説明

株式会社スクウェア・エニックスにより出願された特許

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【課題】プレイヤにとってのコマンドの入力操作の困難性を維持したまま容易に入力操作可能となるようなコマンドの入力要求及び入力完了判定を行うことができるようにして、ゲームの趣向性を向上させる。
【解決手段】ビデオゲーム処理装置100が、あらかじめ定められた所定時間を計時し、計時している計時時間に対応する計時時間ポイントを示す計時時間ポイント報知オブジェクト201を表示し、所定時間を計時しているときに、所定コマンドが所定回数以上有効に受け付けられたか否かを判定し、計時している計時時間の経過に応じて有効受付上限回数を初期回数から所定回数まで段階的に増加させて有効受付上限回数を更新し、所定コマンドを所定回数以上有効に受け付けたと判定したことに応じて特定処理を実行し、所定コマンドを受け付けたとき有効受付上限回数に達していない場合に所定コマンドが有効に受け付けられたと判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークゲームにおいて、より多くのプレイヤ同士による協力プレイが行われるように促す。
【解決手段】各プレイヤのプレイヤキャラクタがフィールド上のバトルポイントに到達すると敵キャラクタとのバトルが開始されるが、このバトルは、他のプレイヤのプレイヤキャラクタをゲストキャラクタとして参加させたパーティバトルとすることができる。プレイヤキャラクタ毎に、ゲストキャラクタを参加させるパーティバトルを行い得る上限回数には制限が課されているが、この上限回数は、当該プレイヤキャラクタがこれまでに行ってきたパーティバトルに参加した他のプレイヤキャラクタの総数(延べ数ではなく種類数)に応じて増加させられるものとなる。 (もっと読む)


【課題】二つの楽曲を制作者が意図したタイミングで切り換えることの出来る、ゲーム機における楽曲切り替え装置を提供する。
【解決手段】楽曲ファイル10に格納された楽曲データを再生することで音声を出力させる手段11を有するゲーム機1において、楽曲ファイルMFLは、第1の楽曲及び第2の楽曲を格納しており、また、楽曲間での切り替え可能位置を格納したデータも格納している。第1及び第2の楽曲の内、どちらか一方の楽曲のみを各楽曲の再生音量を相違させることで選択的にスピーカーシステム12から出力させる手段7、イベント変化信号EF、FFが入力された時点以降の、直近の切り替え可能位置を検索抽出する手段9、抽出された切り替え可能位置で、再生されている楽曲を、第1の楽曲と第2の楽曲の間で切り替え、スピーカーシステム12から出力されていた楽曲を、それとは異なる楽曲に瞬時に切り替える手段9を有する。 (もっと読む)


【課題】より多くのゲストプレイヤの協力を得てホストプレイヤがゲームを進めることができる通信ゲームシステム等を提供する。
【解決手段】サーバ装置に接続されたビデオゲーム装置を使用する各プレイヤは、複数のプレイヤキャラクタからなるパーティをフィールド上で移動させながらゲームを進める。パーティが所定のフィールド上の所定のポイントに到達すると敵キャラクタとのバトルが開始されるが、パーティ中に当該バトルで行動不能となったプレイヤキャラクタが生じた場合には、他のビデオゲーム装置のプレイヤに救援要請を送ることで、当該行動不能になったプレイヤキャラクタに代えて他のプレイヤのプレイヤキャラクタをバトルに参加させることができる。他のプレイヤのプレイヤキャラクタがバトルに参加する時間には制限時間があるが、この制限時間は、当該プレイヤキャラクタがバトルにおいて一定の条件を達成することによって延長される。 (もっと読む)


【課題】各クライアント端末においてファイル管理サーバに格納されているデータが要求された際に、各クライアント端末がその要求データを取得するまでの時間を短縮することのできるクライアント端末および当該クライアント端末を提供する。
【解決手段】このクライアント端末は、ファイルシステム220上でファイルが選択され、そのファイルに付きファイル管理サーバ120に対してダウンロード要求が出された際に、当該要求ファイルが分割キャッシュされたデータが自己又は他のクライアント端末200に格納されているか否かが判断され、格納されている場合は当該分割キャッシュされたデータが収集されると共に前記要求データが再構築され、その再構築されたファイルがファイル管理サーバ120からダウンロードしたデータとして前記ファイルシステム220に渡される。 (もっと読む)


