説明

ビーム有限会社により出願された特許

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【目的】本発明は、認識用媒体及びその認識装置について、製造コストを安価にしうると共に、例えば、ホールドロックとタグなどを機械的な組み合わせ、例えばシリンダーとキーで製品化されている場合には、キーを紛失したときなどに、シリンダーも使用できなくなってしまい、全体を新しいものとしなければならないため、手間と費用が必要以上にかかってしまうことのない認識用媒体を認識する認識装置を提供することを目的とする。
【構成】平板状をなす認識部形成箇所に複数の認識部が配置され、配置された各々の認識部には、貫通孔有無のいずれかが選択されて貫通孔有無情報部が構成されてなる認識用媒体と、認識用媒体が挿入される挿入部を有すると共に、各々の認識部における貫通孔有無情報部の構成を検知する検知部を有して構成され、各々の検知部が検知した検知情報により認識用媒体の特定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、たとえ前記施解錠部材に大きな背圧がかかってしまったとしてもその背圧をソレノイドロッド側に直に伝達しない構造とし、もって施解錠が行えなくなることのない電気錠装置を提供することを目的とする。
【構成】略凹状をなす受け部に遊嵌された、施錠すべき部材側に設けられた施錠部材を、受け部内に収納して塞ぎ、施錠状態とし、かつ解錠状態とするフック部と、施錠状態及び解錠状態を保持する施解錠状態保持部と、を有する施解錠部材と、施解錠状態保持部に接触及び離間可能なローラを有し、緩衝部材と、施解錠部材の施解錠動作を緩衝部材のローラに伝達し、ローラの施解錠状態保持部への接触及び離間動作を行うロッキングレバーと、を有することをことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】男性あるいは女性が使用する個室のトイレにおいて、手などの人体部分をトイレ内の錠装置などに全く接触させることなしにトイレの錠を解錠したり、あるいは施錠及び解錠したりできる個室のトイレ用でモータ式の錠装置を提供することを目的とする。
【構成】未使用時に開扉状態となる仕様のトイレに取り付けられるトイレ扉施解錠用の錠装置であり、トイレ内に入室後、トイレ扉を閉扉して施錠すると共に、解錠は、所定箇所への手かざし操作で、人体検知センサに解錠信号を検知させ、解錠信号を受けたトイレ扉施解錠用の錠装置は、解錠動作部を動作させ、受け部からデッドボルトを外して解錠する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】受動型赤外線人体検知センサや該受動型赤外線人体検知センサと他のセンサとの組み合わせにおいて、その検知方向や検知距離の制御につき、精度の確実性を大幅に向上させたセンサを提供すると共に、このような人体検知センサを大幅に低廉化して提供することを目的とする。
【構成】各々のセンサの検知方向を角度違いにして実装し、所望する検知方向でかつ所望する検知スポットでの検知を可能とする複数個のセンサ部を備えた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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