部分は共通の成形型によって製造できるので生産性を向上することができ、専用部分は部分成形により形成するので、部分的に生産性は低下するが、車種毎に成形型を変えて全てを専用化して成形する場合に比べて、全体としての生産性は向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】極力電力を使わず電池を保温する。
【解決手段】車輪12を駆動するモータ13とこのモータ13にエネルギを供給する電池とを搭載した自動車に用いる電池保温システム20において、本発明では前記のモータ13から排出された空気を前記の電池4まで導入可能に配設されるダクト22を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
車両走行中の車両床下による整流は充分ではなかったため、車両の空力特性が充分ではなかった。そのため、走行中の車両床下による整流をすることにより車両の空力特性を改善する。
【解決手段】
走行中に車両床下を流れる風は、整流されていないので車両床下の空気の流れは乱れ、空力特性が低下する。そこで、車両床下に設けたダクトにより、走行時に車両前方から後方へ導風することで、車両の空力特性が改善されることを特徴とする車両床下の整流構造。 (もっと読む)


【課題】車両の走行時に受ける風圧に応じて突出量を自動的に調整して車両の走行安定性や操縦性をより向上させることができる車両用スパッツを提供する。
【解決手段】車両における地面と対向している裏側において車輪の前方の位置にて地面に向かう方向に突出しているとともに、車幅方向に沿って設けられているスパッツ本体部SPaと、車両の進行方向からの風圧を受ける風圧受け手段STと、風圧受け手段STが受けた風圧に応じて、スパッツ本体部SPaにおける地面に向かう方向への突出量ΔL1、ΔL2を調節する突出量調節手段STと、を備える車両用スパッツSP。 (もっと読む)


【課題】車両の走行風によって発生する動圧を利用して、バッテリを収納した空間を換気することによりバッテリの冷却性能を改善する。
【解決手段】車体床部にバッテリ20を収納するバッテリ収納室10を設け、このバッテリ収納室の車両前方側に吸気口11、後方側に排気口12を設け、また車両走行に伴う空気流を横切る部位に凸部(第2の開閉ダンパ15)を設け、該凸部の下流側に前記排気口を開口した。排気口には車両走行に伴って負圧が発生し、その負圧によって換気が促進されるため、バッテリ収納室の換気性能を向上し、バッテリの冷却性能を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】電池が装着されていないときにダクトを流れる気流を止める必要がない電池の搭載構造の提供。
【解決手段】冷却風を通す冷却ダクト4と、この冷却ダクト4内と連通する電池ホルダ3と、この電池ホルダ3内に装着可能な交換式電池2とを備え、前記の冷却ダクト4を通る冷却風と前記の交換式電池2との熱交換によりこの交換式電池2の温度を調節する電池の搭載構造であって、仕切弁43,43が冷却ダクト4内と電池ホルダ3内とを開閉可能に仕切っており、交換式電池2を電池ホルダ3内に装着した場合にはこの装着の動作により仕切弁43,43が開いて冷却風の流れFにより交換式電池2が冷却され、交換式電池2を電池ホルダ3内に装着していない場合には仕切弁43,43が閉じている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル部で衝撃吸収を可能とすることにより、小型車においても車両前突時の車両乗員保護のために必要な衝撃吸収部を設ける。
【解決手段】車室内前方のインストルメントパネル部の乗員に近い側に車両衝突時の衝撃を受け止める強度部材2を車両幅方向に渡って設け、該強度部材の車両前方側に車両衝突時の衝撃を受けて、自ら変形しながら衝撃を吸収する衝撃吸収部を設けた。衝撃吸収部は、強度部材2との間に衝撃吸収に必要なスペースを車両前後方向に確保するように、強度部材2と平行に衝撃受部材1を設け、強度部材及び衝撃受部材の両部材間に車両衝突時の衝撃を受けて変形する変形部材3を設けた。ダッシュボード前方のエンジンルーム部分に衝撃吸収部を設けることができない場合でも、インストルメントパネル部に衝撃吸収部を設けて、車両衝突時の衝撃を吸収することができる。 (もっと読む)


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