【課題】ゲームシナリオ展開上の変化にも容易に対応できるゲーム機における反響処理装置を提供する。
【解決手段】仮想空間VSに形成された反響空間ES内を、プレイヤキャラクタPCを移動させる際に、音源からの音声データに対して、反響空間の大きさに対応した反響処理を施して、音声出力手段に出力することの出来る反響処理装置において、反響処理を作用させるの基準となる反響基準点VP、VP1,VP2を基準にして、反響基準点の周囲のオブジェクトに対するZ値Z1,Z2,Z3,Z4,Z5,Z6の測定を、反響空間内の異なる方向について行い、それらの合計値ZTを演算して求める手段と演算されたZ値の合計値に応じて音声データに対する反響処理の程度を示すリバーブテプス値を決定する手段と決定されたリバーブテプス値に基づいて音声データに対して反響処理を掛ける手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ゲームなどのコンテンツを再生している際に、コンテンツの再生を中断することなく、また、時間と手間をかけることなく、再生中のコンテンツに対応した関連情報を取得することができる、コンテンツ関連情報表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
プレイヤはゲーム装置1を操作しながらゲームを進行させる。ゲームの進行により予め定められた所定の条件を満たすと、ゲーム装置1から、ゲームの進行状況に関する情報が携帯型ゲーム装置2に送信される。該所定の情報を受信した携帯型ゲーム装置2では、受信した情報に応じてコンテンツ関連情報を特定し、特定されたコンテンツ関連情報が表示画面に表示される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークゲームにおいて、時間の経過に応じたキャラクタの成長をプレイヤに感じさせるゲームを提供する。
【解決手段】ネットワークゲームに参加しているプレイヤ毎に表示装置に表示される仮想空間の視認範囲が管理されている。また、各プレイヤが育成する育成キャラクタには、育成日数505、筋力506、持久力507及び判断力508を含む複数のパラメータが設定され、サーバ装置において管理されている。育成日数505は、毎日所定時刻に更新されるが、筋力506、持久力507及び判断力508は、各プレイヤが育成キャラクタに対して行った育成の内容に従って更新される。各プレイヤの視認範囲に含まれる育成キャラクタに関する情報は、当該プレイヤが育成するか他のプレイヤが育成するかに関わらずサーバ装置から送信される視認範囲情報に含まれている。 (もっと読む)


【課題】仮想空間内を移動するオブジェクトがゲーム視点位置に接近した場合、リアルタイムで風切り音などの近接通過音を効果音として付加する近接通過音発生装置を提供する。
【解決手段】ゲーム視点位置が設定された仮想空間を生成し、該仮想空間内に、1個以上の移動物体をゲーム視点位置に対して接近離反させる形で移動制御することのできるゲーム装置において、移動物体とゲーム視点位置の間の距離を測定し、移動物体がゲーム視点位置に接近した状態になったことを検出判定する手段、接近した状態となった移動物体を特定し、移動物体に対応した近接通過音に使用する音源を決定する手段、移動物体のゲーム視点位置に対する相対速度を演算し、相対速度が所定値以上であるか否かを判定する手段、相対速度が所定値以上の場合に、決定された音源を用いて近接通過音の音声データを生成し、再生する近接通過音再生手段を有する。 (もっと読む)


【課題】プレイヤの自由度を高めるとともに、初心者でもプレイが容易なゲームプログラムおよびゲーム装置を提供する。
【解決手段】ビデオゲームにおいて、目的の地点Bまでのルートとして、メインルートMRと、該メインルートの途中で分岐するサブルートSRとの2種類のルートが設けられており、プレイヤキャラクタPCが前記サブルートの入口に近づくと、該入口をハイライト表示させることで、サブルートの探索を容易にさせるゲームプログラム。 (もっと読む)


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