説明

株式会社OKIネットワークスにより出願された特許

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【課題】高速無線通信において、事前にユーザ情報が書き込まれた無線通信装置が、通信契約の解約をした場合でも、接続処理を繰り返し行うことを回避する無線通信制御システム、装置及びプログラム、並びに、基地局を提供する。
【解決手段】本発明の無線通信制御システムは、無線通信網への接続処理を行う無線通信装置と、無線通信網を構成するものであって、無線通信装置による接続処理の失敗を検出すると、無線通信装置に対して切断信号を通知する基地局と、無線通信装置の状態を監視して動作制御するものであって、無線通信装置から接続処理の結果を受け取り、接続処理の結果が接続失敗であり、基地局から切断信号の通知を受けた場合に、無線通信装置に対して通信動作を停止させる無線通信制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 話者が音声入力に用いる入力手段に関わらず、話者の特性に応じた応答音声信号を出力することができる音声応答装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ユーザの発話に基づく入力音声信号の発話内容に応答する応答音声信号を出力する音声応答装置に関する。そして、本発明の音声応答装置は、1又は複数の判定項目の各パラメータに対応する判定用発話特徴データを記憶する手段と、ユーザ発話特徴データを抽出する手段と、抽出したユーザ発話特徴データとそれぞれの判定用発話特徴データとを照合し、ユーザが、それぞれの判定項目について、いずれのパラメータに対応するかを判定する手段と、判定結果に対応する発話特徴を備える応答音声信号を保持する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】基地局との接続が遮断された際の中継局切り替え時における接続不良を抑制することが可能な無線通信システムにおける無線中継装置及び無線通信方法を提供することを目的とする。
【構成】複数の通信端末と、基地局との間の無線通信を複数の無線中継装置を介して実行する無線通信システムにおいて、各無線中継装置内に、無線中継装置同士の通信を担う第1の無線送受信部と、通信端末との通信を担う第2の無線送受信部と、基地局との通信を担う第3の無線送受信部とを設ける。無線中継装置及び基地局間の通信状態が良好な場合には、通信端末及び基地局間の通信をこの無線中継装置内の第2及び第3の無線送受信部を介して行う。ここで、無線中継装置及び基地局間の通信が遮断した場合には、通信遮断状態になった無線中継装置に搭載されている第1の無線送受信部によって周辺の無線中継装置各々の内の1の無線中継装置との間で通信を確立させることにより、この1の無線中継装置を中継させて基地局との間の通信接続を行う。 (もっと読む)


【課題】通話の途切れやノイズを生じさせること無く通話中に音声コーデックを切り替えることができるVoIP通信装置を提供する。
【解決手段】受信RTPパケットに含まれる音声データを設定コーデックに従って復号する復号部と、少なくとも2つの非音声データの各々にコーデック識別子を対応付けて記憶するコーデックテーブルと、当該受信RTPパケットに含まれるデータが当該非音声データのうちの1つと同一であると判別した場合にこれに対応するコーデック識別子を当該コーデックテーブルから変更コーデック識別子として取得する変更コーデック識別子取得部と、当該受信RTPパケットに含まれる変更シーケンス番号を取得する変更シーケンス番号取得部と、を含み、当該復号部は、当該受信RTPパケットに後続して到来した後続RTPパケットに含まれるシーケンス番号と当該変更シーケンス番号とが一致したときに当該変更コーデック識別子に対応するコーデックを当該設定コーデックとするVoIP通信装置。 (もっと読む)


