説明

富士通セミコンダクター株式会社により出願された特許

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【課題】集積回路の試験に関し、一つの回路を分割した複数の領域間の試験を行えるようにスキャンチェーンを生成すること。
【解決手段】集積回路の試験時に、複数のフリップフロップを含むスキャンシフトを動作させたときの消費電力が許容値を超える場合、スキャンチェーンに含まれる複数のフリップフロップを複数のグループに分割する。分割の際には、集積回路が実際に動作するときの信号の伝達経路に基づいて、複数のフリップフロップのうちの一部のフリップフロップが複数のグループに含まれる。複数のグループに含まれるフリップフロップは、複数のグループのそれぞれに生成されるスキャンチェーンに接続される。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置及びその製造方法に関し、バリアメタルの絶縁膜及びCuに対する密着性と、Cu拡散防止とを両立する。
【解決手段】 絶縁膜に設けた凹部の側壁にシール絶縁膜を形成し、シール絶縁膜の内側に順にシール絶縁膜との密着性が優れている第1の導電性バリア層、Cu拡散阻止能力が高い第2の導電性バリア層、及び、Cu系埋込電極との密着性が優れている第3の導電性バリア層の3層構造のバリア層を介してCu系埋込電極を設ける。 (もっと読む)


【課題】データ転送を調停する調停部の設定を容易にしうるようにすること。
【解決手段】転送モニタ回路33は、調停回路31にて制御されるDMAチャネルのチャネル番号と、生成されるDMAチャネルにより転送されるデータのデータ量をモニタ情報として記憶する。そして、転送モニタ回路33は、調停回路31が調停する要求信号を出力する処理部21〜28が動作するタイミングを制御する同期信号Syncや、処理部21〜28から出力されるエラー通知信号ERR、等に基づく期間のモニタ情報を記憶する (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑止しつつ、スイッチング周波数を所望の周波数にするDC−DCコンバータの制御回路、DC−DCコンバータ及び電子機器を提供すること。
【解決手段】カウンタ回路5の第1及び第2D−FF回路A1,A2は、ソフトスタートにおいて基準クロック信号CLKのカウンタクロック信号CCKをカウントし、通常動作において、スイッチング電圧Vswのカウンタクロック信号CCKを分周する。 (もっと読む)


【課題】低損失で色温度の変化を抑制すること。
【解決手段】ドライバ回路は、負荷13に含まれる発光ダイオード13a〜13dのカソード側に接続されたトランジスタQ2を制御信号Scによりオンオフすることにより、負荷13を駆動する。負荷13に流れる駆動電流Idは、トランジスタQ2とグランドとの間に接続された抵抗R1と、ノードN2の駆動電圧Vdに応じて設定される。ドライバ回路は、負荷13に含まれる発光ダイオード13a〜13dのカソード側に接続されたトランジスタQ2と抵抗R1の間のノードN2の電圧Vdと等しい保持電圧Vhを誤差増幅器22に帰還して駆動信号Sdのパルス幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハにおける欠陥の測定精度を向上させた欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】検査のため基準となる基板を欠陥検査装置内に設置する基準基板設置工程と、設置された前記検査のため基準となる基板に光を照射し、照射された前記光の散乱光の強度を測定する光強度測定工程と、前記散乱光の強度が設定した基準レベルよりも強い場合には前記光のパワーを弱め、前記散乱光の強度が前記基準レベルよりも弱い場合には前記光のパワーを強める補正を行う補正工程と、検査の対象となる基板を前記欠陥検査装置内に設置し、前記補正の行われたパワーの光を前記検査の対象となる基板に照射し、照射された前記光の散乱光を検出することにより前記検査の対象となる基板における欠陥を検査する検査工程とを有する欠陥検査方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】温度制御性の高い試験装置を提供する。
【解決手段】試料載置ステージ13に対向して配置されるプローブカード17と、プローブカード17の開口部17hの下側に配置される複数のプローブ針18と、複数のプローブ針18の間の領域に配置される熱電対31と、プローブカード17の開口部17hの下に熱電対31の先端に接触して取り付けられる温度測定物32と、プローブカード17の開口部17hの上方に配置されるランプ42を有する発光器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源線からの雑音放射を抑え、小型・安価なインダクタンス素子を使用する送受信装置及び電源線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信回路13の電流制御発振器23は、スレーブ装置に送信する通信信号Scの搬送波を、変調パターンデータDmに基づいてFM変調して通信信号Scのキャリア周波数を偏移させる。受信回路14のFM復調回路43は、スレーブ装置から第1バンドパスフィルタ41を介し受信した受信信号Srを復調して周波数復調信号Sdを生成し、この周波数復調信号Sdを第2バンドパスフィルタ42に出力する。受信回路14の第2バンドパスフィルタ42は、入力された周波数復調信号Sdに応じて、受信信号Srを通過させる周波数帯域を、受信する通信信号Scのキャリア周波数に合わせるよう変更する。 (もっと読む)


【課題】チャネルに大きな歪を生じさせることができ、制御を容易に行うことができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に、絶縁膜3、多結晶シリコン膜4及びアモルファスシリコン膜5を含む積層体を、ゲート電極の平面形状に形成する。多結晶シリコン膜4及びアモルファスシリコン膜5の側方にサイドウォール6を形成する。サイドウォール6をマスクとして半導体基板1の表面にp型不純物を導入して不純物導入領域7を形成する。サイドウォール6をマスクとして不純物導入領域7の表面に溝8を形成する。溝8内にSiGe層9を選択成長させる。アモルファスシリコン膜5を選択的に除去して、多結晶シリコン膜4を露出する。多結晶シリコン膜4上に導電層11を形成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を効率良く製造できるようにする。
【解決手段】半導体基板1上に積層された複数の層間絶縁膜16、19、22と、複数の層間絶縁膜16、19、22の最上面の上に形成され、外部からプローブが当てられるプローブ接触領域を有するパッド25と、複数の層間絶縁膜16、19、22の間に形成される複数層の配線12,15、18と、パッド25のプローブ接触領域の直下の領域に形成され、前記層間絶縁膜22が充填される非直線状スリットか孔の少なくとも一方を有する導電性パターンを有する応力緩和部42とを有する。 (もっと読む)


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