説明

ウニヴェルジテート・ツー・ケルンにより出願された特許

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【課題】タンパク尿が原因として関連する尿細管間質性線維症(TIF)または進行性腎不全を処置するための医薬の提供。
【解決手段】可溶性補体調節因子である機能性H因子を、特に処置される患者のH因子濃度を正常血漿レベルより10%以上増加した濃度にする用量で使用できる医薬。 (もっと読む)


本発明は、タンパク尿が原因として関連しない慢性腎症およびタンパク尿が原因として関連する慢性腎症の両方の処置のための医薬の製造のためのH因子の使用に関する。本発明はまた、ラージスケールのH因子精製法に関する。 (もっと読む)


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