【課題】複数のソフトフォンを含む環境でも、ソフトフォン起動後の通話時にスクリーンセーバ(ScS)機能を動作させない情報処理装置およびそのスクリーンセーバ制御方法を提供。
【解決手段】情報端末装置10におけるScS制御機能部34は、コーデック調査機能部36でコーデックを調査し、コーデック一覧保持機能部38にこの調査結果をコーデックの一覧として格納し、コーデックローディング監視機能部40でプログラムが呼び出すライブラリおよびプログラムが開放したライブラリを監視し、監視したライブラリがコーデックの一覧に含まれるか否かを判断し、OS(Operation System)設定機能部42で監視結果のコーデックの一覧に、監視したライブラリを含むか否かの判断に応じてスクリーンセーバの動作をオフに設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な設定変更でIPv6マルチプレフィクス問題を解消できるパケット中継装置を提供する。
【解決手段】通信網の一方に対応する第1プレフィクスを通信端末へ送信し、当該通信端末からのプレフィクス要求に応じて当該通信網の他方に対応する第2プレフィクスを当該通信端末へ送信し、当該第2プレフィクスに基づくアドレスを含むパケットを当該通信網の他方にルーティングするルーティング設定をし、当該通信端末からの当該第1プレフィクスに基づくアドレスを含むパケットを当該第1プレフィクスに基づいて当該通信網の一方へ中継し且つ当該通信端末からの第2プレフィクスに基づくアドレスを含むパケットを当該ルーティング設定に基づいて当該通信網の他方へ中継するパケット中継装置。 (もっと読む)


【課題】広い空間内においても、少ない計算量で精度良く端末の位置を推定することができる位置推定システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の無線送信手段から送信された無線信号を受信し、複数の無線信号の受信強度値と、各送信元の識別情報とを検出する受信強度検出手段を備える端末の位置を推定する位置推定システムであり、各無線送信手段の位置情報を、各無線送信手段の識別情報に対応付けて記憶する位置情報記憶手段と、検出された複数の受信強度値及び識別情報を端末から受け取り、端末における受信強度値が上位の無線送信手段の識別情報及び受信強度値を選択する候補選択手段と、選択された複数の無線送信手段からの各無線信号の端末における受信強度値と、位置情報記憶手段から取得した複数の無線送信手段の位置情報とに基づいて端末の位置を推定する位置推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アドレス選定が不都合を引き起こさずに、障害発生時の継続通信を保証できる通信装置の系切替方法を提供する。
【解決手段】 第1の障害監視通信部は、第1の装置の物理MACアドレスを用いて対向装置との障害監視通信を行い、第2の障害監視通信部は、第2の装置の物理MACアドレスを用いて対向装置との障害監視通信を行い、系切替指示部は、運用系装置に対応する第1又は第2の障害監視通信部が障害発生を検出したことを条件に、第1及び第2の装置に系の切替えを指示し、主信号通信アドレス設定部は、第1及び第2の装置のうち新運用系になった装置に対して、論理MACアドレスとIPアドレスとを主信号通信に用いるように設定する。これにより、新運用系になった装置は、論理MACアドレスとIPアドレスを用いて、対向装置経由で主信号通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 無線通信の総合的な無線品質を定量的に無線端末のユーザに通知することができる無線通信システム及び無線品質測定方法を提供する。
【解決手段】 無線通信システムにおいて無線端末は、無線信号の受信信号強度及び搬送波レベル対干渉・雑音比のうちの少なくとも1つのパラメータ値を検出し、無線信号によるデータ転送レートを示す少なくとも1つの転送レート情報を検出し、無線信号によるデータ転送の遅延時間を測定し、検出パラメータ値に対応したポイント、検出転送レート情報に対応したポイント、及び測定遅延時間に対応したポイントを各々設定し、パラメータ値、転送レート情報及び遅延時間毎に予め割り当てられた重み付けを、設定した各ポイントに対して行い、重み付けしたポイントを加算して合計品質実測値を算出し、合計品質実測値に応じて無線品質のレベルを出力する。 (もっと読む)


【課題】会議参加者に負担をかけることなくスムーズに高品質な話者音声を伝達可能な会議システムを実現することができるようにする。
【解決手段】本発明の発言者音声抽出システムであり、複数の利用者の発言関連情報を識別情報毎に記憶する発言情報記憶手段と、発言情報記憶手段を参照して、所定の発言許可判定規則に従って、発言を要求する利用者に対して発言を許可するか否かを管理する発言許可管理手段と、各利用者の操作を受けて識別情報を含む信号波を発言要求信号として出力する発言要求手段と、発言許可管理手段により発言が許可されると、受信された発言要求信号に基づき、出力元の発言要求手段の存在領域を推定する発言者領域推定手段と、音声入力手段により入力された音声入力信号のうち、発言者領域推定手段により推定された存在領域の音声信号を抽出する音源分離手段とを備える。 (もっと読む)


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